「THE FIRST TAKE」は、一発撮りのパフォーマンスを鮮明に切り取るYouTubeチャンネル。第335回は、芸人、俳優、歌手、音楽プロデューサーとマルチに活躍する藤井隆が初登場。披露するのは、リリースから23年を経たいまも老若男女に親しまれ、再び反響を呼んでいる「ナンダカンダ」。音楽プロデューサーの浅倉大...
先日、妻が亡くなった。 ガンだった。ガンが見つかった時は既にかなり進行していたようで、医者から具体的なステージ名は告げられなかったが、余命3ヶ月を宣告された。 あらゆる治療を試みたが、彼女は治療開始から6ヶ月で亡くなってしまった。 治療中は全力で彼女のサポートをしていたので、音楽を楽しむ時間も心の余裕も無かった。 だが、葬儀や一連の手続きが済んだあと、ふと耳に入ってきた米津玄師のLemon。歌詞があまりに今の自分と符合していて、聴きながら号泣した。 勿論、以前からこの曲を何度も聴いたことはあったが正直そこまで深く歌詞を吟味したことはなく、何となくいい曲だなという印象しかなかったが、妻が亡くなって歌詞の感じ方が180度変わった。 そこでお願いします。 米津玄師のLemonのように、居なくなってしまった大切な人に思いを馳せる曲を教えてください。日本語の歌詞だと助かります。 6/16 追記: 1
紅白歌合戦見直しました。 正味、「紅白をフェスにする」という前回の方針は凄い勢いでハマり、正味近年では最強の紅白になったわけですが、今回は恐らくもう去年のアレを越えようという方針ではなかったと思います。 少なくとも「2020東京オリンピック」にまつわる演出という「枷」があり、そういうところには持っていけなかったのではないかと。 見た限り、去年のようなすっ飛び方はなく、既存の紅白としての演出の延長線上でどこまでやれるかという感じに見受けました。 正直、ウサイン・ボルトが出てくる文脈などは全体としてもよくわからず、本当に「2020東京オリンピック」に引っ張られてしまったな、と。 結果として、演出の部分ではOfficial髭男dismに「ルネッサンス」をやらせ、その後綾瀬はるかに「樋口カッター」やらせたところが多分今回の白眉。 あと、出演者名のテロップの下に変な豆知識入れるの、それはテレビ東京の
「ZARD ALBUM COLLECTION~20th ANNIVERSARY~Amazonで購入する」 1990年代の音楽界を席巻した「ZARD」のボーカル、坂井泉水さんが2007年5月27日、40年の短い生涯を閉じて、多くの歳月が流れた。14年末、小田急線・渋沢駅(神奈川県秦野市)では、同市とゆかりがある坂井さんを偲び、「駅メロ」にZARDの曲が使われるなど、死後もその功績が薄らぐことはない。「負けないで」や「揺れる想い」などのミリオンセラーを連発した華々しい功績とは裏腹に、メディアの露出が極端に少なかった“歌姫”。その知られざる素顔を改めて振り返ってみよう。 謎に包まれた歌姫の生涯は、最後の最後までミステリアスだった。 「坂井泉水さんの転落死のニュースは、所属事務所の発表を受けてテレビ局が臨時テロップで流した。ただ、確認できた彼女の年齢は二つあり、捜査員は年齢を確認するだけでも混乱し
ガールズバンドというくくりがある。 女性だけで構成されたバンドのこと。また、自分達で楽器を演奏して歌を歌っているバンド。 そんなガールズバンドには流れがあると思う。 とはいえ、売れているものしか耳につかないし、情報だって入ってこない。 ジャズやるべ!ではなく、ロックやるべ!と音楽をやっているであろうガールズロックバンドを考察してみる。 SHOW-YA(1981年 - 1998年、2005年 -)、プリンセス プリンセス(1983年 - 1996年、2011年 - 2012年) きっとガールズバンドを語る上ではこの2大巨頭(いつから巨頭になったんだ?)の存在が大きいだろう。 なぜ、その存在が大きいか。 後のガールズロックバンドの道を作ったからだ。 SHOW-YAは本格的ハードロックバンド。 プリプリは普通のロックバンド。(ハードになりすぎない点が重要) ここからの流れはプリプリが作ったと思わ
http://anond.hatelabo.jp/20150214223556 これ読んでちょっと偏ってるなーって思ったから書いてみた。 これからジャズ聴きたいっていう人に俺がオススメできるアーティストを10人選ぶならこんな感じ。 10位 マイルス・デイヴィス(トランペット)マイルスがジャズの歴史の中心にいたことは間違いないのだが、彼のサウンドは案外ジャズ初心者にはとっつきにくい。マイルスがジャズの最先端を切り開いて、偉大なフォロワーたちがそれをうまく消化&昇華してスタイルを定式化させていったのであって、そうして洗練されていったものを聞いたほうが入りやすいと思う。俺は今プロでやってるが、若い頃マイルスを聞いてもピンとこなかった。「マイルスを理解できなきゃ本物じゃない」という雰囲気があったから、マイルス分かってるフリしてたけどな。リズムセクションの凄さだけは強烈だった。さんざんジャズをやって
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