どうも、木村(@kimu3_slime)です。 塚原洋一著の漫画「野原ひろし 昼メシの流儀」に登場する野原ひろしが、「自分の事を野原ひろしだと思いこんでいる一般人」と呼ばれるのを目にすることがありました。 『野原ひろしの昼飯の流儀』という漫画を以前試し読みしたんだけど、作者が一切キャラクターに歩み寄ろうという気が感じられなくて、他人の漫画にクソをブチまけたような作品だった。最近、「自分のことを野原ひろしだと思い込んでる人間のサイコスリラーグルメ漫画」って評価を見てめっちゃ笑った。 pic.twitter.com/C7hoFC0RcQ — kanio (@kanikanio) February 25, 2017 [nicodo]sm30700021[/nicodo] イラスト・内容の是非はともかく、このような表現がどこで生まれ、どのように広がっているのか気になったので、初出を調べてみました。