ブックマーク / gendai.media (2)

  • 夫婦の認知症は「うつる」と言われる…その深すぎる理由(週刊現代) @gendai_biz

    怒鳴る、暴れる、治る見込みはない 「『誰だ、お前は。なんで俺の家にいるんだ。出ていけ!』、毎日のようにそう主人から怒鳴られました。『私はあなたのです』と必死に訴えても、逆上するばかり。ひどいときは体を押さえつけられて、何度も殴られました。体中が痣だらけになっても、じっと耐え続けてきたんです。 どんなに認知症が悪化しても、すんでのところで元気だったころの主人の笑顔が脳裏をよぎる。そのたびになんとか踏みとどまってきました」 そう語るのは、加藤美幸さん(仮名、78歳)。3年前に夫の清さん(78歳)が認知症になってから、懸命に自宅で介護を続けてきた。 何十年も連れ添った夫婦には、ふたりにしかわからない情や絆がある。それは、簡単に失われるようなものではない。だが、いつ終わるとも知れない介護生活を続けるうちに、愛だけでは耐えられなくなる瞬間が訪れる。 加藤さん夫は高校時代の同級生で、幼馴染み。学生

    夫婦の認知症は「うつる」と言われる…その深すぎる理由(週刊現代) @gendai_biz
    needfun88
    needfun88 2020/01/10
    認知症が悪化するまえに、家族以外にもいろんなところへ相談できるはずなんだけど、知らないと本当に大変だよな。
  • 急増する「死後離婚」息子が死んだら、嫁が財産持って遁走する(週刊現代) @gendai_biz

    もともとは赤の他人。「縁を切りたい」と言われても仕方がないかもしれない。ただ、これだけは言いたい。だったら財産を置いていけ!――いまこんな問題が全国で頻発している。他人事ではない。 「もう赤の他人ですから」 「27歳で息子を出産してから30年近くにわたって夫の両親と同居してきました。当時、私が看護師として働いていたので、『仕事育児の両立は大変でしょう。私たちが面倒を見てあげる』と言われて、その気になったのが間違いでした。その後の同居生活で積もり積もった不満は、一言では言い表せません。 昨年の春、夫が仕事中に交通事故に遭い、亡くなりました。四十九日の法要で、夫の姉妹たちに『これからも両親をよろしくね』と言われたので、『残念ながら、もう親族ではないので、それはできません』とはっきり伝えたのです」 こう語るのは、神奈川県在住の津田裕子さん(55歳、仮名)。津田さんは昨年亡くなった夫と一人息子を

    急増する「死後離婚」息子が死んだら、嫁が財産持って遁走する(週刊現代) @gendai_biz
    needfun88
    needfun88 2017/04/25
    縁を切られる側の目線にたった、死後離婚の話。いやいや、そんな考えだから縁切られるんだよ…
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