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人生と雨宮まみに関するmooth1006u3のブックマーク (2)

  • 追悼しない - 能町みね子のふつうにっき

    迷ったけど、中途半端に140字を連発して真意が伝わらないのが嫌なので、別の箇所に書いたものをここに転載する。 思い出などは特に書かない。自分のためだけにわがままな文を書く。 腹が立つ気持ちと、悲しい気持ちと、恐怖がかわるがわる訪れる。忙しい。気持ちだけで大変なので仕事などできない、と思いながらちゃんとギリギリのことはやっているので、自分の鈍感さを頼もしく感じながらも憂う。毎日15回くらい泣いている。昨日も起きていきなり泣いてびっくりした。今も泣いている。 昨日は人との仕事が終わったあともう何をしたらいいかわからず、国会図書館からなんとなく歩いた。歩いたら文藝春秋に着き、ホテルニューオータニの華やかな光の前を通り、土手に上って真っ暗な道を歩き、四ツ谷にたどりつき、四ツ谷のロンに初めて入った。喫煙可の表示を見て、思いつきで、吸わないタバコを買って来て吸った。強いものをやっても定着しないだろうと

    追悼しない - 能町みね子のふつうにっき
  • 「私という存在を無かったことにしてほしい」 雨宮まみの“穴の底でお待ちしています” 第8回

    誰にも言えない、けれど誰かに言いたい、そんな内緒の悩みやモヤモヤ、しょうもないグチからやりきれないつらさまで、穴を掘ってこっそり叫んでみたい気持ちを発散する、「感情の吹きだまり」……。そんな場所がこのコーナーです。あなたのやるせない気持ちを、安心してブチまけてみませんか? 雨宮まみが聞き手をつとめます。長文の投稿歓迎いたします。 (橘/女性/20代前半) 私は引きこもりです。そしてニートです。中学生の時に不登校になり、なんとか卒業し、心療内科に通い、アルバイトを始めましたが一カ月で辞めてしまいました。それから五年、ほとんど家から出られなくなりました。 2013年は二日間しか家から出ていません。今年に入ってからも、元旦以来外に出ていません。 自分以外の他者が怖いのです。 私は醜いです。外見が怠慢の塊です。自分以外の他人と対話する時も、道をすれ違う赤の他人も、何を考えてるのか分からなくて、自分

    「私という存在を無かったことにしてほしい」 雨宮まみの“穴の底でお待ちしています” 第8回
    mooth1006u3
    mooth1006u3 2014/09/20
    >>“私の世界では「外に出たくない」「消えたい」という気持ちは、「普通」です。” すごく良かった
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