放送作家でコラムニストの山田美保子氏が独自の視点で最新芸能ニュースを深掘りする連載「芸能耳年増」。今回はお笑い芸人・ムーディ勝山の元相方・梶つよし(38才)の今について。
就活時、マクロ経済の悪化で就職できなかった就職氷河期世代が40代になろうとしています。少子化による人手不足で採用環境が改善する一方で、スタート時点で仕事の経験を積むチャンスを失った30代後半~40代前半世代の中には、非正規雇用のまま、疎外感を味わいながら働いている人が多くいます。そんな彼らの窮状が、一橋大学経済研究所の小塩隆士教授の研究で明らかになりました。ライターの西川敦子さんがリポートします。【毎日新聞医療プレミア】 ◇就活時の挫折体験がその後の幸福度に大きく関係 就活での挫折体験が、その後の人生における幸福度に影を落とす--。一橋大学経済研究所の小塩隆士教授らは、全国レベルのインターネット調査(男性3117人、女性2818人対象)に基づいて行った研究(2011~15年プロジェクト)で、こんな傾向を明らかにした。 「目的は、初職(社会人になった時の就職状況)がその後の人生にどのような影
大和ハウス工業が、20代から40代の共働き夫婦に家事について調査した結果によると、夫が家事と認識していない「名もなき家事」が存在することが分かった。詳しく見ていくことにしよう。 【今週の住活トピック】 「20代から40代の共働き夫婦の“家事”に関する意識調査」結果を発表/大和ハウス工業 ■「この仕事は家事?」妻と夫で認識差 最近は、「夫の家事参加が増えてきた」といわれている。 それでも、家事分担の割合を聞いた今回の調査結果を見ると、妻は「夫1割:妻9割」が最多の37.3%を占めているのに対し、夫は「夫3割:妻7割」が最多の27.0%を占めるなど、妻の認識と比べて、自分は家事をやっていると感じている夫が多く、妻と夫の認識にギャップがあることが浮かび上がった。 どうやらその背景には、夫が見落としがちな「名もなき家事」の存在があるようだ。 今回の調査では、「一般的にどこの家庭でもや
コンビニエンスストアにおむつが置いてあるといいのに。子育て世代を中心に、Twitterで意見が盛り上がっている。おむつは乳幼児の生活に欠かせないのに、コンビニにはないの?と驚く反応も。実態を調べた。【BuzzFeed Japan / 小林明子】 「おむつないですか」 朝6時。東京都目黒区で子ども3人を育てる会社員女性(39)は、近所のコンビニをハシゴしていた。4軒目。「置いてないです」。会社に遅刻するのを覚悟して、ドラッグストアの開店を待たなければならないのかーー。 次女(1)のおむつのストックが切れていると気づいたのは前日の晩。3人の子どもを連れて買いに出るのは大変で、残業中の夫に頼んだ。なのに夫は、ドラッグストア閉店後に手ぶらで帰宅。それで早朝、家族が寝静まっているうちにコンビニに駆けつけたのだ。 5軒目のファミリーマートでようやく、少量パックのおむつを見つけた。 「いざという時のため
活動時間がやたらと長いブラック部活の実態は、顧問として長時間労働を強いられる教員だけでなく、子どもの健全な成長を危惧する保護者たちの間にも、問題視する声は少なくないようです。忙しすぎる練習スケジュールの再考を中学校に強く求め続け、ついに改善させた父親に、その「勝因」を聞きました。(朝日新聞編集委員・中小路徹) 【マンガ】「死ぬくらいなら辞めればいい」が、なぜできないのか? ネットで共感呼んだツイッター漫画 「この部活動は長すぎる!」。父親は憤りを収められませんでした。中学生になった長女は、ソフトテニス部に入ると、帰宅後ぐったりとして寝てしまい、深夜に起きて宿題をこなす生活となっていたのです。外食に誘っても「疲れているから家で食べたい」と断られる。父親は立ち上がりました。 40代会社員のこの父親は「スポーツは健全な体をつくるためにあるのに、むしろ心身を壊してしまいそうでした」と振り返ります
ダウンタウンの松本人志(51)が2日、MCを務めるフジテレビ系「ワイドナショー」(日曜・前10時)に出演。同局で毎夏恒例となった「FNS27時間テレビ」について「毎年やらないといけないのかな」などと持論を語った。 【写真】愛車BMW破壊を謝罪したノブコブ吉村 今年の「27時間テレビ」は25〜26日に放送され、オアシズの大久保佳代子(44)が88キロマラソンを完走。しかし、大久保の“ワープ疑惑”がネット上で話題となり、平成ノブシコブシの吉村崇(35)が愛車のBMWを破壊したことに批判が殺到するなど、放送後も物議を醸している。 松本は番組冒頭、「27時間テレビのゴタゴタのことは全然触れないんですか?」とチクリ。「そもそも僕思うところがあって…」と切り出し、「毎年やらないといけないのかな?休んでもみてもいいのかなって」と語った。 そもそもは日テレのチャリティー番組「24時間テレビ」のパロデ
フィギュアスケート元世界女王の安藤美姫(25)の衝撃の未婚出産は、あたかも美談のように仕立てられている。「母親として五輪出場へ」「ママでも目指せ金メダル」といった報道が目に付くが、その裏では深刻な事態に陥っていた。実は日本スケート連盟に苦情電話が殺到。中には「お前ら、ちゃんと性教育しているのか!?」と怒りをあらわにする人もおり、連盟スタッフは大困惑しているという。万が一にも「フィギュアの世界は下半身がだらしない!?」などという評判が立っては、一大事だからだ。 安藤は今週末、アイスショー「ファンタジー・オン・アイス」(6、7日、マリンメッセ福岡)に出演するほか、8日には「東日本大震災復興支援チャリティアイスショー」(福岡・パピオアイスアリーナ)、“父親説”のあるプロフィギュアスケーター南里(なんり)康晴(27)と共演する「プリンスアイスワールド東京公演」(12日開幕、西東京市・ダイドードリ
