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*internationalとアフリカに関するnijigenjinのブックマーク (37)

  • 45年の絆に溝…日揮が工事中断、スタッフ退避 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    アルジェリアのイスラム武装勢力による人質事件で、大手プラントメーカー「日揮」は、社員ら日人が7人殺害され、3人が安否不明となったことで、同国内でのほかのプラント工事を一時中断し、スタッフを退避させた。 「資源国の発展に貢献してきた自負がある」という同社は、同国での社運をかけたプロジェクトで信頼を得て成長を遂げたが、「想定を超える事態」に危機管理の見直しを迫られている。 「社員を大事にしながら資源国の発展に貢献するにはどうしたらよいか、立ち止まって考える機会になった」。日揮の遠藤毅広報・IR部長は、「日人7人の死亡確認」を受けた21日の記者会見で、同国内での事業を再検討せざるを得なくなったと述べた。 イナメナスのプラント敷地内にはアルジェリア軍が常駐していた。それでも武装勢力による襲撃は起きた。日揮は、武装勢力に襲われたイナメナス北方約600キロのビルセバと、同400キロのガシトュイユの

    nijigenjin
    nijigenjin 2013/01/23
    緊急避難先もリビア国境近いんだな…
  • 日揮社員「部屋に隠れていて助かった」 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    アルジェリアで日人などがイスラム武装勢力の人質になった事件で、現地で無事が確認された大手プラントメーカー「日揮」(社・横浜市)の日人社員の男性が18日、読売新聞の電話取材に応じ、「部屋に隠れていて助かった」などと語った。 この社員を含む日人3人に加え、新たに日人4人の無事も確認されたが、残る日人10人と多くの外国人の安否は依然として確認できていない。同社の川名浩一社長ら幹部は現地に向かい、情報収集に全力を挙げる。 「私は拘束されませんでした。自分の部屋にずっと隠れていました。今はアルジェの病院にいて、無事です」。携帯電話での取材に応じた男性社員は、疲れた様子で話した。 最初に安全が確認されたほかの2人とは別行動だったが、無事であることは保護された後に「聞いた」という。ただ、その他の社員らについては「私は部屋にずっと籠もっていたので、ほかの人についてはわからないんですよね」と、不

  • 【ロンドン五輪】ソマリアの衣装を見てみんな思ったこと【ドラえもん】

    そう思っていたのは私だけじゃなかった…!

    【ロンドン五輪】ソマリアの衣装を見てみんな思ったこと【ドラえもん】
  • 電気も値札もないウガンダでアフリカがいつまで経っても貧しい理由を理解

    こんにちは、自転車世界一周の周藤卓也@チャリダーマンです。 居心地のよかったケニアからウガンダに入った初日の夜、いきなり4時間停電しました。注文のできない料理店、歩くことさえできない交通渋滞、値段の分からない商店……といつものアフリカに戻りました。こうして目に映ったケニアとウガンダの違いに、アフリカの貧しさの理由を考えてみました。貧困は自然とそこにあるわけではありません。なんか上手くいかないウガンダにモヤモヤしながらもルワンダの首都Kigali(キガリ)まで走ります。 ウガンダの首都Kampala(カンパラ)はこちら。 大きな地図で見る ウガンダの通貨はウガンダシリング。最高額5万シリング札の裏にはゴリラが描かれています。ウガンダには野生のゴリラが生息しており、海外からの観光客を対象としたゴリラツアーは貴重な外貨の獲得手段です。 ウガンダの最初の町はTororo(トロロ)。 ライフルを持っ

    電気も値札もないウガンダでアフリカがいつまで経っても貧しい理由を理解
    nijigenjin
    nijigenjin 2011/12/04
    >貧困は自然とそこにあるわけではありません。援助はあってもいいかもしれませんが、だとしたら「何を改善するのか」と問うことが必要でしょう
  • リビア:CIAがカダフィ政権と協力 ブッシュ時代に - 毎日jp(毎日新聞)

