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感想に関するninamuのブックマーク (7)

  • さようなら、すべてのエヴァンゲリオン - the world was not enough

    ネタバレを含みます。 『シン・エヴァンゲリオン劇場版𝄇』という文字列をどう書けばいいのかどうにも悩む。実際に使われているのは五線譜の反復記号で、これには Unicode も割り当てられているので、今回それを使ってみた。が、どうにも見栄えがよくない。実際のロゴのように見せるには『シン・エヴァンゲリオン劇場版 :||』というようにバーティカルバーとコロンを使ったほうがいい。だが、これでは線の太さが再現できない。「:|❙」のほうがいいか。今度は長さがダメか。まぁ面倒くさいので以下、「シンエヴァ」と書く。 二度の上映日延期となった折、数は少ないものの、「また延期か」「知ってた」「まだ出来てないんじゃないか」といった声を目にすることがあって、軽口だったのかもしれないが、それがわりと不快だった。旧劇場版での顛末があったので仕方ないことなのかもしれないが、しかし新劇場版については、上映期日が決まってか

    さようなら、すべてのエヴァンゲリオン - the world was not enough
  • 公安9課が死んだ日 攻殻機動隊 SAC _2045|いわんこ

    先日、『攻殻機動隊 SAC_2045』がNetflixで全世界に公開された。 見た人はすでにご承知のことだと思うが、悪い意味で最悪の作品になってしまった。攻殻機動隊SACシリーズファンとしてのぼくの感想を一言でまとめるなら「見ないほうがいい」という一言に尽きるわけだが、この怒りをせっかくなので以下にまとめることとする。 攻殻機動隊 Stand Alone Complexについて士郎正宗原作の『攻殻機動隊』を元に、「もし草薙素子が人形使いに出会わなかったら?」というパラレルワールドを描いた作品が『攻殻機動隊 Stand Alone Complex』だ。魅力的な公安9課のメンバー、笑い男事件という劇場型犯罪、サブエピソードに散りばめられた伏線回収の妙、サリンジャー作品と近未来という一見ちぐはぐな、しかし見事な組み合わせ、これほどのクオリティのアニメにもう出会えることはないのではないかと思わされ

    公安9課が死んだ日 攻殻機動隊 SAC _2045|いわんこ
  • ゲームの感想 2019 - 当たり判定ゼロ

    今年も遊んだゲームへのお気持ち表明の時間だー! 長文感想書いたやつは、ゲームタイトルにリンク貼ってます。 エースコンバット7(PS4・PSVR) PSVR持ってるなら体験したほうがいいゲーム。基地が敵の空襲を受ける中、滑走路を飛び立つシーンをVRで体験できるのは最の高以外の言葉はない。ストーリーも好きなんだけど、あれだけキャラの立っていた懲罰部隊が序盤だけなのはもったいなかった。最後の戦いまで懲罰部隊に所属して、ハイローラー「俺はお前が勝つ方に賭けてんだ」バンドッグ「わかってるな、戻らないと独房だぞ」みたいな無線会話を聞きたかったんじゃー。 レイジングループ(PS4) 「行きて帰りし物語」がなぜ物語のテンプレートになるくらい強いかというと、不安な場所から戻ることで読み手の心に安心感を与えるからで、そういう意味では音楽理論のドミナントコードの役割と似ている。ミステリにおける伏線も似たようなと

    ゲームの感想 2019 - 当たり判定ゼロ
  • オープンワールドRPGに馴れた自分にとってゼルダが物足りなかった点 - mizchi's blog

    前提 面白いのは間違いないし、Switchのスタートダッシュに大きく寄与していて、自分も90/100あげたいゲームで、この路線で次の作品もやってほしい、が、現時点で不満に思う点も多く、またネットでも絶賛ばかりで気持ち悪いので、思うところを書いておく。 自分は比較的、他のオープンワールドゲームに慣れてる方だと思う。ゼルダの比較対象は Skyrim, Fallout4, Witcher3、ゼノブレイド、ゼノブレイドクロス。ただこれ以外にもRPGやりすぎていて、趣味がこじれている自覚はしている。 文句言ってるから面白くないというわけではなく、単に Not for me という意味合いが強い。 難易度曲線が緩やかで上限も低い RTAや一部の縛りプレーを除いて考えると、順繰りにいってデスマウンテンあたりで難易度が頭打ちで、以降ダレがち。 メインシナリオから外れれば上位のライネルもいるが、それはエンド

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  • OVA:メガゾーン23 感想 島国大和のド畜生

    バンダイチャンネルの罠にハマってしまい、もったいないので仕事の後ろで懐かしアニメを流しっぱなしにしたりしている。 罠というのは、パトレイバー実写版が、首都決戦にあわせて、有料会員には見放題だったので会員になったのだが、特に他に見たいものがあるわけではないので、1ヶ月で会員をやめようと思っていたところから始まる。 1000円で10ぐらい見てやめればお買い得である。 が、ヨメが聖闘士星矢を懐かしいからと見だしてしまったのだった。黄金魂とかいうヤツ。 あれが、月に1ぐらいづつ追加されるので、会員をやめるにやめられずしかたがないので、俺はメガゾーン23を見ているというわけであった。 ■あらすじ 昭和のバブルぐらいの都市部。バイク乗りの矢作省吾は普通に青春をしていたが、友人が盗み出した戦闘バイクを受け取り、それをきっかけに自分たちの住む世界がすべて作り物であり、巨大な世代交代宇宙船の中であること

  • アニメ「艦隊これくしょん -艦これ-」感想

    アニメ「艦隊これくしょん -艦これ-」最終話まで観ました。艦娘たちが動いて喋っているだけでも嬉しいので次々出てくる娘たちの一挙手一投足にニヤニヤしつつも、各話の展開にちぐはぐな印象は拭えず、楽しい気持ちと苦笑との間を忙しく行き来しながらの視聴になりました。 吹雪さんと睦月夕立のメイン三人を始めみんな可愛くて上々ね、って感じでしたが特に陸奥、利根、川内、夕張、瑞鶴、金剛と第六駆逐隊あたりは非常に良かった。むっちゃん最高に美味しいポジションだし、利根ねーさんまじ利根ねーさんで三話最後の色々思いやる複雑な表情は最高だし、川内さんもただの夜戦バカではなく頼れる先輩で惚れ惚れしたし、夕張も貧乏クジ引いたけどなんだかんだ魅力的に描かれているし、瑞鶴は七話の翔鶴姉とのやりとりでの加賀さんへのデレが珠玉、かわいすぎる、また金剛ちゃんはこんなに母性溢れるキャラに描かれていてああ素晴らしい。あ、大淀さんは出撃

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