今回は、福島県の福島駅と宮城県の槻木駅を結ぶ第三セクターの阿武隈急行線に乗車して、秘境駅と言われるあぶくま駅に行ってきました。 駅の隣の建物がおもしろいらしいよ ネコがいるって! 槻木駅から乗車です 東北本線も通っている槻木駅から、阿武隈急行線に乗車です。阿武隈急行線は、もともと太平洋戦争後に東北本線の輸送力増強のために、福島~槻木間の勾配の緩いバイパスを通すために開業した国鉄丸森線が前身となっています。それを国鉄再建の時期に第三セクター方式で引き継ぎました。 福島行きの列車へと乗りこみます。緑と水色の2色のラインの車両です。個人的な勝手な解釈ですが、沿線の阿武隈川の流れをイメージしたものでしょうか。 国鉄713系がベースになってるんだって このAM8100系は1988年の全線開通・電化に合わせて導入された車両らしいです。少し色褪せてきたようにも見えるモケットがいい感じです。 阿武隈川の流