    【エルサレム花岡洋二】ブッシュ前米政権時代に米中央情報局(CIA)がリビアのカダフィ政権と「対テロ戦争」や反体制派対策などで協力していたことを示すとみられる文書が首都トリポリの旧政府施設から見つかった。国際人権団体「ヒューマン・ライツ・ウォッチ」が発見し、ロイター通信や欧米紙などが報じた。 ヒューマン・ライツ・ウォッチのメンバーらが2日、トリポリにあるカダフィ政権時代のリビア情報機関の部を訪れ、CIAと交換した大量の通信文書を発見した。情報機関部はカダフィ派が放棄した後、反カダフィ派で作る国民評議会が掌握している。 04年の文書によると、当時リビア国外にいた現国民評議会司令官についてCIAは「いつでも拘束できる」とリビア側に報告。司令官はCIAに拘束され、「リビアに送還された後、当局に拷問された」と述べたという。ヒューマン・ライツ・ウォッチは「CIAは拷問される可能性を承知でリビアに協

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    nijigenjin 2011/09/05
    敢えて残したのか、処分できなかったのか…
  • カダフィ大佐 反体制派への投降拒否「勝利するか死ぬかだ」 ― スポニチ Sponichi Annex 社会

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    nijigenjin 2011/08/24
    戦局は最終局面へ
  • asahi.com(朝日新聞社):リビアで外国人記者7人不明 政府軍が拘束、暴行も - 国際

    多国籍軍による空爆で大破したカダフィ政府軍の戦車。3月にはベンガジにも政府軍が攻め込み、この近郊で記者が不明になった=19日、ベンガジ郊外、奥寺写すリビアの地図  内戦状態のリビアで、カダフィ政府軍が外国人ジャーナリストらの拘束などを続けている。2月以降、少なくとも二十数人が拘束され、うち7人は今も所在が不明のまま。外国人に協力したリビア人記者への弾圧も起きている。また、2人の外国人記者が戦闘に巻き込まれて死亡した。  行方がわからなくなっているのは、カタールの衛星放送アルジャジーラの記者や米英をはじめとする欧米国籍の記者ら。反体制派「国民評議会」によると、不明になっているのは反体制派拠点のベンガジから西方の前線に向かった記者らが大半とみられるという。  政府軍に拘束された記者の一部はトリポリで解放されており、拘束後首都に連れていかれているとみられる。今も不明の7人は、旅券などが国営テレビ

  • 【コートジボワール内戦】「世界中の独裁者への合図」米国務長官 - MSN産経ニュース

    クリントン米国務長官は11日、コートジボワールで大統領職に居座っていたバグボ氏の身柄拘束について「権力にしがみつく者は代償を払うことになる。世界中の独裁者への合図だ」と述べ、リビアの最高指導者カダフィ大佐を念頭に民衆の蜂起に直面する圧制者らに自発的退陣を迫った。 長官は、コートジボワールの国民に平和な未来を築くよう呼び掛け、米政府が今後、国際社会が大統領選の当選者と認めるワタラ元首相と協力していく考えを強調した。 訪米したフィンランドのストゥブ外相と会談後の共同記者会見で語った。(共同)

  • 戦況一変、カダフィ氏派「戦術的撤退」と強調 : 国際 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    【カイロ=田尾茂樹】リビアでは、多国籍軍による軍事行動を受け、27日までに反体制派が東部の要衝アジュダービヤと石油拠点ブレガに続いて中部のラスラヌフも奪還。 さらに西方のビンジャワドまで進軍して、最高指導者カダフィ氏派との攻防は流れが一変している。カダフィ派は、支配地域の西部へと敗走を続けている。 反体制派は27日、ラスラヌフを制圧した後、ブレガの西約150キロ・メートルのビンジャワドに入った。カダフィ氏の出身地で中部の最重要拠点であるシルテにも迫っている。反体制派メンバーはAFP通信に「多国籍軍の空からの支援があれば、首都トリポリまで進攻できる」と自信を示す。 ただ、地上部隊の戦力では依然、カダフィ派が反体制派を圧倒しており、今後の展開は予断を許さない。 カダフィ政権の報道官は26日、現状は敗走ではなく「戦術的撤退」だと強調し、今後の反攻を期す構えを示した。カダフィ氏は、居所を日々転々と

