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Educationに関するnaruogaのブックマーク (10)

  • Scratch普及のリーダー・阿部和広さんインタビュー 後編 | Device Plus - デバプラ

    学びのこと、クリエイティビティのこと。そして”やってみる”こと。 普及のリーダー・阿部和広さんインタビュー 前編はこちら 学びに重要なこと、プログラミングの学びかた 現在は、青山学院大学や津田塾大学でも教える阿部さん。子どもではなく、僕たちオトナが学ぶのに重要なのは、どんなことだろうか。 「自分の好奇心というものを、もう少ししっかり深く考えたほうが良いのではないだろうか、と思いますね。自分は当は何が好きなのか、ということです。世の中にいっぱい不思議なことがあると思います。だけれども、多分それをさらっと逃してしまっていると思うんです。例えばツイッターでおもしろいネタが流れてきたらリツイートしたりふぁぼ(お気に入り)するだけではなく、それってほんとはどうなんかねぇ、とか、これってもしかしたらもっとおもしろい話じゃないのとか……、そう思うところから、もう少し攻めていったらいいんじゃないか。 世

    Scratch普及のリーダー・阿部和広さんインタビュー 後編 | Device Plus - デバプラ
    naruoga
    naruoga 2015/02/13
    “解決すべき問題があって、そのための手段としてプログラミングを学ぶのであって、プログラムそのものを学ぶというのは本来あり得ない。”超同意。
  • 押江隆研究室 :: 教育方針

    1.「自由で開かれている風土」を目指します 私は学部時代は精神医学やメンタルヘルスなどがご専門の飯田紀彦先生の、大学院時代はPCE( Person-Centred and Experiential)心理療法などがご専門の中田行重先生の研究室に所属していました。お二人はまったく異なるご専門ですが、その「自由で開かれている」雰囲気はとてもよく似ていました。 研究は「好きなことを好きなように、何をやってもいい」というのがお二人に共通したご方針でした。何をやっても自由だし、どこに学びに行っても許されました。「こういうことをしますけどいいですか?」と予め確認したところ「なんでそんなこと聞くの?」と逆に訊かれたのをよく覚えています。 私自身、当に好きなことを好きなようにやっていたように思います。学部の卒業論文は認知行動療法と内観療法を比較した文献研究でした。大学院の修士論文は地域でフリースペースを開

    naruoga
    naruoga 2014/12/12
    コメント不要。みんな読んで。特に「クライアントからお金をいただく専門職である」ことを自認する人は。
  • プログラミングは一方的に教えてはいけない、子供たちは自分で面白さを見つけ出す

    レズニック氏:私が目指しているのは、若い人たちがクリエイティブに考える人になることです。そのために、コンピュータを使ってものを作る体験をすることが重要だと考えています。 レゴ マインドストームは、若い人たちが作って表現する、そのためのメディアとして作られました。 Scratchで重視したのは、若い人たちに興味を持ってもらうことです。若い人たちは、体を動かして遊ぶことに興味を持っています。Scratchでは実際に体を動かして作ることを重視しています。 単に使うだけでなく、作る側としてコンピュータに関わることを重視してこられました。 レズニック氏:若い人たちに、社会に貢献できる人材になってほしいからです。社会に貢献するためには、自らの声を持たないといけない。そのためには作って表現できなければならない。 文章に例えて言えば、読むだけでなく書けなければならない。文章を書くことができれば自分の考えを

    プログラミングは一方的に教えてはいけない、子供たちは自分で面白さを見つけ出す
    naruoga
    naruoga 2014/03/15
    恥ずかしながらこのインタビュー見落としてた。非常に良い内容。特に子どもをお持ちの方にはぜひ読んでもらいたい。あとインタビュアーの名前を見て胸がつまる……
  • パーソナルコンピュータ「Dynabook」は誰のために作られた?──アラン・ケイが言いたかったこと(阿部和広氏に聞く:前編) | サイボウズ式

    マネジメント 新しいチームのあり方を探求 就活 就活生必見!サイボウズの疑問 ティール組織 会社の「あたりまえ」が変わる 多様性 100人100通りの個性 ワークスタイル 働き方、生き方、もっと自由に 青野慶久 サイボウズ社長の想いと覚悟 キャリア 人生の「積み上げ方」を見直す 複業 複数の「業」をもつ働き方 人事制度 多様な働き方を支える仕組み マンガ サクッと手軽に読める!

