はあ、ふう、半年以上ぶりなのでございます。 「映画評を書く」という行為が日常から消え去りまして、するってえともう再開するタイミングもねえなあ、いろいろ忙しいし、ということで、半年以上放置していたのでございます。 先んじて申し上げますに、いまだ再開の目処は立てていないのでございます。理由は様々にございまして、ここで開陳すべきものもそうでないものもあるという次第なのであります。映画というものが、今のぼくにはいささか遠いものなのでございます。 そこで今回は、皆々様にご相談したい議があるのでございます。いやいや、相談などと言うとこれはどうにも深刻ぶっている風でよろしくない。まあざっくり言うならば、ぼくは今現在こういう思想を持っているのだけれども、あなたはどうかね、あなたはどう映画に相対しているのかね、聞かせてくれろ、いや別に聞かせてくれなくてもいいけど、くらいのもんなのでございます。 これまで通り