ブックマーク / www.my-manekineko.net (6)

  • 未来の萌芽 S字曲線と太陽黒点と経済予測の話し その壱 - まねき猫の部屋

    「未来が予測できたら…」と思ったことはありませんか? 今日はそうした当たるかもしれない予測にまつわる技術と関連するお話しを2回に分けてお話させていただければと思います。 今日はその壱 S字曲線についてです。 次回その弐は、太陽黒点と経済予測についてお話ができればと思っています。 1年後の景気予測をピタリと当てることができれば、大金持ちになることも夢ではありません。 将来のヒット商品が分かれば、あらかじめ買いだめしておいて、需要のピークが来たときに売りさばけば大きな利益を得ることができます。 しかし、実際には当たらないことが多い(^_^; ヒット商品は,売れ始めて気がつくという人がほとんどだと思います。 私自身、「あ~あっ、あの時買っておけば…」と思ったことが何度もあります。 実際、専門家の経済予測でさえ全然当たらないといわれています。 たとえば、マクロ経済予測は株価などの運用には役立たない

    未来の萌芽 S字曲線と太陽黒点と経済予測の話し その壱 - まねき猫の部屋
    naole
    naole 2018/01/26
  • あなたの脳は右利き?左利き? リンゴのイメージから利き脳の話へ - まねき猫の部屋

    今日は、利き脳の話をしたいと思います。 「利き脳?ってなんだ」と思われた方や、 「あぁ、知ってる。昔やったことがある」という方もおられるでしょう。 利き脳とは、 私たちが普段、鉛筆やお箸を持つ手が右手だったり左手だったりするように(それを利き手といいますね) 私たちが物事を理解したり、伝えたりするときに主に利用していると思われる左右の脳の使い方にも優位な方向の脳があるとする考え方です。 さて、なぜこんな話を出すことになったかというと、実は、先日、私が通っているスポーツジムでこんな場面がありました。 私がサウナに入ると、ゴルフのレッスンプロをしている方が先に入っていました。 この方はお話が上手で一緒にサウナに入るのが楽しくなる方です。 さて、 プロ:目をつぶり、クラブを握るような手で瞑想をしているような状態。無言… しばらくして、プロが目を開けたので… 私 :「イメージ・トレーニングをしてい

    あなたの脳は右利き?左利き? リンゴのイメージから利き脳の話へ - まねき猫の部屋
    naole
    naole 2017/12/16
  • 老齢基礎年金を65才から62才に繰上げ受給する手続きをしてきました。 - まねき猫の部屋

    老齢基礎年金(国民年金)を62才で受給できるよう繰上げ手続きに行ってきました。 私は、今年(2017年)の8月で満62才になりました。男性の場合は、62才から老齢厚生年金の受給が可能となります。 しかし、下の表にあるように、1955年生まれの老齢基礎年金受け取りは65才からです。 62才からの3年間は、老齢厚生年金だけの支給となります。 目次 年金支給開始時期はいつから? 支給繰上げの損得を計算してみる 繰り上げないリスクを考えてみる 2017年12月8日作成 2019年9月07日更新 年金支給開始時期はいつから? 年齢性別別の老齢厚生年金と老齢基礎年金の支給開始時期 老齢厚生年金の支給は、9月早々に手続きをして、無事に10月から支給が始まりました。その当時の手続きの様子は、以下のブログでも報告させていただきました。 受け取ると、自分が年金生活者という実感が沸いてきました。 さて、その手続

    老齢基礎年金を65才から62才に繰上げ受給する手続きをしてきました。 - まねき猫の部屋
    naole
    naole 2017/12/09
  • チーム力向上の課題づくり STEP2 課題設定(あるべき姿の設定と具体的な課題づくり) - まねき猫の部屋

    今回は、STEP2 課題設定までの作業をご紹介します。 前回は、STEP1として、KPT法による振返りと問題仮説の設定までをご紹介しました。実際に作業した結果の成果物が、上のポストイットが沢山貼られたシートの写真になります。 さて、 STEP2時の説明用に、上図の生データの内容を要約しておきます。それが、下の図になります。他の準備作業も多いのですが、もっとも大事な作業です。 (公開できるよう表現を少し変更しています) 注:今回のブログは、説明文を減らしてみました。前回のブログは文字が多すぎてお読みいただくのが大変だったのではないかと反省しています。その分、図を多くして雰囲気を感じていただくことに重きを置いてみました。どちらが、反応が良かったか公開後に振り返ってみたいと思います。興味のある方は、図を見ながら、説明文も読んでいただけるとうれしいです。 いよいよ、STEP2の当日です。 今回は、

    チーム力向上の課題づくり STEP2 課題設定(あるべき姿の設定と具体的な課題づくり) - まねき猫の部屋
    naole
    naole 2017/12/06
  • チーム力向上の課題づくり STEP1 KPT法による振り返りと問題仮説選定まで - まねき猫の部屋

    今週は、チーム力向上の課題づくりをファシリテーションした時の事例をご紹介します。先週、リポート添削の話として「チームワークのレベル改善」について書きましたが、その実践版になります。何か1つでもヒントになれば幸いです。 「チーム力向上の課題づくり」は、 STEP1 KPT法による振り返りと問題仮説選定まで(今回) STEP2 課題設定(あるべき姿の設定と具体的な課題作り)(次回) の2回に分けてお届けします。2回目は予定投稿を設定しました。 ということで、2回おつきあいください。 さて、このチーム力向上のファシリテーションすることになったいきさつです。 私が会社員時代の定年間際のころです。(だいたい2年前) 人材育成の担当の方から相談を受けました。 「ある職場のチーム力向上のためのプランを、そのメンバー達と作らないといけない。何かいい方法はないだろうか?」 というものでした。 担当の方が相談

    チーム力向上の課題づくり STEP1 KPT法による振り返りと問題仮説選定まで - まねき猫の部屋
    naole
    naole 2017/12/01
  • リポート添削をしていて、最近想うこと - まねき猫の部屋

    今日は、日頃やっている添削リポートの仕事から、想うことを書いてみたいと思います。 (添削リポート:いちばんイメージしやすいのは、赤ペン先生でしょうか?) 私が担当している添削リポートで、これから主任やリーダーになる人が基礎的な知識や理解を深める為に受講する初級管理者育成コースがあります。 このコースは、初級管理者が求められる役割やリーダーシップを学んだり、目標の立て方や問題や課題設定などのテクニカルな技術を習得することを目的としています。 学習は、それらのテキストを読んだ上で、テキストで学んだことの理解度を確認するために手書きのリポートをそれぞれ提出することで進めていきます。 こうしたリポートには、そのテキストの狙いに沿った、自身や自職場の状況を振り返り、受講者の役割を踏まえた取り組みたい問題や課題を具体的に述べる問題が、かならず入っています。 添削をする私たちが、いちばん気を遣い、力を入

    リポート添削をしていて、最近想うこと - まねき猫の部屋
    naole
    naole 2017/11/29
  • 1