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  • 職人が集うお洒落なガード下「2k540 AKI-OKA ARTISAN」 - むらごんの思い込みWeblog

    「2k540 AKI-OKA ARTISAN(ニーケーゴーヨンマル アキオカ アルチザン)」はJR秋葉原駅と御徒町駅間の高架下にある商業施設です。ブラブラと歩くだけでも楽しく癒される場所で、時々足を運んでしまいます。 「2k540 AKI-OKA ARTISAN」はジェイアール東日都市開発が運営する施設で、2010年12月10日に開業しました。 名称の由来 「2k540」:東京駅を起点として2,540m付近であること 「AKI-OKA」:秋葉原と御徒町の中間にあること 「ARTISAN」:フランス語で「職人」 この近辺は昔から伝統工芸職人が多かったそうです。現在も「ものづくり」を行うクリエイターが増えていることから、「2k540」には職人的なクリエーターが店を構えています。工房兼店舗が並んでいるのです。 バック、革製品、カバン、陶磁器、万華鏡、雑貨、工芸品、カフェなどのお店が50店舗ほど

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    muragon 2019/03/07
  • 湯島天神(湯島天満宮)の梅 - むらごんの思い込みWeblog

    梅まつりを開催中の湯島天神(湯島天満宮)では梅が咲き始めていました。東京の学問の神様と言えば、菅原道真公を祀る湯島の天神様です。 ”湯島天満宮(湯島天神)は、雄略天皇2年(458)1月勅命により創建と伝えられ、天之手力雄命を奉斎したのが始まりである。降って正平10年(1355)2月郷民が菅公の御遺徳を慕い、文道の大祖と崇め社に勧請しあわせて奉斎した。文明10年(1478)10月太田道灌これを再建し、天正18年(1590)徳川家康公が江戸城に入るにおよび、特に当社を崇敬するに篤く、翌19年11月豊島郡湯島郷の内五石の朱印地を寄進し、もって祭祀の料にあて、泰平永き世が続き、文教大いに賑わうようにと菅公の遺風を仰ぎ奉ったのである。 その後、学者・文人の参拝も絶えることなく続き、林道春・松永尺五・堀杏庵・僧堯恵・新井白石などの名がみえる。将軍徳川綱吉公が湯島聖堂を昌平坂に移すにおよび、この地を久

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    muragon 2019/03/07
  • こけしだらけのカフェ「準喫茶カガモク」(宮城県大崎市) - むらごんの思い込みWeblog

    鳴子温泉郷の川渡温泉に「準喫茶カガモク」はあります。2017年6月24日にオープンしたばかりですが、こけしのふる里である鳴子温泉で人気店となっています。楽しいこけし雑貨やカフェグッズも売られています。 東京で制作活動をしていたそうですが、2015年6月に鳴子で工房を構えたそうです。その後、「準喫茶カガモク」をオープン。建物や内装、テーブルなどは手作り、店内にこけしが隠れていますので探すのも楽しいお店です。 駐車場からお店に向かうと、こけしのマンホール蓋が目に入ってきました。 手作りということで、どこか温かみがある店構えです。 こけじいさんが開店と閉店を教えてくれます。 テーブルの足にもこけしが... 天井を見上げると梁にこけしの顔が...、至るところにこけしが隠れています。 時計はこけしの11系統プラスこけじいさんだとか... こけしの雑貨が沢山飾られていて飽きません。 平昌オリンピックで

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    muragon 2019/03/07
  • こけしワンダーランド「鳴子温泉郷」フォト散歩 散策コース地図付き - むらごんの思い込みWeblog

