『艦これ』はカジュアルなキャラゲーの皮をかぶった本格Strategyだ - 絶賛墜落中の空中遊園地 艦これは運ゲー? 艦これはできるだけ目の少ないサイコロを用意して振る博打 艦これにおける「難しい戦闘」とは? なぜ運ゲーと呼ぶことが誹謗中傷であるかのごとく言われるのか? 衝突する内政側のメカニクスと戦闘側のメカニクス 戦闘中の処理が戦闘時の表示を見ていてもよくわからない 今後艦これの運ゲーっぷりは加速する 艦これは突き詰めると 資源の戦力変換効率を高める内政 できるだけ目の少ないサイコロを用意して振る博打の戦闘 の2種類からなるゲームだ。 このことを踏まえて、ちょっと艦これが抱えるゲームメカニクス上の矛盾点を指摘しよう。 艦これは運ゲー? 艦これの戦闘は戦術級の細々としたことに提督が一切関われないデザインだ。関われない以上、提督にとって艦これの戦闘は勝手に結果だけをつきつけられる運ゲー、と
艦これをにわかなりにそれなりにはやってる。司令部レベルは96ほど。でもやればやるほど艦これが嫌いになるし、嫌悪感で見るのも嫌になる。 ゲームの内容ゲーム自体、そもそも不合理を延々こなすだけの内容にしか感じられない。スクリプトを迷惑行為として禁止しているが、スクリプトで自動化できうる程度の内容でしかないからそういう話に行き着く。自分ではやったこともないから知らないが、大破や中破といった情報がとれるのなら、そこから自動的に入渠させて、あとは自動で出撃と遠征と補給を予定通り延々やってくれればいい程度の内容でしかない。轟沈は単なる不注意でしか起きないし、装備の戦略性なんてオカルトレベルでしかない。艦爆をつんだか艦攻をつんだかの差さえめったに感じることはないし、副砲なんて数値の上で得がありそうだという印象があるだけで、体感的に何かがかわったという印象もない。軽巡に20.3cmは無意味らしいとか、主砲
9月27日、角川アスキー総合研究所がシンポジウムを開催した。その席上、角川グループホールディングスの角川歴彦取締役会長が、今、人気が急上昇しているブラウザゲーム「艦隊これくしょん」、通称『艦これ』について言及した。 「6月に株価が突然1000円上がって、佐藤くん(佐藤辰男角川グループホールディングス代表取締役社長)が一生懸命がんばって業績が上がったのかなと思ってネットを見ましたら、デイトレーダーの皆さんが艦これにハマっておりまして。こんな面白いゲーム作る会社、伸びるんじゃないかという話で……。よく見ると、100%他の会社がお金をパートナーシップで出してくれていて、うちは扱っているだけでほとんど儲からないことが判明しまして、非常にがっかりしているところです」
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