ケータイのヘビーユーザーは、若年層に多い。パケット定額制の契約率は10~20代が非常に高く、デコメや着うた、ケータイSNSなどのブームも、常にこの層が作り出している。最近では、PCを使わない若者をターゲットにした、「au BOX」のような商品も開発されているほどで、キャリアやメーカーも、若年層の取り込みに必死だ。 こうした事実は、統計データや報道発表を見れば、ある程度は把握できる。だが、それだけでは、若者たちのケータイに対する“感覚”までは、なかなか分からない。そこで、ケータイに中高生の頃から親しんでいる、東京都内の学生5人に集まってもらい、座談会を開催した。掲載した声だけで全体像を判断するのは早計だが、“若年層特有のケータイ事情”の一端に触れることはできるはずだ。 ■ キャリアや端末選びのポイント ――まず、皆さんが使っているケータイやキャリアを教えてください。その機種や会社を選んだ理由
913SH G TYPE-CHAR 夏モデル「913SH」がベースモデル 913SH G TYPE-CHAR(タイプ シャア)は、人気アニメ「機動戦士ガンダム」に登場するキャラクター「シャア」を題材にした、シャープ製のスライド型3G端末。 機能的には、夏モデル「913SH」と同等だが、デザイン面やプリインストールのコンテンツでは、サンライズや創通が監修し、バンダイの完全協力を得たデザインとなっている。「機動戦士ガンダム」に登場する主人公のライバルキャラクター「シャア・アズナブル」をモチーフとし、“シャア専用ケータイ”と呼ばれている。なお、シャア専用を謳ってはいるが、ソフトバンクではシャア・アズナブル以外の人も購入・使用が可能としている。 メインディスプレイ横に「PRINCIPALITY OF ZEON」(ジオン公国)などと刻印されている、バッテリーカバーや操作部の静電パッドにジオン公国のマ
発表会で提示された唯一の資料 ソフトバンクモバイルは、新料金プラン「ホワイトプラン」を発表した。基本使用料は月額980円で、通話料などはゴールドプランとほぼ同等の内容。ただし、ゴールドプランに付いていた200分の無料通話分は付属しない。 ホワイトプランは、基本使用料が月額980円の料金プラン。1時~21時の間はソフトバンク同士の通話料は無料で、それ以外の通話料は30秒21円。 2G、3Gを問わず加入でき、ゴールドプラン加入の際にあるような「新スーパーボーナス」加入必須などの付帯条件は無い。既存ユーザー向けの受付は1月11日から、新規ユーザーについては1月16日から受付を開始する。 3Gの場合のメール通信料は、ソフトバンク宛が無料、それ以外は1通3.15~210円、ウェブ通信料は1パケット0.21円。他社宛のメールの送受信やウェブの利用にあたっては、S!ベーシックパック(月額315円)への加
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