    鳴子温泉郷(宮城県大崎市)は、5つの温泉「鳴子温泉」、「東鳴子温泉」、「川渡温泉」、「中山平温泉」、「鬼首温泉」からなる温泉郷です。この中でも大きなホテルがあり、中心的な温泉地が「鳴子温泉」になります。 こけしの生産地としても有名な鳴子には、今でも多くの工房があります。街中にはこけしのオブジェが点在していて、散歩も楽しめます。 「鳴子温泉 湯めぐり駐車場」に車を置くと便利です。駐車場の横には「足湯下地獄源泉」があり、足湯を楽しめます。足湯の上の方を見ると湯気が上がっていました。 防火水槽にも鳴子こけしが 鳴子郵便局 こけしポスト 鳴子郵便局のポストはこけしになっています。 早稲田桟敷湯(公衆浴場) 戦後に掘削実習で、早稲田大学の学生が堀り当てた温泉です。掘削から50年目の平成10年(1998)、早稲田大学石山修武教授の設計で全面改築され、モダンな建物になっています。公衆浴場と思えない造りで

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    muragon 2019/03/07
  • 風が気持ちいい「風の沢ミュージアム(宮城県栗原市)」 - むらごんの思い込みWeblog

    宮城県栗原市一迫にある「風の沢ミュージアム」、いつまでも滞在したくなる癒しの空間でした。訪問した日は「サステイナブル縄文展」(2018年4月27日~5月6日)が開催中で、縄文土器ワークショップも行われていました。 風の沢ミュージアムは、現代美術館、ギャラリー、カフェ、里山公園からなる複合施設となっています。現代美術館は築200年の古民家をそのまま利用しています。長年放置されていたそうですが、修復の際は最小限に手を加え、以前の生活のにおい残すことを心掛けたそうです。古民家の裏手には里山公園があり、散策が楽しめます。 駐車場の向かい側には田んぼが広がっていました。田んぼの間を流れる沢、風の通り道なのでしょうか。気持ちの良い風が流れています。 風の沢ミュージアムに上る階段です。竹藪の先に古民家があります。 縁側に座っていると、時間を忘れてしまいそうでした。風の沢というだけあって、風が流れています

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    muragon 2019/03/07
  • 日本一のツツジの名所「徳仙丈山(気仙沼市)」 - むらごんの思い込みWeblog

    一のツツジの名所とも言われる 「徳仙丈山(とくせんじょうさん)」、展望台から眺めは絶景です。 毎年5月中旬から6月上旬にかけてが見ごろですが、今年は少し早かったでしょうか。5月19日現在、ちょうどピークでした。10時過ぎに到着すると駐車場はほぼ満杯でした。 駐車場から山頂(711m )まではゆっくり歩いても約40分ほどとなります。今回は、山頂手前で引き返しましたが十分にツツジを楽しむことが出来ました。 気仙沼側駐車場から登山口に入りましたが、もう既にツツジが出迎えます。 天気が良かったので、赤いツツジの花と青空がとてもきれいでした。 両側にツツジが群生する道を進んでいきます。 第一展望台からの眺めは絶景です。赤い絨毯の先には気仙沼湾と気仙沼大島が見えます。 風力発電の風車が見えます。風車は4基、気仙沼市に電気を供給しています。気仙沼市の復興計画プロジェクト「気仙沼市再生可能エネルギー導

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    muragon 2019/03/07
  • 江ノ電を眺めてランチ『AWkitchen GARDEN 鎌倉(鎌倉市由比ガ浜)』 - むらごんの思い込みWeblog

    由比ガ浜通りに面した『AWkitchen GARDEN 鎌倉』は、地元の鎌倉野菜や魚介を使った料理が楽しめるレストランです。 ガーデンテラス席の目の前を江ノ電が通ります。とても暑い日でしたので、ガーデンテラスにいたのは写真を撮る人だけでした。 開放的なガラス戸があり、お店の中からも江ノ電が走る姿を見ることができます。 季節のお野菜スープです。じゃがいもの冷製ヴィシソワーズでしょうか。 農園野菜のガーデンサラダです。シャキシャキしていて新鮮さが分かるサラダです。 釜揚げしらすのピザです。モッツァレラチーズとピーマンがのっています。モチモチした感のピザはボリュームがあり、お腹の気分も満たされました。 料理が美味しいのはもちろんですが、お洒落かつ雰囲気がよい店内でリラックスすることが出来ました。江ノ電が目の前を走ることも事にアクセントを与えてくれます。

