タグ

cgroupに関するnntsuguのブックマーク (2)

  • cgroup経由でシステムの利用状況を知る - CPU編 - ローファイ日記

    システム全体の負荷を計測する方法は、ロードアベレージ、topなどprocpsスイート、sysstat系のツールなど色々あるが、特定のコンテナ単位での負荷状況を知りたい。 コンテナ単位というのはつまり、cgroupの仕組みを用いて、一つのコンテナに所属しているプロセス群という形でグルーピングした単位を指す。人間は、その単位でリソースの利用を制限したり、その中での利用状況を取得したりできます。その仕組みをいじった結果を、今回整理しておく。 計測用のコンテナ Haconiwa でこういう感じで作る。 # cgroup.haco haconiwa = Haconiwa.define do |config| config.name = "stats-tester" # to be hostname config.init_command = ["/usr/bin/ruby", "-e", "def

    cgroup経由でシステムの利用状況を知る - CPU編 - ローファイ日記
    nntsugu
    nntsugu 2022/03/03
    USER_HZ
  • 第3回 Linuxカーネルのコンテナ機能[2] ─cgroupとは?(その1) | gihyo.jp

    前回は、コンテナの仕組みとLinuxカーネルに実装されているコンテナ関連機能のひとつである名前空間について説明しました。今回は名前空間と並んでコンテナの実現に重要な役割を担っているcgroupについて説明していきます。 cgroupは2006年9月にGoogleエンジニアによって最初のパッチが投稿され、2.6.24カーネルで最初のマージがなされた機能です。2010年にリリースされたRed Hat Enterprise Linux 6.0にこの機能が搭載され、専用のマニュアルが存在したことから、使ったことのある方や、名前をご存知の方も多いのではないでしょうか。 cgroupは"Control Group"の略です。プロセスをグループ化して、そのグループ内に存在するプロセスに対して共通の管理を行うために使います。たとえば、ホストOSが持つCPUやメモリなどのリソースに対して、グループごとに制

    第3回 Linuxカーネルのコンテナ機能[2] ─cgroupとは?(その1) | gihyo.jp
  • 1