    パーソナルコンピュータ「Dynabook」は誰のために作られた?──アラン・ケイが言いたかったこと(阿部和広氏に聞く:前編) | サイボウズ式
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    naruoga 2013/09/10
    "Dynabookはいまだに完成していないじゃないですか。それはアランさん自身がゴールを遠ざけているからです。" 大事な言葉だなー
  • LibreLogo の日本語解説を書きました - おがさわらなるひこのオープンソースとかプログラミングとか印刷技術とか

    小ネタ。というより宣伝。 LibreOffice Writer にプログラミング言語 Logo を実装した LibreLogo。こいつ結構面白いです。 で、実はちょっといじるとコマンドがまるまる日語化するというのは: d:id:naruoga:20130304:1362399488 に書きました。 が、コマンド群の翻訳(自分でやったんですが)を見てると、どーも気に入らない。こいつとこいつはポリシーがぶれてるんじゃないかとか、こいつはこうしたほうがすっと日語で読めるんじゃないかとか。 これは実際に、全部まとめて「こうなりますよ」ってものを示さないと議論ができないな、と思いまして、そういう解説ページを書きました。 https://wiki.documentfoundation.org/User:Naruoga/LibreLogo 解説ページの意図は discussion に書いてあります。

    LibreLogo の日本語解説を書きました - おがさわらなるひこのオープンソースとかプログラミングとか印刷技術とか
    naruoga
    naruoga 2013/04/05
    セルクマっていうんだっけ?めったにやらないのだけど、宣伝なので。ご意見ぼしゅーです!
  • PCCAA清書2

    このノートでは、個人で携帯可能な情報操作機器の出現と、子供たちと大人たちがその利用によって受ける影響についての考察を行ないます。まるで空想科学小説のようだと思われるでしょうけれど、現在の世の中の小型化と低価格化の趨勢を思えば、ここで議論される多くの概念が近いうちに現実化することは、ほぼ確実なことです。 長年にわたり、技術を活用して社会問題を救おうとするのがひとつの伝統でした:「スラムが問題?ならば低コストの住宅を作りましょう!」「テレビを買う余裕がない?では欲しい時に買えるように、安価なものを作りましょう。たとえ支払いが済む前に壊れるとしてもね!」「子供たちは学んでいないし、教育コストも高すぎる?では、あなたの子供たちがテストに合格するのを保証する、教育メカを作りましょう!」 残念ながら、これらの「救い」のほとんどは、単にサビの上にペンキを塗っているだけです。最初の問題の原因は残されたまま

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    naruoga 2012/03/29
    Personal Computerという言葉を初めて使った古典的名論文。プログラミングを職業プログラマだけに独占させるなというぼくの主張の源。というかぼくこれブクマしてなかったんだ。
  • 卒業研究・修士研究時の悪循環を防ごう - 発声練習

    はてな匿名ダイアリーで以下のようなエントリーを見ると、自分の研究室でうつ病になった子を思い出して心配になる。 自殺すると研究室にお金が入る仕組みってないのかなぁ 気持ちの整理になるかもしれないので書いてみる 私は、卒業研究や修士研究で得た経験が今後の人生においていくばくかの役に立つと信じているので、卒業研究や修士研究を真剣にかつ楽しく行って欲しいと思っている。でも、一方で、卒業研究や修士研究は長い人生において、何回か登場するちょっとした進級試験でしかないことも理解している。だから、はっきりいって卒業研究や修士研究で自分の心や体を壊すなんていうのはあまりにももったいないと思う。 博士研究は別として、卒業研究と修士研究は成果ではなく努力を評価の対象としている。「でも、中間試問や最終試問とかでは成果について問いただすじゃないか?」という疑問もあろうかと思うけれども、それは、努力の度合いを成果を用

    卒業研究・修士研究時の悪循環を防ごう - 発声練習
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    naruoga 2012/01/12
    「博士研究は別として、卒業研究と修士研究は成果ではなく努力を評価の対象としている。」そうなんだよなー。それに気づいたのは学校を出てから。
  • Viscuit びすけっと

    ICT支援員の「めがねさん」が、先生をはじめとする登場人物との会話を通じてビスケットの魅力をお伝えする「めがねさんのビスケット活用術」をオープンしました。

    Viscuit びすけっと
    naruoga
    naruoga 2011/12/18
    これはたしかに宣言的プログラミング環境だなあ。面白い。
  • Alan Kay and Adele Goldberg : Personal Dynamic Media, Computer, Vol.10, No.3, pp.31-41 (Mar. 1977)(20世紀の名著名論) | CiNii Research

    naruoga
    naruoga 2010/04/16
    「ダイナブック」という名前が登場した記念すべき論文。
  • 「コードを見せて、もっと良くなるよ」と言える子どもが生まれる--Sugar Labsが描く未来

    途上国の子どもに1人1台ノートPCを――そんな理念で「100ドルノートPC」を開発しているOne Laptop per Child(OLPCプロジェクトから生まれたユーザーインターフェース(UI)が「Sugar」だ。2008年にOLPCから独立し、Sugar Labsというコミュニティで開発が進んでいる。Sugar Labsを率いるWalter Bender氏が10月、ドイツのミュンヘンで開催された「Qt Developer Days 2009」にて講演し、Sugarの狙いや教育ソフトウェアに抱く思いなどについて語った。 OLPCは米マサチューセッツ工科大学(MIT)のMedia Labから生まれたプロジェクトで、「コンピュータを通じて子どもが情報を探し、考え、コラボレーションできるようにし、疑問を持つことを支援する」という思想の下で生まれた。Sugarはその一部として開発され、「XO」

    「コードを見せて、もっと良くなるよ」と言える子どもが生まれる--Sugar Labsが描く未来
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    naruoga 2009/11/29
    Twitter で abee2 さんに教えてもらった良記事。OLPC / Sugar に関しての非常にわかりやすいまとめ。
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