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心理とコミュニケーションに関するnecozineのブックマーク (4)

  • ネット民の過半数が陥る”俯瞰中毒”の症状とは?

    こんにちは、小野ほりでいです。 みなさんは、今日もインターネットで他人の無自覚な行動を批判して優越感に浸っていますか? 実はそれ、”俯瞰中毒”に陥っているかも…。 <登場人物> エリコちゃん このあいだサブカル女子になろうとして挫折した女の子。 ミカ先輩 虎視眈々とエリコにチョップする機会を窺っている、怖い先輩。 1.俯瞰(フカン)中毒 ギャハギャハ! RT乞さんの女子いじりは最高やでぇ~! エリコちゃん、仕事中になに大声出してるの? あ、先輩! 見てくださいよこれ、笑えるんですよ~。 ふむふむ、勘違いサブカル女子の…。 …。 こんなんで笑ってんじゃねえ! ギャイーーーッ!!!! いきなり何するんですか! 顔がダリが描いた時計みたいになっちゃったじゃないですか! ごめんなさいエリコちゃん。でもこんなの悪趣味よ。 悪趣味って、先輩だってサブカル女子入門の回でいじり倒してたじゃないですか。

    ネット民の過半数が陥る”俯瞰中毒”の症状とは?
  • 「普通」の親が子供を追い詰める - yuhka-unoの日記

    このブログの中で、私は母と自分との関係の問題点について、沢山エントリを書いてきたけれども、私の母は、ごくごく「普通」の人だ。母ぐらいの世代の典型的日人と言ってもいい。表面上は非常に善良な一市民なのだ。 母は「普通」に依存していると言っても良い。批判されることや失敗を恐れる性格なので、「普通」の中に住み込むことで、安定と安心を得ようとするのだ。だから、自分のテリトリーを「普通」に保っておかないと、途端に不安になる。そのテリトリーとは家族だ。ただし、夫は自分より力が強いので、コントロールし切れない。母のコントロールの手は、必然、子供たちに伸びることになった。子供が少しでも、母にとっての「普通」から外れようとする兆候を見せると、母は無意識的に、子供を「普通」の枠の中に引き戻そうとした。そうしないと母は不安だったのだ。 私は幼い頃、幼稚園で、他の子は皆一緒に何かをしているのに、別室で一人で黙々と

    「普通」の親が子供を追い詰める - yuhka-unoの日記
  • 自分が嫌われないために気を遣う人は、身内を潰す。 - yuhka-unoの日記

    『相手のための気遣いと、自分が嫌われないための気遣い』に、予想外にブックマークが沢山ついた。で、 id:ekirei-9 理屈はわかるけど具体例がほしい という意見を頂いたし、ちょうど書きそびれたなと思っていたこともあったので、続きを書こうと思う。 母は、家に人が来るとなると、家の中を完璧に片付けていた。私の担任になった先生は、大抵誰でも「yuhka-unoさんの家は綺麗だね」と言ったものだし、その中の一人は、「yuhka-unoさんの家は、生活感がない感じやね」と言った。 学校の先生が来る時に家の中を綺麗にするのは当然として、母は消防署の人が火災報知器の点検に来る時や、電気屋の人が家電を修理しに来る時でさえそうだった。 母が留守で、私が火災報知器の点検に立ち会うことがあった日、私は布団を押入れに仕舞わず、畳んで部屋の角に置いておいた。火災報知器は、押入れの中にも設置されているからだ。押入

    自分が嫌われないために気を遣う人は、身内を潰す。 - yuhka-unoの日記
  • 自分が嫌われたくない人の気遣いは、「いじめ防衛的気遣い」 - yuhka-unoの日記

    母の、自分が嫌われないための気の遣い方について、色々と考えたところ、あれは、いじめがあるクラスによくある、どこかのグループに属していないといじめられるという雰囲気になった時の、グループ内での気の遣い方に似ていると思った。 相手のための思いやりではなく、ひたすら衝突を避けて、笑顔の仮面の下で、排除される恐怖に怯えている。表面上仲良くしているようで、その実相手のことが嫌いだという、あの感じだ。 おそらく、母の世界観では、社会はこのいじめが蔓延しているクラスのようなものであり、少しでも相手の機嫌を損ねてしまうと、悪く言われてしまうような、そのような考えで生きているのだろう。つまり、母がしているような、自分が嫌われたくないからする気遣いは、いわば「いじめ防衛的気遣い」なのだ。 もちろん世の中には、そういう雰囲気になっている集団はある。私も経験したからわかる。しかし、世の中の全てがこうというわけでは

    自分が嫌われたくない人の気遣いは、「いじめ防衛的気遣い」 - yuhka-unoの日記
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