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*あとで読むとcarpに関するnijigenjinのブックマーク (2)

  • 愛される以上に、本人が広島を……。“ほぼ日本人”エルドレッドという男。(前原淳)

    出張先で会った人に突然、真顔でこう聞かれた。 「広島に住んでいるなら、エルドレッドがママチャリに乗っているところを見たことありますか?」 なんじゃそれはと思ったが、それほどプロ野球ファンの間に浸透しているのかと驚いた。 確かに、あの大きな体のブラッド・エルドレッドがママチャリに乗るという話はインパクトはある。だがそれ以上に、こんなにも多くの人に愛されている選手なのだなと再認識させられた。 豪快なアーチのインパクトだけでない。 他にも多くの魅力が196センチ122キロの体には詰まっている。 外国人選手としての球団史上最長契約記録も目前に。 日に来て、もう6年になる。 今年7月には、37歳を迎える。 昨年オフ、新たに2年契約を交わした。このまま7年在籍となれば、2度の日一に貢献したジム・ライトル('77~'82年)を抜き、外国人選手として球団史上最長となる。異国の地で輝かしい成績とともに、

    愛される以上に、本人が広島を……。“ほぼ日本人”エルドレッドという男。(前原淳)
  • 広島カープ、松田元オーナーのHARD THINGS

    2016年、25年ぶりに広島東洋カープがセ・リーグ優勝を果たした。優勝パレードでは30万人超が詰めかけ、広島市内はカープの赤い旗を振る人々で真っ赤に染まった。しかし、勝てなかった25年の間、カープ球団の松田元オーナーに批判の矛先が向けられたこともあった。日のプロ野球球団の中で唯一親会社を持たない広島カープは、高額な年俸でスター選手を入団させられなかったことも理由のひとつだ。それでも松田元オーナーは、地道に選手を養成し、黒字を維持しながら、今回ファンとともに優勝を勝ち取った。前編である今回は、松田オーナーが乗り越えたHARD THINGS(困難)の数々とその原動力について聞いた。 この度は、25年ぶりのセ・リーグ制覇、まことにおめでとうございます。 松田:ありがとうございます。 今日は、なかなか勝てず、経営が苦しかった時期の話を伺いたいと思って参りました。実は日経BPは『HARD THIN

    広島カープ、松田元オーナーのHARD THINGS
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