日本維新の会共同代表の橋下徹大阪市長が15日、テレビ大阪のトーク番組「たかじんNOマネー」に出演した。 【写真】橋下市長、週刊誌サイドの謝罪態度にブチ切れ「鬼畜だ!」 同番組で1日の放送時、橋下氏の発言について視聴者電話投票を実施した際「問題なし・7713票」「問題あり・2011票」との結果が出たことについて橋下氏は「やはり有権者の方は冷静だなと。小金稼ぎのコメンテーターとは違う」と居並ぶコメンテーター陣に勝ち誇ったように述べた。 これに対し、コメンテーターとして出演しているお笑いコンビ、浅草キッドの水道橋博士(50)は番組後半で「橋下さん、冒頭で小金稼ぎのコメンテーターと言われたんで、ぼく今日で番組降ろさせていただきます」とぶぜんとした表情で席から立ち上がり、「(小金稼ぎとは)違います。それでは3年間、ありがとうございました」と右手を挙げてスタジオから退場した。 橋下氏に対し、コメ
安倍政権が発足させた有識者会議で、「労働市場の流動化」が大きなテーマになっている。衰退産業から成長産業への労働力の移転を促す狙いだ。流動化を実現するために、今よりも正社員を解雇しやすくするべきだという意見も出始めた。 6日開かれた産業競争力会議の分科会では初めて雇用問題が話し合われた。委員から「労働移動の支援を重視すべきだ」「流動性を高めるための前向きな制度が必要」など、「労働力の流動化」を求める声が相次いだ。解雇規制についても「解雇が認められる場合の合理性を法律で明確にできないか」といった意見があったという。 労働市場の流動化は、産業競争力会議と連携する規制改革会議(議長・岡素之住友商事相談役)でも話し合われている。
社会保障の政策論で「尊厳死」持ち出す 石原伸晃氏がまた危ない「放言」? J-CASTニュース 9月12日(水)19時12分配信 自民党の総裁選に正式に立候補を表明した石原伸晃幹事長の発言が、早速「失言」だとの指摘がネット上に広がっている。社会保障政策について話す中で突然尊厳死の話題が登場し、「尊厳死で社会保障費が減らせる」という趣旨だと受け止める向きもあるようなのだ。 石原氏は、この発言の前後に「誤解を受ける」と繰り返しており、真意は別のところにある可能性もあるが、石原氏の「口が軽い」という評判を改めて裏付けた形だ。 ■「ナマポ」対策で「私たちの試算ではマイナス8000億」 発言があったのは2012年9月11日夜にテレビ朝日系で放送された「報道ステーション」。同番組では、日替わりで総裁選候補者が出演しており、この日が石原氏の出番だった。番組は、さまざまな政策課題について見解を聞くとい
来月上方落語の6代目桂文枝を襲名する桂三枝さんが6日、大阪市役所に橋下徹市長を表敬訪問した。 文楽協会への補助金の見直しなどを進める橋下市長の文化政策が話題になり、三枝さんが注文をつける場面もあった。 橋下市長が、「伝統芸能を軽視している訳ではない。税の使い方が市民の理解を得ていない」と改革への理解を求めた。 三枝さんは、上方落語協会の落語会「島之内寄席」への補助金30万円が今年度、凍結されたことについて、「文楽と違い、我々は時代に合わせて生きていくのが一番大事なこと。我々はどうか、ご心配なく」とした。 一方で、「税金は有効に使ってもらいたいし、頑張れるだけ頑張るのが芸人の務めだが、守らなければ続かない芸もある」と、文楽への姿勢を暗に批判した。
1980年代に放送されたネタ番組で、昨年、漫才日本一決定戦として復活したフジテレビ(関西系)「THE MANZAI」が、今年も開催されることになった。 前回「白平」という旅館の女将のネタで爆笑を誘い、4組による最終決戦に進出しながら3位に終わった千鳥は、リベンジに気合。ボケ担当の大悟(32)は「賞金がなければ気楽に漫才できると思います」と意気込んだ。 ツッコミのノブ(32)も「今年はさらにつわものが参戦してきそうなので、気を引き締めて頑張ります。今年こそ優勝します!」と堂々V宣言。「ピカルの定理」(関西系、水曜後10・00)新レギュラーになるなど勢い十分のコンビが、若手漫才No・1決定戦「M―1グランプリ」も含め、あと一歩届かなかった悲願の「日本一」に挑む。 昨年王者のパンクブーブーは、出否未定ながらも「漫才をテレビでやれるのは幸せ」と前向き。1516組がエントリーした昨年以上の激闘
任天堂は、ニンテンドー3DSダウンロードソフト『3Dクラシックス ツインビー』を8月10日に配信すると発表しました。 『ツインビー』は、コナミが1986年にファミコンで発売したシューティングゲームです。今回3D表示対応になって帰ってきました。 ツインビーと言えば、ベルを取るとパワーアップするのが特徴です。雲の中から出てくるので、これを一定数撃つと色が変わり、「バリア」や「分身」など、プレイヤーをパワーアップすることが出来ます。 なお、『ツインビー』と言えば2人協力プレイも魅力のひとつですが、3Dクラシックス版は1人プレイ専用となっており、協力プレイは楽しめないようです。 また、3Dクラシックスシリーズは『エキサイトバイク』『ゼビウス』『アーバンチャンピオン』が現在配信中となっています。 『3Dクラシックス ツインビー』は、8月10日に配信開始で価格は600円(税込)です。 (C
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