東京都渋谷区内のJR山手線・渋谷駅で、勝手に非常停止ボタンを押した若い乗客男性に駅員が怒鳴る様子を撮った動画が投稿されて拡散し、ネット上で様々な意見が交わされている。 【画像】乗客男性に向き合う駅員 男性は財布を線路に落としたが、駅員が取ってくれないと不満を持ったという。駅員について、JR東日本東京支社は、「行き過ぎた言葉使いがあった」と取材に答えたが、「安全を守るという強い使命感があった」などと説明した。こんな場合、駅員はどう対応すればよかったのか、識者に聞いた。 ■乗客は、「お金取ってくれない」と不満をぶつけたが... 「黙りんさい、オラ!」。駅員がホームのベンチに座っていた男性に向き合い、こう怒号を浴びせる。これに対し、男性は、「お金取ってくれないじゃないですか」と口答えし、険悪なムードだ。 駅員は、「なんなんだ!その態度は」と激高し、言い合いが過熱した。男性は、「お金飛んじゃったん
2005~09年放送のテレビアニメ「おねがいマイメロディ」シリーズに登場するマイメロディのママの「名言」を使ったバレンタイン向けの商品が論議になっている。 【画像】発売中止となったグッズ 「女の敵は、いつだって女なのよ」といった表現があり、ジェンダーバイアスを助長するのではといった批判がツイッター上などの一部で出ている。アパレル大手「ワールド」の子会社とのコラボ商品を監修したサンリオは、こうした商品の発売を中止すると取材に明かし、「今後の商品企画に活かしていく」としている。 ■「今見たら女らしさ、男らしさの押しつけ満載」などの声も おねがいマイメロディは、テレビ大阪が制作し、テレビ東京系で2005~06年に放送された。サンリオのキャラクター「マイメロディ」を原案としており、人気を集めて続編も次々に放送された。マイメロディのママは、毒舌を得意として、放送中もお茶の間で話題になった。 ママの「
秋篠宮家の長女、小室眞子さんと夫の圭さんの2人が結婚会見に臨み、「掛け合い」形式で今の思いを語られた。この会見に対して、『だめんず・うぉ~か~』の著書がある漫画家の倉田真由美さんは、「ジメジメした話ばかりだった……」と言う。 【写真】あっ、カモを落としちゃった!大慌ての眞子さま 「失敗」で見せた驚くほど豊かな表情 * * * 今回の結婚会見、前日の夜7時過ぎに「質問には文書で回答」と急きょ、形式が変更された。冒頭の挨拶のみと土壇場での知らせだった。 「結婚報告会見というか、そもそもあれが会見というものなのでしょうかね? みんなが思い浮かべる従来の記者会見とは全く異なっていて、文書の読み上げの掛け合いでしたね。会見前夜の『質問には文書で回答』という発表から想像はついていましたが、驚きました」 この会見を倉田さんは「卒業式のセレモニーみたい」とバッサリ。 「会見の感想を率直に言うとですよ、
バナナガニ @GANI_HTS えっ荒川弘先生のライデン18って今単行本出たの? っていうか読み切りじゃなかったの連載してたのみたいな疑問がたくさん… 2021-06-19 18:49:49
着物の帯を踏みながら歩いたり、帯を岩に乗せてその上に座ったり...。モデルのKoki,さん(18)を起用したこんな内容のイタリア高級ブランド「ヴァレンティノ」の広告に、ツイッター上で批判が相次いで、広告の写真や動画が削除された。 帯の扱いが酷く、日本文化に敬意がない、という指摘が多い。ヴァレンティノジャパンは2021年3月30日17時ごろの時点で、「こちらに関しましては、確認を進めているところです」と答えた。 ■参考にした映画『草迷宮』には、帯を敷いた道を行くシーンもあるが... 春らしい白のミニドレスを着て、ピンク色のハンドバッグを左肩に下げたKoki,さんが、物憂い表情でポーズを取る。雅楽のようなBGMがかかり、ハイヒールの下には、色鮮やかな着物の帯があった。 帯は、オブジェのある庭園の坂のようなところに敷かれ、Koki,さんは、途中で振り向いてポーズを取りながら、帯の道を登っていく。
ジャーナリスト・池上彰氏(70)のトランプ前米大統領をめぐった発言が大炎上している。 【舞台裏写真】池上氏の番組でリポートする小島瑠璃子 発端は先月30日放送のテレビ朝日系「池上彰のニュース そうだったのか!!」でトランプ前大統領とバイデン大統領を比較した「バイデン大統領は中国の人権問題に関心がある。新疆ウイグル自治区で強制収容所に入れられているといったことや香港民主化運動による逮捕とか、トランプ大統領はこれまで(人権問題に)何も言ってこなかった。人権問題に関心がなかった」という発言だ。 しかし実際には中国のウイグルに対する人権問題でジェノサイドと認定したのはトランプ政権。また、トランプ前大統領は2017年に国連の演説で「北朝鮮は13歳の少女を拉致した」と拉致問題に言及し、北朝鮮の非情さを訴えているなどの実績があり、ネット上では池上氏に対する批判が殺到した。 抗議の矛先が向かったのは、池上