  • リビア空軍「ほぼ壊滅」と英司令官、地上部隊の攻撃に重点

    リビア東部のベンガジ(Benghazi)から西に約35キロのアル・ワイフィヤ(Al-Wayfiyah)で、前日に仏軍の空爆を受け破壊されたムアマル・カダフィ(Moamer Kadhafi)大佐派の地上部隊の残骸に集まった人びと(2011年3月21日撮影)。(c)AFP/PATRICK BAZ 【3月24日 AFP】国連安保理決議に基づく多国籍軍の対リビア軍事作戦は24日、6日目に突入し、現地のAFP記者によると首都トリポリ(Tripoli)で同日早朝、対空砲火や複数の爆発音が聞こえた。 最高指導者ムアマル・カダフィ(Moamer Kadhafi)大佐のリビア政権軍は23日、反体制派が掌握する複数の都市を戦車で攻撃、民間人が相次いで避難している。一方、英司令官がリビア空軍は戦闘能力を失ったと述べるなど、多国籍軍の攻撃目標はカダフィ派の地上部隊に移りつつある。 ■「リビア空軍は戦闘能力失う」

    リビア空軍「ほぼ壊滅」と英司令官、地上部隊の攻撃に重点
  • リビア空爆:指揮権巡り不和…米欧で思惑ずれ NATO - 毎日jp(毎日新聞)

    【ブリュッセル福島良典、ワシントン草野和彦】リビア攻撃を続ける多国籍軍の指揮権を巡り、北大西洋条約機構(NATO)加盟国間で不協和音が起きている。米国は指揮権を早期に欧州側に渡したい考えだが、軍事介入に反対のトルコはNATO任務とすることに反対だ。一方、米国への対抗意識からフランスには欧州が主導権を握りたい思惑があり、各国間の駆け引きが熱を帯びている。 オバマ米大統領は21日、リビア攻撃について、防空網破壊などの初期攻撃から、飛行禁止空域の設定・運用を目的とする次の段階へ「数日のうちに」移行すると述べた。これに伴い指揮権を米軍から、英仏軍かNATOに移したい考えだ。 ホワイトハウスによると「次の段階」での米軍の主な役割は、リビア政府軍の通信手段の妨害や情報活動、多国籍軍への給油など「支援的役割」という。 大統領はイラク戦争などを念頭に、「結果として米軍がすべての負担を担った」と言及。既に世

    nijigenjin
    nijigenjin 2011/03/23
    まだまだ混沌とした展開になりそうだ…
  • リビアの米軍特殊作戦、アマチュア無線家が傍受

    シチリア(Sicily)島のシゴネラ(Sigonella)基地から発進したデンマーク軍のF16戦闘機(2011年3月21日撮影、資料写真)。(c)AFP/MARIO LAPORTA 【3月22日 AFP】オランダのアマチュア無線家が、リビア上空の飛行禁止空域の設定に向けた多国籍軍の軍事作戦で米軍の特殊部隊の無線通信を傍受し、ウェブ上に音声などを公開した。 安全保障問題専門のブログ「デンジャールーム(Danger Room)」によると、通信を傍受したのはかつてオランダ軍に所属していた「Huub」として知られる人物。 Huub氏はリビアでの米軍と民間の無線通信を傍受することに成功し、通信内容をツイッター(Twitter)やウェブサイトに公開した。現在、Huub氏のツイッターは5000アカウント以上にフォローされている。 ■コールサインは「スティール74」 Huub氏のツイッターによると、軍の航

    リビアの米軍特殊作戦、アマチュア無線家が傍受
  • asahi.com(朝日新聞社):シリアで数千人規模のデモ 治安部隊が発砲、死者も - 国際

    【カイロ=貫洞欣寛】アサド大統領親子の支配が約40年にわたり続くシリアで、民主化や社会改革を求める民衆デモが広がりつつある。首都ダマスカスや南部ダルアなど5都市で18日、計数千人が集まり民主化などを求めてデモをした。ダルアではデモ隊に治安部隊が実弾を発砲し、これまでに市民ら5人が死亡。数千人規模の抗議デモが続いている。  アサド大統領は20日、「過剰な実力行使があった」としてダルア県の知事を解任したが、ダルアでは21日も犠牲者の葬儀に数千人が集まり、抗議デモに転化した。中東の衛星テレビ局アルジャジーラが「ダルアでの20日のデモ」として流した映像では、市民らが「シリアに自由を」「体制打倒」などと叫んで行進。治安部隊によるとみられる銃声が響き、救急車が市内を走り回るなど、激しい衝突が起きたようだ。  アサド大統領とバース党による独裁が続くシリアは中東でも最も厳しい警察国家の一つで、1962年か