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    muragon 2019/03/07
  • 鎌倉二階堂のカフェ『cafe kaeru』でランチ - むらごんの思い込みWeblog

    鎌倉市の二階堂地区は古都の趣を残す地域です。小町通りや長谷、江ノ島の賑わいとは違い、静かで落ち着いた雰囲気の街です。『cafe kaeru』はそんな街の雰囲気に溶け込んだカフェでした。 木々に囲まれたお店の門をくぐり、緑いっぱいの素敵な庭を通ってお店に向かいます。 お店の窓からの眺めにも癒されます。窓にはカエルのうちわがありました。店内にはカエルグッズが沢山あります。 落ち着いた店内は、二階堂で長年愛されたカフェという印象を受けました。 テーブルに木漏れ日が射しています。 看板メニューの「季節野菜のどんぶり(半熟卵、みそ汁付)」をいただきました。ローストした地元の新鮮な野菜のどんぶりは、シンプルに野菜の味を楽しむことが出来ました。

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    muragon 2019/03/07
  • 平成の大改修「清水寺」~今しか見られない清水の舞台~ - むらごんの思い込みWeblog

    国宝「清水寺堂ほか8棟保存修理事業」は平成20年度から32年度まで実施されています。国宝の堂と重要文化財8棟の修理をあわせて行うという、まさに大改修が行われています。改修工事中の姿を見るのも貴重な体験です。 清水寺は宝亀9年(778)に僧賢心(延鎮)が草庵を建てたのが起源とされています。延暦17年(798)、坂上田村麻呂が仏殿を建立、千手観音像を安置したのをはじまりと伝わります。創建依頼、幾度となく大火災により消失するも、平安時代から続く篤い信仰によって再建されてきました。 文明元年(1469)の応仁の乱による戦火後に再建されたのが「馬駐、仁王門、鐘楼、子安塔」、寛永6年(1629)の大火災後に再建されたのが「堂、西門、三重塔、経堂、田村堂、朝倉堂、轟門、坊北総門、鎮守堂(春日社)、釈迦堂、阿弥陀堂、奥院」になります。 堂は国宝、15棟が重要文化財に指定されています。 1994年

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    muragon 2019/03/07
  • 京都「祇園」の石畳をフォト散歩(散策ルートマップ付き) - むらごんの思い込みWeblog

    八坂神社の門前にある「祇園」は平安時代より栄えた街です。「祇園」は舞妓さんとすれ違うこともある華やかな花街として有名で、外国人観光客からも人気のスポットになっています。石畳や町家があり、古都の風情を残す場所でもあります。人がいない早朝の「祇園」を散策してみました。散策ルートの地図は最後に紹介します。 鴨川 三条大橋 鴨川を渡って祇園に進みます。右岸には飲店の川床が連なっています。三条大橋の擬宝珠には池田屋事件で付いたとされる刀傷が2ヶ所も残っているそうです。 新橋通 新橋通を覗くと、石畳となり両側に町屋が並んでいます。 白川南通 白川が流れ、対岸には風情ある飲店などが連なっていました。白川を渡って入店することも出来るようです。春には桜が白川沿いに咲くそうです。 辰巳大明神 新橋通と白川南通が交わる場所に辰巳大明神があります。地域の守り神として舞妓さんや芸妓さんたちも参拝している姿が見ら

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    muragon 2019/03/07
  • 護良親王を祀る鎌倉宮(大塔宮) - むらごんの思い込みWeblog

