Illustratorなどのアプリケーションでの表示 「源ノ角ゴシック」は「源ノ⾓ゴシック JP」、「源ノ角ゴシック CJK」は「源ノ角ゴシック」と表示されます。 一致させてくれるとよかったと思います。 Illustratorなどのアプリケーションでの表示(英語表記のとき) 英語表記にすると、「Souce Han Sans(JP)」になります。 なぜか「Regular」のウエイトのみ、「Regular」が表示されません。 ちょっと気になる点 こちらの記事(blogs.adobe.com/japan/cc-adobefonts-source-han-sans-japanese-source-han-sans-cjk-japanese/)内に 「源*の*角ゴシック」ファミリー → 「源ノ角ゴシック」ファミリー これらのフォントには、Unicode CJK Unified Ideographs
源ノ明朝は、アドビフォントとしては2番目の Pan-CJK 書体ファミリーであり、Serif 書体として源ノ角ゴシックと対をなすものです。どちらのファミリーも、東アジアに住む 15 億の人々のための、統一された書体デザインへのニーズに応えるためにリリースいたしました。 源ノ明朝は、東アジアで用いられている4つの言語(簡体中国語、繁体中国語、日本語、および韓国語)で必要な文字をサポートします。それぞれ、7つのウェイトを持ち、各ウェイトに含まれる 65,535 の字形は、各言語の多様性を尊重するとともに、共通化できる部分については積極的にデザインの一貫性を高めるようデザインされています。さらに、欧文の豊富な文字セットを有し、ラテン、ギリシアおよびキリル文字に対応しますが、そのデザインは Source Serif に基づいています。
コーディング向けの日本語対応の等幅フォント「Sourceソース Hanハン Codeコード JPジェイピー(和名:源ノ角ゴシック Code JP)」が、2015年6月4日に公開されました。「源ノ角ゴシック Code JP」は、プログラミングやHTML/CSSのコーディング、ターミナルでのテキスト表示など、和欧表示用フォントとしての利用を想定されたフォントです。 ダウンロードはこちらから Release Fonts (OTF, OTC) · adobe-fonts/source-han-code-jp · GitHub ※このフォントは無償でダウンロード可能です。OTCとTTFの両方のフォーマットで配布されているので、Windows/macOSともに簡単にインストールできます。 ※上記リンクの「Fonts version [バージョン番号] (OTF, OTC)」となってい箇所の[Sourc
今日は、Webフォントの話題を。日本語Webフォントは、「使いたい、でも重くなるからちょっと」という人が多いと思います。でも、グーグルがクラウド上でWebフォントを提供し始めたことで……。 グーグルが日本語のWebフォントをクラウドで提供開始グーグルが日本語のWebフォントを提供し始めていました。実は、2014年7月からあったらしいのですが、私はつい最近になって知りました。 その名も、「Noto Sans Japanese」。このページの表示も、「Noto Sans Japanese」にしてあります。 Noto Sans Japaneseは、6934文字に削減したサブセット版が提供されており、ウェイト(太さ)が7バリエーション。1ウェイトあたり約4.5Mバイトほどのサイズです。 使い方を簡単に説明すると、CSSで定義ファイルを読み込み、 <style> @import url(http:/
読者のみなさん、少々、お休みしてましたが、Google探検隊を再開します。さて、1回目はフォントの話をしよう。 Googleがアドビと共同してオープンソースのOpenTypeフォントを作った。中国語、日本語、韓国語に対応している(各国の頭文字をとってCJKフォントと呼ばれる)。 中国語や日本語は漢字文化である。字体の多さを想像してほしい。文字をひとつひとつデザインしていくのは気の遠くなる作業だ。実際、3年以上の開発期間がかかっている。 アドビはこのフォントをSource Han Sansと呼び、GoogleはNoto Sans CJKと呼んでいる。和名は「源ノ角ゴシック」。 まずはどんな文字か、見てもらおう。
