元気いっぱいのペットを飼っているお家では日々何かしらのアクシデントやミステリーが隣り合わせ。今回ご紹介するお宅では2歳になるドーベルマンのファロンさんと数匹の小型犬を飼っている模様。 小型犬たちがソファでまったりくつろぎタイムを過ごしていると、ファロンさんと飼い主男性が外から帰宅する。外での遊びがよほど楽しかったのだろう、ハッスルしたままのファロンさんは思わぬアクロバティックな動きを見せるよ。
犬と同等の愛とコミュニケーション能力を持つといわれるヤギの中には冒険中の犬の仲間になったり、ロバとすっかり仲良くなる個体もいるが、昨年12月半ばニュージーランドのある町で特別なヤギが盗まれる事件が起きた。 このほど何者かに連れ去られたヤギのピーチズは、地元のホテルで飼われているバンターという牛の友達にと迎え入れられたセラピーヤギである。 バンターは数ヶ月前に牛友を亡くし、餌ものどを通らないほど悲しんでいた。だが新たな友、ピーチズと稀有な友情を築き上げたおかげで元気を取り戻しつつあったのだ。 その矢先、今度はピーチズが消えて落ち込むバンター。だが幸いにもピーチズは無事で発見され、クリスマス前に再会が叶ったのだ。
ここ数年、いくつかの幻覚剤が幸福感を向上させたり、うつの症状を緩和したりするといった研究が注目を集めているが、今回、新しく試験された化学物質は自然由来のものだ。 自然由来とは言え、その物質はヒキガエルの分泌液であるところが凄い。 メキシコ北部やアメリカ南西部に分布するコロラドリバーヒキガエル(Incilius alvarius)の分泌液に含まれる「5-メトキシ-N,N-ジメチルトリプタミン(5-MeO-DMT)」は、南米では伝統的な儀式に欠かせない幻覚剤として用いられている。 このヒキガエルの分泌液を乾燥させた粉を吸引してもらい、その効果を確かめる実験を行ったところ、半数以上の人が、一度吸引すると1か月間ハッピーな気分が続くことがわかったという。
サイコロと聞いて「チンチロリン」が真っ先に思い浮かぶのは、賭博黙示録カイジの愛読者とギャンブラーくらいだろう。 チンチロリンはサイコロ3つと丼があればどこでもできるし、ルールも簡単だし、フリー雀荘で4人メンバーが集まるまでの待ち時間に良くやりがちなやつだが、そのサイコロがもし6面じゃなく20面あったらどんなことになっちゃうんだろう? カイジ名物、地下チンチロリンの青天井具合も相当すごいことに... なぜかすごろくとかじゃなく、チンチロリン主体で話を進めてしまっているのは、私もチンチロリンが真っ先に思い浮かんでしまったのだからしょうがない。 で、ワクワクもするけどざわざわもする、そんな20面体のサイコロが販売されているようだ。しかもこれ、ちょっとおしゃれで欲しくなる。
ムチのような長い尾と翼のようなヒレで泳ぐエイは水族館でも人気だが、ドット柄がさらに魅力を引き立てているのがマダライトビエイだ。 5月初旬、アメリカのウォーターパークで、マダライトビエイのお母さんが助産スタッフの手を借りて、元気な2匹の赤ちゃんを出産した。 このほほえましいニュースが拡散すると、つるんと産まれてスイ〜っと泳ぐキュートな赤ちゃんに反響が巻き起こった。 その愛らしさはもちろん、ヒトと異なりまったく隙の無いエイのお産にユーザーがどよめいたのだ。
「精神年齢」は本来、フランスの心理学者、ビネの考案した、各年齢段階に応じた困難度の異なる標準化された問題を解くことで、どの程度の年齢段階かを測定し、知能年齢を探るものだ。 だが最近では本来の意味とは違った使われ方もしているようで、知能検査をすることなしに、熟年でも気持ちが若かったりすると良い意味で「精神年齢が若い(低い)」と言われたり、コナンのように見た目は子供、頭脳は大人タイプだと「精神年齢が高い」と言われたりする。 精神年齢がわかるという、簡単なチェックテストはネット上でもたびたび拡散されているが、このテストもその1つで最近話題になっていたものだ。 ネット上のこういった心理テストは娯楽の1種でありライトな占いのようなものなので、楽しみながらやってみよう。 さて、この絵の中に何匹の犬が見えるだろうか? パッと見で何匹か数えたら答えにGOだ。
アメリカ、ジョージア州アトランタにあるジョージア水族館の巨大水槽内で事故が発生したようだ。 マンタの愛称で親しまれているオニイトマキエイがその大きなヒレを広げながらフワフワと水中を旋回していたところ、巨大なジンベエザメ(ジンベイザメとも)が接近。 そのまま腹部に正面衝突してしまったようだ。
ユーチューバーであるトレバー・コステロさんは、自身の故郷であるアメリカ、カリフォルニア州のサンディエゴ付近にある廃墟などを訪れるのが好きなんだそうだ。そしてその様子を動画に撮り視聴者に紹介していくわけなんだけど、最近の冒険では思わぬものを発見したそうだ。
1915年4月29日、ジョー・アレディはアメリカ・コロラド州プエブロで生まれた。知的障碍を患っていたため、人生の大半を知的障碍者施設で過ごした。 彼の知能指数は46で、そのふるまいはまるで子供のようだった。5までしか数を数えることができず、赤と青の違いもわからなかった。施設では、度々暴力やいじめを受けており、1936年8月に施設を出た。 施設を出た後、鉄道構内をうろついていたジョーは警察の取り調べをうける。近くで暴行殺人事件が発生していたのだ。 厳しい尋問の末、ジョーは自分がやったと自白した。 後にそれは嘘であることがわかる。 これは決して美談ではない。時代に翻弄され、今でもアメリカで語り継がれている悲しい青年の物語だ。
世界的な暑さである。人も犬もこう暑くてはやってられない。冷たい水でも浴びたいよな、ってことで、人間はバスルームへシャワーを浴びに。 犬は?そう、庭へ出て行ってスプリンクラーで遊ぶのだ。 だがしかし。どうやら、スプリンクラーが庭にしかないということが気に食わなかった犬がいたようなのだ。 外が暑すぎて日差しが眩しすぎたのか、飼い主と離れたくなかったのか、その辺は分からないけどもだ。 ともかくも、犬はいいことを思いついた。そしてさっそく実行に移したのだ。
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