    鎌倉宮(別名:大塔宮、おおとうのみや・だいとうのみや)は、後醍醐天皇の皇子である護良親王(もりながしんのう)を祭神とする神社です。鎌倉時代は「東光寺」というお寺でした。 ”後醍醐天皇の皇子である護良親王を祭神とする神社です。 護良親王は、後醍醐天皇の鎌倉幕府倒幕の動きに呼応して幕府軍と戦うなど、貢献しました。 幕府が滅亡し天皇親政が復活(建武の新政)すると征夷大将軍に任じられましたが、その後足利尊氏と対立して捕えられ、二十八歳で非業の最期を遂げました。社殿の後ろ手に残る土牢が親王最期の地と伝えられています。 十月には境内で薪能が催されます。―鎌倉市―” 護良親王は、6歳の頃に出家して梶井門跡子房「大塔」に入室しました。大塔宮と呼ばれる由縁です。比叡山延暦寺のトップである天台座主の地位に20歳で就いています。天台座主となっても、武芸を好んで鍛錬に励んでいたと伝えられています。 鎌倉幕府倒幕に

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    muragon 2019/03/07
  • 古都の風情を残す「鎌倉二階堂」を散歩(散策ルート地図付き) - むらごんの思い込みWeblog

    人気の観光地である鎌倉の中にあって、古都の風情を残す二階堂地区は落ち着いた雰囲気です。鎌倉散策を味わえる隠れスポットとも言えるのではないでしょうか。散策コースの地図は最後に紹介します。 二階堂という地名の由来は、源頼朝が建立した永福寺に由来します。奥州合戦から凱旋した際、中尊寺の二階大堂「大長寿院」を模して建立しました。二階建てであったことから二階堂と呼ばれたいたようです。後に永福寺は廃絶します。 Cafe Kaeru(かえるカフェ) 緑に囲まれた隠れ家的なカフェです。看板メニューの「季節野菜のどんぶり(半熟卵、みそ汁付)」をいただきました。詳しくは"鎌倉二階堂のカフェ『cafe kaeru』でランチ" 二階堂の小路 古都の趣を残す小路を通って進んでいきます。小さな川や水路が流れ、石垣には苔が生えています。この様な道を歩くだけでも二階堂を満喫できます。 鎌倉宮 鎌倉宮は、後醍醐天皇の皇子で

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    muragon 2019/03/07
  • 一関・平泉バルーンフェスティバル2018(2018熱気球ホンダグランプリ第3戦)を観戦 - むらごんの思い込みWeblog

    10月19日から21日まで開催された一関・平泉バルーンフェスティバル2018(2018熱気球ホンダグランプリ第3戦)、最終日に観戦してきました。バルーンフェスティバルが一関で初めて開催されたのが2012年で、今年で7年目を迎えます。震災復興を祈って始まった大会で、格的な熱気球の競技会は東北で唯一だそうです。 初年度の2012年は、電撃コミック「よつばと!」9巻の中で登場するバルーンフェスティバルが間近で見られることに興奮したものでした。同じ回に出てきた「ブーメラン竹とんぼ」を持って体験搭乗に行きました。一関・平泉バルーンフェスティバル2012で熱気球に体験搭乗 2012年は、競技バルーンが13機、オフィシャルバルーンを含めて15機の参加でした。今回はオフィシャルバルーンを含めて30機となり、倍の数の熱気球が集結しています。 10月20日の夕方にはバルーンイリュージョンが開催されました。こ

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    muragon 2019/03/07
  • 弁天島(和賀郡西和賀町沢内)の紅葉 - むらごんの思い込みWeblog