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    nijigenjin 2011/03/22
    シリアにも広がりつつあるのか…
  • 【リビア空爆】露大統領、プーチン氏の十字軍発言を公然批判 極めて異例 - MSN産経ニュース

    ロシアのメドベージェフ大統領は21日、リビア情勢について記者団に対し「文明の対立を引き起こす『十字軍』というような表現は許されず、容認できない」と述べ、名指しは避けながらも、欧米で構成する多国籍軍のリビア攻撃を「中世の十字軍を思い起こさせる」と非難したプーチン首相の発言を批判した。 大統領が「双頭体制」を組む政権の実力者プーチン首相を公然と批判したのは極めて異例。1年後の次期大統領選にどちらが出馬するかをめぐって水面下のせめぎ合いを続けてきた両者の対立が表面化する可能性もある。 大統領は、リビアへの武力行使を容認した国連安全保障理事会決議はカダフィ政権による反体制派への武力弾圧をやめさせるためのもので「間違っているとは思わない」と強調。 その上で「十字軍」などの表現を使えば「状況は今より悪化する。そのことを皆が理解すべきだ」と述べ、首相発言に強い不快感を示した。(共同)

  • なぜフランスやアメリカはリビアにミサイルを撃ち込んでいるのか? : Market Hack

    今日フランス軍がリビアの戦車を空爆しました。それに続きアメリカやイギリスが艦船からトマホーク・ミサイル110発がリビアの主要軍事施設に撃ち込まれました。 中東情勢が急展開していることに戸惑いを覚える読者も多いと思いますので、なぜ戦争になっているのかを整理したいと思います。 【反政府運動】 事のきっかけはリビアの近隣のチュニジアやエジプトで起きた革命です。 それらの民主主義革命に触発されたリビアの人たちもより大きな政治的発言権を求めて民主化運動をはじめました。 しかしエジプトなどでは非暴力的な運動だったのが、リビアの反政府運動はどんどんエスカレートし、内戦状態になりました。 反政府派は主に東リビアのベンガジなどを中心とする地域を制圧し、為政者のカダフィ大佐の政権側は西リビアのトリポリに立てこもるという構図になったのです。 カダフィ政権は戦車などの軍事力を使って反政府派に無差別攻撃を始めました

    なぜフランスやアメリカはリビアにミサイルを撃ち込んでいるのか? : Market Hack
  • asahi.com(朝日新聞社):多国籍軍、リビアへの軍事介入開始 仏大統領発表 - 国際

    【パリ=稲田信司】フランスのサルコジ大統領は19日午後(日時間同日深夜)、英仏米などを中心とする多国籍軍がリビアに対して軍事介入を開始したと発表した。同国上空の飛行禁止空域の設定をめぐり、欧米諸国やアラブ連盟などが19日、パリで緊急の首脳級会議を開き、カダフィ政権の反体制派に対する攻撃を止めるため、軍事介入に踏み切ることで合意した。  サルコジ氏は会議後、「多国籍軍の航空機がすでにカダフィ政権による(反体制派拠点の)ベンガジに対する攻撃を阻止している」と語った。軍事行動は、フランスのほか、英国、米国など複数の国の軍部隊が参加した多国籍軍が実施する。  緊急会議は飛行禁止空域の設定を認める国連安全保障理事会の決議採択を受けて開かれた。キャメロン英首相やクリントン米国務長官、アラブ連盟のムーサ事務局長、国連の潘基文(パン・ギムン)事務総長らが出席した。

