信州大学(長野県松本市)は2日、2月25日に実施した工学部(長野市)の一般入試(前期日程)の数学で出題ミスがあったと発表した。 微分積分の問題で出題の前提条件に誤りがあり、解答不能だった。 ミスがあったのは、200点満点のうち配点50点の問題で、数学を受験した674人全員を正解とする。合格発表は7日で、同学部は「合否判定に影響はない」としている。 長野市内の予備校から2日に指摘を受けて発覚。試験前に教授ら6人で4回点検したが、見落としたという。
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