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格闘技に関するnaritatsuのブックマーク (1)

  • ■VTJ前夜の中井祐樹■ (『ゴング格闘技』2009年6月号掲載)

    七帝戦決勝後、涙で健闘を讃え合う九大主将の甲斐泰輔(左)と中井祐樹(中央)。その2人の背中を叩いて声をかける北大主将の吉田寛裕(右)。甲斐も吉田も中井のVTJ95の勇姿を見る前に20代前半の若さで夭折した。 ライバルの甲斐泰輔(九大主将)と親友の吉田寛裕(北大主将)である。 副主将だった中井は、彼らとともに七帝柔道最盛期の一時代を担った。 九大の甲斐泰輔はとてつもなく強い男だった。寝技にかけては、おそらく当時の日の重量級で最も巧い選手だっただろう。 110キロの体で軽量級の寝技をやったのだからだれも止められなかった。15人目の大将にチームで最も弱い置き大将を置く。そして甲斐は副将に坐り、相手校が5人残っていようが6人残っていようがすべて抜き去ってしまう、まさに怪物であった。彼を確実に1人で止めることができるのは七大学でただ1人、中井祐樹だけだった。 戦前の高専柔道も、早川勝、野上智

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