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ブックマーク / www.shachikudayo.com (2)

  • TV番組『このテープもってないですか?』が問題作過ぎてヤバかった話 - 社会の独房から

    今回紹介するのは年末にBSテレ東で3夜連続で放送された『このテープもってないですか?』 概要は公式文を読んで貰うと分かりやすい。 今や保存されていない貴重な番組録画テープを視聴者から募集・発掘する当番組!当時の貴重映像をそっくりそのままお届け!サブカルチャーに造詣が深い いとうせいこう、そして、いまドラマにバラエティに引っ張りだこの井桁弘恵(平成9年生まれ)を迎えます!当時を知る方も、全く知らないZ世代の方も、ぜひご覧ください 僕は平成生まれなので知っている番組はないが、昭和生まれの人なら知っているかもしれない『武田鉄矢の泣いて笑って武者修行』(1987年)、『坂谷一郎のミッドナイトパラダイス』(1985年)、『アレヤコレヤ博物館』(1981年)、『ジョギングクイズ』(1980年)、『素人勝ちぬき大相撲』(1975年)、『スタンダップニッポン』(1974年)の映像を視聴者から募集しており、

    TV番組『このテープもってないですか?』が問題作過ぎてヤバかった話 - 社会の独房から
  • アニメ映画『えんとつ町のプペル』感想。「作者と作品は切り離して考えるべき」は無理無理の無理 - 社会の独房から

    「作者と作品は切り離して考えるべき」 これは例えば人気作家がSNS炎上した際に、俳優の逮捕が報じられた際に、毎回のように挙がる話題だ。 そもそも、作者の人間性と作品の質に関係性を見い出すのは、非常に困難である。 性格がどうしようもなくクソな人からも世紀の大傑作は生まれる可能性はあるし、その反対に、誰からも愛される人が誰からも愛される作品を創造出来るとは限らない。 僕自身も「作者と作品は切り離して考えるべき」は正論だと思うし、そういう見方で作品を鑑賞したいと常々思っている。 そう、常々思っていたんだ。 アニメ映画『えんとつ町のプペル』に出会うまでは。 この『えんとつ町のプペル』の原作は、5000部でヒットと言われる絵業界で「大人も泣けるストーリー」として話題を集め57万部を超える大ヒットとなった同名の絵である。 絵は西野亮廣を監督として33人のクリエイターが分業し、完成した。 映画

    アニメ映画『えんとつ町のプペル』感想。「作者と作品は切り離して考えるべき」は無理無理の無理 - 社会の独房から
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