    和賀郡西和賀町沢内にある「弁天島」は和賀川の中にある小島です。島にある厳島神社に七福神の弁財天が祀られていることから「弁天島」と呼ばれるようになったそうです。「弁天島」は季節に関係なく当に美しい景観です。特に紅葉の時期には訪れる人が多く、岩手の紅葉スポットとして人気がある場所です。 以前、冬に訪れた時(西和賀の冬景色(弁天島))には雪の間を流れる美しい川の姿を見ることが出来ました。 弁天島は両岸に橋が掛けられていて、どちらからも渡ることが出来ます。橋からの眺めは最高で、風光明媚という言葉がピッタリ当てはまります。 「弁天島」によって和賀川が二股に分かれますが、右岸側と左岸側では違った風景を見ることが出来ます。右岸側は浸した岩肌の間を白い渦を巻きながら流れていきます。 左岸側は川幅が少し広いため、ゆっくりとした流れとなっています。こちらの景色も素晴らしいです。 二股に分かれた川が一つにな

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    muragon 2019/03/07
  • 宮沢賢治ゆかりの地「釜淵の滝」(花巻市湯本)~美しい滝の流れと紅葉~ - むらごんの思い込みWeblog

    花巻温泉を奥に進んだところに「釜淵の滝」があります。高さ8メートル、幅30メートルの釜を逆さにしたような形の滝です。台川の清流と滝の流れが見事です。釜淵の名は宮沢賢治の童話「台川」にも記されています。 “釜淵の滝 「釜淵」という名は、深く大きな滝壺の形からついたと言う説、あるいは岩盤が釜を伏せたような形をしているところから名付けられたとも言われている。台川の清らかな水が、玉すだれをかけたように数条に分かれ流れ落ちる様は、古くから人々に親しまれ、宮沢賢治も「釜淵だら俺ぁ前になんぼがへりも見だ。それでも今日も来た。」と、作品「台川」に記している” 案内板 案内板には「釜淵」という名前の由来には滝壺や岩盤の形からと書かれています。岩盤の中腹に大穴が数個あり、この形が炊飯釜に似ているという説もあるようです。 大穴は甌穴(おうけつ、ポットホール)と呼ばれる穴です。落ち葉で分かりにくいですが、滝の岩盤

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    muragon 2019/03/07
  • 毛越寺の紅葉=美しい浄土庭園と紅葉= - むらごんの思い込みWeblog

    毛越寺の紅葉を見てきました。紅葉の時期に毛越寺に参拝したのは初めてです。浄土庭園と紅葉は当に美しい景色でした。 毛越寺は嘉祥3年(850)、慈覚大師によって開山されました。奥州藤原氏二代基衡(もとひら)から三代秀衡(ひでひら)の時代に壮大な規模の伽藍が整備されたと伝えられています。往時には堂塔40、僧坊500もの伽藍を有し、中尊寺をしのぐ規模だったそうです。 現在は「大泉が池」を中心にした浄土庭園、平安時代の伽藍遺構が保存されています。国の特別史跡と特別名勝の二重の指定を受けています。現在の堂は平成元年、平安様式にて建立されました。 大晦日にはライトアップが行われています。(毛越寺「元朝詣り・浄土庭園ライトアップ」は初詣前の大晦日がおすすめ) 堂に向かう参道にも多くのモミジが植えられています。真っ赤に染まっていました。 浄土庭園の大泉が池の周りには程よい間隔で広葉樹があり、上品な美し

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    muragon 2019/03/07
  • 中尊寺の紅葉ライトアップ「紅葉銀河」 - むらごんの思い込みWeblog

    今年も中尊寺で紅葉ライトアップ「中尊寺紅葉銀河」が開催されました。10月26日から11月11日(16:00から18:00まで)まで参道などの色づいた紅葉が照明で浮かび上がります。最終日の11日に見学して来ました。11日の17:00からは経蔵にて法楽が催されました。 月見坂から続く参道約300メートルの所どころに照明が設置され、色づいた紅葉が闇夜に美しく映し出されていました。 目のご利益があるという「峯薬師堂」前の池です。落ち葉が水面に浮かんでいます。カエルの石像があります。 参道には様々な色に色づいた紅葉があり、ライトアップで映し出されていました。 後ろの暗闇とのコントラストが、真っ赤なモミジの色を引き立てます。 金色堂の覆堂が赤いライトで照らされ、暗闇に浮かび上がっていました。 金色堂の奥にある経蔵で催された法楽です。8名ほど僧侶がお経を唱えます。ライトアップされた紅葉をバックにした法楽

