日常の食事は、ご飯と具だくさんの味噌汁で充分。あれば漬物を添えましょう。無理のない生活のリズムを作り、心身ともに健康であるために「一汁一菜」という生き方をはじめてみませんか――。 『一汁一菜でよいという提案』(新潮文庫) コロナ禍の現在、自炊の機会が増えた方も多いのではないでしょうか。 そこで注目されているのが、料理研究家・土井善晴さんの料理術。レシピのみならず、心身の健康を保つための指針となる考え方が取り入れられており、反響を読んでいます。 11月1日には、2016年に刊行された著書『一汁一菜でよいという提案』の文庫版が発売されるなど、再び話題となっている土井さんの料理術。 今回は、そんな土井さんの料理や思想に触れたはてなブロガーの記事をピックアップしてご紹介します! 「整える」ことこそが一番大切な料理 一度シンプルな食生活にしてリセット掛けてみるのも良いかも。 食事の「型」を決めて運用