ホーム> 2017年公式戦> 2017年5月31日(水)　斎藤佑623日ぶりの勝利で連敗ストップ！中田も3安打5打点　＠札幌ドーム 6-1で連敗ストップ！斎藤佑投手が5回0/3を1失点で抑え、4番がレアードのバットを借りて5打点の大暴れ先発の斎藤佑樹投手が5回までベイスターズ打線を0点に抑え、6回先頭の桑原選手に2ベースを打たれたところで降板。その後継投した谷元投手が内野ゴロの間に1点を失ったため、無失点にはなりませんでしたが、打者の内角をどんどん攻め、ツーシームとフォークで勝負する投法がぴったりとハマりました。 打線は4番中田選手が3安打5打点の大暴れ！今日はレアード選手からバットを借り、その効果はてき面だった思えるほどの活躍ぶりでした。 試合の流れが変わったのは5回表、2アウト2塁からヒットを浴び、レフトの大田選手が好返球でホームタッチアウト！コリジョンルールで再検証となりましたが、ア

先発はF加藤、Hバンデンハーク両投手とも力投を見せ、6回を終わって0-0の投手戦となります。 特にバンデンハーク投手はファイターズ打線を無安打に抑えます。 7回表、中田選手がツーベースで出塁し、続くレアード選手が先制の2ランHRをライトスタンドテラス席へ放ちます。 7回表、レアード選手が2ランHRでファイターズが先制！ 加藤投手は7回裏もしっかり0点で抑え、見事に先発の役割を果たしました。 このまま逃げ切れるかと思いましたがホークスも簡単には勝たせてくれません。 8回に宮西投手が柳田選手に2ランHRを浴び、同点とされ、その後両チーム得点を奪えず延長戦に突入します。 10回表西川選手がヒット、近藤選手が四球で出塁後、中田選手が待望の3ランHRを放ち5-2とリードを奪います。 10回裏、ホークスの気迫あふれる粘りの前に9回からイニング跨ぎをした増井投手が2点を失いますが、5-4で辛くも逃げきり