こんにちは! 本岡です。 ここ1週間で色々ありすぎて複雑な気持ちになっております💦 正直、書くのはとても怖いです! 何が起きたかと言いますと 私の”NOTEをキッカケにツイッターで炎上しました。” そのNOTEがこちらです。↓ 私の言葉足らずや誤解を生んでしまう文章により西野さん、制作者、サロンの方々など不快な気持ちにさせてしまったりと大変申し訳ございませんでした。 心配をして連絡をくださった方、本当にありがとうございます。 私は「サロンや映画えんとつ町のプペル」が好きですし、作品と関係ないところで評判が落ちてしまうのはとても悲しいです。 ーーー 綺麗な文章じゃなくとも自分の思ったこと、感じたことをそのまま書いていきます! ①どう炎上したのかコメントを呼んでいると西野さんのやり方に対しての意見が多くありました。 「ネットワーク」「マルチ」「宗教」「詐欺」「信者ビジネス」 これに関してはそ
世界最大級の霊長類動物園「日本モンキーセンター」(愛知県犬山市)の男性飼育スタッフが、公式ツイッターに女性蔑視と取られかねない不適切な投稿をしたとして、同センターは5日、伊谷原一所長名でホームページ上に謝罪文を掲載した。 同センターによると、問題の投稿は10月28日のもので、サルの一種・シロガオサキの「モップくん」の観賞に訪れる女性について言及。「『モップくんが大好きなんです!』と来園してくださる方は素敵(すてき)なお姉さまばかりだと思っていましたが、なんと!本日初めて『女子』にお会いしました!!」と、女性の後ろ姿の写真とともに投稿した。 この投稿に対し、ツイッター上では「来場者を品定めしている」「年齢や容姿がどうのと評価されるのかよ」「時間が経(た)てば経つほど、気持ち悪い」といった批判が相次ぎ炎上。同センターにも苦情の連絡が寄せられたため、内部調査し、5日に公式ホームページなどに伊谷所
警視庁初の公式Twitterアカウントを実現し、初代“中の人”としてゆるいつぶやきで人気を集めた「本職」(後に「甲」)こと中村健児さんが、このほど警視庁を退職し、起業した。Twitterアカウントの運用を請け負う企業「合同会社フォルクローレ」の代表として、“ファンを増やし、炎上しない”Twitterアカウントの運営を請け負う。 警視庁初のTwitter「警視庁犯罪抑止対策本部」(@MPD_yokushi)は2012年11月にスタート。中村さんが提案し、実現にこぎ着けた。 主に都内の振り込め詐欺被害情報などをつぶやきつつ、中村さんが「本職」(担当者が複数になってからは「甲」)と名乗って時々登場し、最近のうっかり体験や、おやつのお茶請けなど、ほっこりした日常をつぶやく様子が、「親しみやすい」「警視庁のイメージが変わった」などと話題を集めた(関連記事:「ギャップ萌え」でフォロワー増加中 警視庁初
インターネット通販大手アマゾンが運営する有料会員向けサービス「アマゾンプライム」のコマーシャル(CM)に抗議し、ツイッターに「解約しました」と投稿する動きが広がっている。17日には「#Amazonプライム解約運動」というハッシュタグ(検索目印)がツイッターのトレンドで1位に入った。巨大IT企業GAFA(グーグル、アマゾン・コム、フェイスブック、アップル)への視線は世界で厳しさを増している。日本にもその波が押し寄せてきたのか。【塩田彩/統合デジタル取材センター】 「他人を傷つけることを言ってる人」だから アマゾンプライムは月額有料制で、動画の見放題や配送料金が一部無料になるなどの複数のサービスを組み合わせたもの。このアマゾンプライムを解約したことをツイッター上で報告する投…
「自分を苦しめたのはどんな人物で、何のためにやったのか」。業務上の書き込みをきっかけにインターネット上で「炎上」し、約100万回に及ぶ殺害予告など壮絶な被害を受けた唐澤貴洋(たかひろ)弁護士(第一東京弁護士会)は、複数の加害者を特定し、面会した。見えてきたのは、攻撃的な投稿とは結びつかない、意外な姿だったという。その実像と動機とは――。【牧野宏美/統合デジタル取材センター】 掲示板の削除要請がエスカレート ――炎上のきっかけは2012年3月、ネット掲示板「2ちゃんねる」上で、誹謗(ひぼう)中傷を受けた依頼者のために、自身の名前を出して書き込みの削除要請をしたことでしたね。 ◆依頼者は少年で、掲示板に学校の成績をさらされるなどの嫌がらせを受け、相談を受けました。当時は削除要請や発信者情報開示の依頼は掲示板上で行うことになっており、内容がすべて公開されている状態でした。そこで名前を出していた私
タレント小島瑠璃子(26)が、筋トレをする男性に対する発言で批判されたことを受けて、謝罪するとともに真意を説明した。 小島は先月21日に元AKB48の板野友美とインスタライブを行い、筋トレをする男性について「筋トレって、世界で一番意味わからない。努力の方向が、筋トレじゃなくて、筋肉がつく何かをやればいいと思う。ラグビーやってて筋肉がつく、とか、格闘技やってて筋肉がつく、っていう方が好き。男たるもの、見せるための筋肉じゃなくて使える筋肉を持っとけよって思う。だって、何かあったときに人の役に立つ筋肉の方が良くない? どうすんの、見かけだけのムキムキ」と持論を展開していた。 この発言で筋トレをする男性たちの反感を買い、同30日にツイッターで「筋トレって筋トレしてる人にとって聖域なんだってことがわかったよ ごめんよ」と謝罪。 「でもただの男性のタイプの話だからね、筋トレしてる人の人間性や本質の根っ
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