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    muragon 2019/03/07
  • 日和山公園(石巻市)から眺める往時の賑わい - むらごんの思い込みWeblog

    宮城県石巻市にある日和山(ひよりやま)は60メートルほどの標高ですが、見晴らしは最高です。江戸時代、米の積出港としてにぎわった北上川河口が眼下にあり、出航によい風向きや潮の流れなど「日和」を見る場所だったようです。春には桜の名所として花見客で賑わう、石巻のシンボルともいえる山です。石巻に来たら是非立ち寄りたい場所です。 ”日和山 日和山は標高60.4メートル。山上に延喜式内社である鹿島御児神社が鎮座し、中世には葛西氏が城館を構えていたと伝えられ、平成9・10年の発掘調査では、拝殿の北側から空堀の跡などが見つかりました。眼下に見える北上川の河口は、江戸時代には仙台藩の買米制度によって集められた米の積出し港として、千石船の出入でにぎわいました。日和山は出航に都合がよい風向きや潮の流れなど、「日和」を見る場所であることから、その名が付いたと考えられています。 元禄2年(1689)、松尾芭蕉と曽良

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    muragon 2019/03/07
  • 伊達政宗公を祀る「青葉神社」 - むらごんの思い込みWeblog

    仙台藩祖伊達政宗公を祀る青葉神社は明治7年(1874)、東昌寺の境内に創建されました。政宗公の神号である武振彦命(タケフルヒコノミコト)と愛姫、家臣も祀られています。東昌寺は、仙台城下を町割りする際に最初に決定された場所と言われています。東昌寺初代住職は、政宗公の大叔父である大有(だいゆう)和尚でした。現宮司は、仙台藩家老白石城主片倉家の16代当主です。 由緒を青葉神社HPから引用します。 "御祭神 伊達政宗公 神号:武振彦命(タケフルヒコノミコト) 青葉神社は明治維新にあたり、仙台藩祖伊達政宗公の遺徳を景仰する有志が明治元(1868)年7月14日に神社の創営を請願し、明治7(1874)年2月7日願いの通り聞き届けられ、神号を武振彦命(たけふるひこのみこと)、社名を青葉神社と允許せられた。同年6月25日、県社に列せられ、明治7年7月1日より殿、拝殿、神楽殿、社務所等の建築に着手。 同年1

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    muragon 2019/03/07
  • 輪王寺(仙台市青葉区北山)の美しい参道と庭園 - むらごんの思い込みWeblog

    仙台市青葉区北山にある輪王寺は、奥州曹洞宗総録司、仙台城下曹洞宗四大寺主座であり、北山五山にも数えられています。曹洞宗の寺院で尊は釈迦牟尼仏です。 嘉吉元年(1441)に福島県伊達市で創建、西山・米沢・ 会津・米沢・岩出山・仙台と6回移転しいます。慶長7年(1602)に現在地へ移りました。 仙台藩祖伊達政宗夫人愛姫の母と八男・竹松丸の墓があります。 元禄4年(1691)創建の山門が残り、山門をくぐるとまっすぐな参道が素晴らしい景観です。堂の裏手にある回遊式庭園には三重塔や茶室を配します。 "輪王寺と北山五山 輪王寺は嘉吉元年(1441年)伊達氏11世持宗が、祖母である9世政宗夫人の菩提寺として福島県伊達市梁川に創建したもので、伊達政宗公の仙台開府にあたりこの地に移った。 境内には、幼くして亡くなった政宗の八男・竹松丸と政宗の夫人愛姫の母の墓がある。自然豊かな中に三重塔、茶室を配する回遊

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    muragon 2019/03/07