ライブホールのイメージ写真ライブホールのイメージ写真 動画共有サイト「ニコニコ動画」を運営するニワンゴと親会社ドワンゴ(いずれも本社・東京)は22日、東京・六本木にライブホールをつくる方針を明らかにした。天井と壁4面に巨大モニターを設置し、ネット経由でサイト利用者が書き込む大量のコメントが、来場者を360度囲むように流れるようにする。 ホールは今年7月、かつて若者を中心に人気を集めたディスコ・六本木ヴェルファーレの跡地にあるビル内にオープンする。名称は「ニコファーレ」。収容人数は約250人。巨大モニターなどの設備・内装には数億円をかける予定だ。 歌手のライブなどイベントを開き、同サイトが力を入れているリアルタイムでの配信「生放送」で番組として流す。「弾幕」ともいわれるネット利用者による大量のコメントが会場内のモニターを流れることで、観客とネット利用者が一体感を抱けるようにする。(赤田
× 206 この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。 84 10 0 シェア 東京国際フォーラムが東日本大震災の余震による影響のため、ホール貸し出しを一時中止。開催予定だったライブおよびコンサートの一部が、延期または会場変更されることが明らかになった。 3月11日の地震発生後、東京国際フォーラムでは施設および設備の点検を実施し、安全確認を行った上で営業を再開。しかしその後の大きな余震を受けて再度点検を行ったところ、電源系統に不具合が生じていることが判明した。 このため不具合解消が完了するまで、対象範囲内のホールA、ホールB7、ホールB5の貸し出しを中止。修理完了は6月1日を予定している。 これに伴い、貸し出し中止期間内に予定されていた公演も日程変更、会場変更などの措置が取られる。4月22日の「アース&ヒューマンコンシャスライブ2011
東京・高円寺の居酒屋から出火し4人が死亡した火災の影響で、営業を休止していた同ビル内のライブハウス・高円寺20000V。このライブハウスが場所を東高円寺に移し「東高円寺二万電圧」と名前を変えて再オープンする。 同店の望月拓店長によると、20000Vは火災による実質的な被害はなく営業をすぐにでも再開することができたが、火災直後に役所や警察、消防が検証で入った際に「地下2階に非常階段がない」点が指摘され、20年前のオープン時と比べて厳しくなった現在の法律では「集会所」となるライブハウスの営業が行えないことが発覚。ビル側には改築の意向がなく、また20000Vの運営会社にも移転再開するための体力がなかったということで、結局そのまま閉店となり従業員も解雇された。 東高円寺二万電圧には、旧店舗の閉店時に店長だった望月、および彼の前に店長を務めていた石田を中心に、全員ではないものの当時の20000Vスタ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く