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居場所と人生に関するnandenandechanのブックマーク (1)

  • ちょっぴり後ろを振り向いて切なくなっても今日は過ぎ去る - バンビのあくび

    歌を歌うのが好きだった。 好きなアニメが始まると、テレビの前を陣取り、大声で主題歌を歌った。振り付けをするのはあまり好きではなくて、とにかく歌うこと好きだった。親は「うるさい」とも言わず、好きなだけ歌わせてくれた。 小学校へ入学すると、音楽の時間に歌を歌える喜びを感じた。楽器を扱うのは得意ではなかったけれど、歌うことは好きだった。教科書に載っている曲はアニメソングとは違う歌い方になるので、それがまた面白いなぁと思ったのだ。当時、教会学校へ通っていたのだが、賛美歌もまた歌い方が違って楽しかった。「大学で歌を教えているんだ」と仰っていた夫婦が教会に通われていたため、クリスマス前には「もろびとこぞりて」などを丁寧に教えてもらった。 「ああ、そんな風に声を出すのか」 こどもながらに感心したのを覚えている。 だが、小学校の高学年になると、音楽の授業で気持ち良く歌うことが出来なくなった。私が楽しく一生

    ちょっぴり後ろを振り向いて切なくなっても今日は過ぎ去る - バンビのあくび
    nandenandechan
    nandenandechan 2015/07/03
    よかった。本当によかった。そのまま歌が嫌いにならないで、歌が好きな人たちと一緒に居られて。私も歌うのがかっこ悪いという雰囲気を経験しています。残念ですよね。
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