源ノ角ゴシック(げんのかくゴシック[1]、英語: Source Han Sans)は、AdobeがGoogleと共同開発したオープンソースのPan-CJK(汎-中日韓)フォントファミリーである[2]。Adobeによるオープンソースフォントファミリーの4番目に当たるゴシック体で、日本語と朝鮮語および中国語で用いる繁体字と簡体字のグリフに可能な限り[注釈 1]対応する。加えて欧文としてSource Sansファミリーのラテン文字、ギリシャ文字、キリル文字も含まれる。 概要[編集] フォントファミリーとしてExtraLight(ウェイト 250)、Light(同 300)、Normal(同 350)、Regular(同 400)、Medium(同 500)、Bold(同 700)、Heavy(同 900)の7ウェイトが用意され、合計で約46万グリフとなる大規模フォントファミリーである。CIDキー
アドビ Japan R&D 日本語タイポグラフィ シニア デザイナーの西塚涼子氏。「かづらき」「りょうゴシック」のデザインを担当したことでもしられる人物だ 開発に3年をかけたアドビのPan-CJK(汎 中日韓)フォント「Source Han Sans(和名:源ノ角ゴシック)」が7月16日にリリースとなった。 「日本語、中国語の繁体字・簡体字、韓国語いずれも1つのフォントファミリーでカバー」と聞くと、「ああそうなんだ。カバーできるんだ」とすんなり飲み込んでしまうが、Source Han Sansは、日中韓国語をカバーし、かつ「どの国にとっても自然」という点で画期的なフォントだ。 同じ起源を持ち、近い意味を表す漢字でも、日本と中国、韓国とでは書体が異なる。繁体字と簡体字でも全く異なるし、各国に固有の漢字もあるから、話はさらに複雑だ。「どんな書体なら自然なのか」は国によって全く違うのだ。 国ごと
2014年9月12日追記: Source Han Sans バージョン 1.001がGitHubで公開されました。ここに書いてある内容は過去の内容です。 にわかに話題となった、汎CJKフォントであるSource Han Sans(日本語名:源ノ角ゴシック)ですけれども、入手方法が分かりづらいと思います。記事の中には、使うべきでない方法が書いてあるものもあるので、ここに適切な入手方法を書いておきます。 TL;DR (忙しい人のために) Source Han Sans - Browse Files at SourceForge.net ここから、SourceHanSansJP-1.000.zipと書いてあるファイルをダウンロードし、インストールして使ってください。 詳説 GitHub上のリポジトリからダウンロードする方法が書いてあるブログがありますが、その方法は正しくありません。GitHubに
日本語を含む3カ国語に対応したオープンソースフォント「Source Han Sans」をアドビがリリースした。Apache 2.0ライセンスで公開されており、Adobe Typekitのほか、GitHub、SourceForgeから無償でダウンロードできる。 Source Han Sansは、日本語/中国語(簡体字、繁体字)/韓国語の3カ国語(CJK)、台湾および香港の文字セットに対応したOpenTypeフォント。6万5535文字を収録し、Adobe-Japan1-6に含まれる異体字もカバーする。ウェイトはそれぞれExtraLightからHeavyまでの7種類。なお、日本語のフォント名では「Source」の日本語をイメージした「源ノゴシック」と表示される。 開発にあたっては、グーグルが資金提供とテスト、アドビが字形デザインとプロジェクト管理を担当。「6万5000以上の文字を1社で作るのは難
アドビは、Googleとのパートナーシップにもとづいて、Source Han Sansのリリースを発表しました。この書体は、新しいオープンソースのPan-CJK書体ファミリーであり、Typekitからフォントを入手してデスクトップで使用できます。Typekitアカウントをお持ちでない場合でも、セットアップは簡単におこなえ、無料ですぐにSource Han Sansフォントを使い始めることができます。オリジナルのソースファイルを使用したい方は、GitHubのダウンロードページから入手できます。 Source Han Sansは、7つのウエイトが利用可能で、日本語と韓国語で用いる文字および中国語で用いる繁体字と簡体字のグリフのバリエーションすべてに完全に対応する 書体ファミリーです。さらに、評価の高いSource Sansファミリーのラテン文字、ギリシャ文字、キリル文字も含まれます。ファミリー
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