  • asahi.com(朝日新聞社):「今すぐにも戦場に」リビア反体制派、志願兵ら軍事訓練 - 国際

    対空射撃の方法を教わる市民たち=ベンガジ、山写す対空機銃の使い方を教わる市民たち=ベンガジ、山写すベンガジの地図  【ベンガジ(リビア東部)=山大輔】リビア反体制派の拠点都市ベンガジでは、政府軍との戦闘の前線に立つ志願兵たちの訓練が続く。国のためにと立ち上がった人々だが、情勢は緊迫し、十分な訓練を受ける余裕はない。  市内にある高校から1台の白いミニバスが出てきた。乗っているのは23人の一般市民。戦車の操縦を学ぶために集まった。訓練用の戦車がある基地へ移動するところだという。  「今すぐにでも戦場に行きたい。戦車に乗ってカダフィ軍をたたきのめしてやる」。その中の一人、モーテムセム・ブーベダイさん(31)は、そう語ると、先に志願して東部アジュダビヤ周辺で命を落としたという、いとこの写真を見せてくれた。  「別のいとこがラスラヌフの戦場にいる。彼が死んだら次は私の番だ。誰かが革命のために

  • カダフィ派が要衝ザウィアで攻勢、反体制派包囲 : 国際 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    【カイロ=田尾茂樹】事実上の内戦状態にあるリビアで9日、最高指導者カダフィ氏側は首都トリポリの西約50キロの要衝ザウィアで反体制派が死守する中心部への攻勢を強めている。 ロイター通信は現地の反体制派の話として、市郊外や市内主要道が既にカダフィ派に制圧されたと伝えた。 反体制派は、市中心部の広場で抵抗を続けているが、多数の戦車や狙撃兵に取り囲まれているという。 同通信によると、市内の病院は死傷者であふれ、市街地にも多くの遺体が残されたままになっている。また、戦闘激化の影響でザウィアの石油精製施設が9日、閉鎖された。 カダフィ氏にとって、ザウィアの奪還は首都防衛を強固にする狙いがある。

  • リビア:西部で食料不足 反政府勢力、空爆を求める - 毎日jp(毎日新聞)

    チュニジア領のデヒバからリビア領のナルートへ抜ける主要道の国境のリビア側。カダフィ大佐の肖像(左)と右側に「リビアへようこそ」の青い看板、奥に迷彩服のリビア兵が見える。リビアへの入国は料支援も含めすべて拒絶されている=2011年3月4日午前11時ごろ、藤原章生撮影 【デヒバ(チュニジア南東部)藤原章生】反政府勢力が支配するリビア西部で、政府による国境封鎖などの締め付けから、料が不足し始めていることなどが、チュニジアに脱出してきた住民らの証言でわかってきた。抜け道で国境を越え、料調達のためチュニジア内陸部の国境の町デヒバへ脱出した反政府勢力のメンバーは、最高指導者カダフィ大佐への怒りをぶつけ、国際社会に政権側拠点への空爆を求めた。 「(政権への反抗は)イスラム教への信仰も公正さもない犯罪者のカダフィ(大佐)に対する怒りだ。市民はみな同じ気持ちだ。革命は必ず成功する」 デヒバで、チュニジ

  • 中東産油国は揺るがない!“中東ドミノ”などありえない

    田村耕太郎 [国立シンガポール大学リークワンユー公共政策大学院 兼任教授、米ミルケン・インスティテュート フェロー/2023年一橋大学ビジネススクール 客員教授] 早稲田大学卒業後、慶応大学大学院(MBA)、デューク大学法律大学院、イェール大学大学院各修了。オックスフォード大学AMPおよび東京大学EMP修了。 証券会社社員、新聞社社長を経て、2002年に政界入り。10年まで参議院議員。第一次安倍政権で内閣府大臣政務官を務めた。日政治家で初めてハーバードビジネススクールのケース(事例)の主人公となる。 その後、イェール大学研究員、ハーバード大学研究員、世界で最も多くのノーベル賞受賞者(29名)を輩出したシンクタンク「ランド研究所」で唯一の日人研究員を歴任。 2014年より、国立シンガポール大学リークワンユー公共政策大学院兼任教授としてビジネスパーソン向け「アジア地政学プログラム」を運営

    nijigenjin
    nijigenjin 2011/03/05
    東欧の共産主義政権が連鎖で崩壊する前もこんな評論があったんだろうな…