TypeScriptとDXのお話
vue.js は typescript を公式にサポートしています。 つい先日 vue-cli のバージョン 3.0 にてついに、初めから typescript が導入された vue.js のプロジェクトテンプレートが追加されました。 いよいよ vue.js ならぬ vue.ts に追い風が吹いてきたのを感じます。 そこでその追い風を更に強くするべく vue.js + typescript でコンポーネントを作るための基礎知識というかチュートリアルっぽいものを書いてみました。 この記事の概要 vue.js を typescript で書く vue-class-component を利用する vue-property-decolator を利用する ドキュメントにない細かい機能や tips でお送りします。 目標はコンポーネントを自由に作れるようになることです。 プロジェクトテンプレート 何
Castable TypeScript Library https://github.com/bitrinjani/castable 数値をダブルクォートでくくってJSONで送ってくるWebサービスに対処する たまには純粋に技術的な話を。 今C#でプロトタイプを作ったビットコイン自動取引システムをNode.jsに移行しようと試みています。C#の型安全性を保ったまま移植するため、TypeScriptを採用しました。そこでぶつかったのが、外部サービスから受け取ったJSONの型の変換がうまくいかないという問題です。 例えば、以下のシンプルなJavaScriptをみてみましょう。外部サービスがserverResponseのデータをJSON文字列で返してきたとします。 const serverResponse = `{ "name": "Milk", "price": "200", "tax": "
注釈 本ドキュメントは、まだ未完成ですが、ウェブフロントエンドの開発を学ぶときに、JavaScriptを経由せずに、最初からTypeScriptで学んでいく社内向けコンテンツとして作成されはじめました。基本の文法部分以外はまだ執筆されていない章もいくつもあります。書かれている章もまだまだ内容が追加される可能性がありますし、環境の変化で内容の変更が入る可能性もあります。 書籍の原稿はGitHub上で管理しております。もしTypoを見つけてくださった方がいらっしゃいましたら、 GitHub上で連絡 をお願いします 1 。reSTファイルだけ修正してもらえれば、HTML/PDFの生成までは不要です。フィードバックなども歓迎しております。 1 https://github.com/future-architect/typescript-guide/pulls
はじめに こんにちは、都内でフロントエンドエンジニアをやっている @sadnessOjisan です。最近、自分のできる範囲を広げたいと思い、バックエンドエンジニアに転身しました。フロントエンドエンジニアがバックエンドを書けたら最高ですよね?歌って踊れて楽器が弾けるアイドルって感じがします(知らんけど)。 そんなカジュアルな感じでバックエンドエンジニアに転身したのですが、どうも僕が立てるサーバーは汚く柔軟性もなく見通しも悪くなってしまいがちです。どうせなら綺麗なサーバー立てたいと思い、良いサーバーを作るための技術や方法論を知りたいと調べていくと、「関心の分離」という言葉を知りました。そこで GW に、レイヤードアーキテクチャやクリーンアーキテクチャという耳かじった言葉を調べ、なんとかサンプルアプリを作れたので、そこで得た学びをここに残したいと思います。この記事では、関心の分離ができているこ
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