こんにちは、ゆのじ（@hiromyarm）です。 糸島でにゃんさんぽを満喫。 きらきらした海と可愛い女の子たちを前に、シャッターが止まりません。 糸島さんぽ、後半戦のその前に www.hito-hiro.com www.hito-hiro.com www.hito-hiro.com 腹ごしらえ！ Hona cafe お腹が空いてきたから腹ごしらえをしようということで、Hona cafeさんへ。 パンケーキからロコモコなどのおしゃれなフードまで揃っているので、気分に合わせてメニューを選べます。 私はエッグベネディクトを選びました。 とろとろの卵が二つも載っていてご満悦です。 他のみんなが頼んでいたフードもどれも美味しそうでした！ そして大ブームのタピオカドリンクも。 流行りものからは距離をおく性格のため、実は初体験でした。 スッキリしたかったのでレモンスカッシュにしました。 タピオカが最後吸

こんにちは、ゆのじ（@hiromyarm）です。 門司港での濃い一日を終えて、とうとうにゃんさんぽ当日を迎えました。 にゃんすカーに乗せていただき、糸島を目指します。 www.hito-hiro.com www.hito-hiro.com きらきら、糸島の旅 旅の仲間 にゃんすさん│全力にゃんす！ なぜか九州で会うのは初めての、九州ブロガーさん。 奈良では三回ぐらい会っている、謎。 物理的距離や時間的制約を飛び越える姿に、多分複数人いるのではないかと思っています。 再会の第一声が「にゃんすさんスカートかわいいい」ですみませんでした。 葵ちゃん│I am 奈良の浅瀬をちゃぷちゃぷしていたはずなのに、沼の深きに沈みはじめている、ゆのじの被害者であり盟友。 にゃんさんぽの前週にはおしゃれな場所を巡ったのち、道端でボコボコになったウスターソースを発見することに。 可愛い顔してウィットに富んだところ

こんにちは、ゆのじ（@hiromyarm）です。 楽しかったにゃんさんぽ、初日はディープな門司港を探検しました。 書ききれなかった夜編です。 www.hito-hiro.com 門司港グルメを探して グリシェンカフェでウイグル衣装体験を満喫し、燃え尽きるブロガー二人。 お宿にたどり着き、ひと息。 ケーキセットはあっと言う間にエネルギーに変わった気がします。 まずは腹ごしらえ 楓や お宿で教えてもらった楓やさんで夕食を。 にゃんすさんと乾杯！ 新鮮な魚介や、定番の居酒屋メニューもどれもおいしい。 門司港といえば焼きカレーが有名ですが、今回は「ちゃんらー」というご当地グルメをいただきました。 ざっくり言うとおうどんの出汁に、ちゃんぽん麺が入っているという感じなのですが、あっさりしていておいしかったです。 にゃんすさんから九州のローカルグルメを教えていただいて、文化圏の違いを楽しみました。 そう

こんにちは、ゆのじ（@hiromyarm）です。 この週末は、大好きな奈良をもっともっと好きになった週末となりました！ 奈良ちとせ祝ぐ寿ぐまつり／2019年1月26日（土）～27日（日）《開催終了》 とことん奈良を愛した一日 hoguhogunara.jp ほぐほぐまつりの愛称で、平城宮跡でなにやら楽しいことがあるよ！ ということで。 二日間全力で奈良を駆け巡りました！ 雪がちらつくような寒い日でありながら、平城宮跡は人とあったかもんとゆるキャラでいっぱい。 「めっちゃ楽しかった！」という拙い感想が全てなのですが、楽しかった思い出を書き留めておこうと思います。 hitohiro.hatenablog.com あったかもんを食べて食べて食べまくる！ 奈良県内39市町村の美味しいものが集まる、ということで胃袋を拡張して臨みました。 事前にパンフレットやサイトを眺めながら、何を食べるか考えていた

こんにちは、ゆのじ（@hiromyarm）です。 年が明けて早数日……今年も駆け足で進んでいく予感がいたしますね。 暖冬だと思っていたらここのところ寒い日が続いていて、ようやく奈良の冬を全身で感じています。 奈良ちとせ祝ぐ寿ぐまつり／2019年1月26日（土）～27日（日） 奈良がまるっと平城京跡にやってくる！ 一年と少し、奈良で暮らしてみて思いました。 私、奈良の四季だと冬がかなり好きかもしれません。 （夏があまりにもダメだったからかもしれませんが……） そんな話をすると、冬の奈良でなにするの？という話になります。 hitohiro.hatenablog.com それで昨年お話ししていたのがこちら。 若草山焼きや大立山まつりなど、冬の奈良にも素晴らしいイベントがたくさんあるのです！ そして今年、大立山まつりが「奈良ちとせ祝ぐ寿ぐまつり」の名を冠して、奈良の冬をさらに楽しいものにしてくれる

猛暑に苦しめられた本年。 汗をかき、ききすぎた冷房の部屋で身体を冷やし…… なにかと不調をきたしてばかりでした。 もちろん、紫外線はさんさんと降り注ぎ。 インドア派であっても、お肌のダメージが大きかったことでしょう。 そんなお肌を、リセットしよう。 奈良のアレが大人気？ ある日、Twitterで「あるもの」をすすめるツイートが話題になっていました。 美容洗顔セーム革｜中川政七商店 暮らしの道具｜中川政七商店公式オンラインショップ 中川政七商店の「美容洗顔 セーム革」です。 ただのクロス？ とあなどることなかれ。 なんでも、ひとたび使えば毛穴が小さくなり、つるつるお肌になれるシロモノだそう。 ストレスだらけのボロボロお肌には、今すぐ必要なアイテムではありませんか！ 紹介されてすぐのころは、美容に敏感な方がこぞって購入したのか品薄状態が続いていました。 ２０１８年８月現在ではオンラインショップ

こんにちは、ゆのじです。 この更新をもちまして…… 2018年100記事・通算200記事を達成することとなりました！ 偶然ダブルでキリのいい数字となり「キリ番だ……」とひとりで、にやり。 しかも３年目、なんたる偶然！ いつもありがとうございます！ キリがいい数字ですが、キリリクもプレゼント企画も特にありません。 （古のインターネット民な表現が多くてすみません） ただ、淡々と？ 更新を重ねていきたいと思います。 奈良に関わることをやりたいという熱は有り余っているので、貪欲にいきたいと思います！ 挑戦してみたいこと おそとのええとこオフ会 奈良ええことマップ（ペーパー）作成 音声メディアでの発信 ふるさと詰め合わせボックス すでに実践しはじめていることもありますが、好きを伝える方法も色々とある時代。 自分に合った媒体で、発信を続けてゆきたいです。 学生時代、学問としてメディアを学んだはずなのに

今年の誕生日は、にーさんにひとつのお願いをしました。 ホールケーキへの憧れが強い私ですが、あるケーキをリクエストしたのです。 ある晩やってきたそのケーキは、どこか見覚えのある形をしていました。 古墳ケーキ／プティ・マルシェ もしかしたら記憶にある方がいらっしゃるかもしれません。 ある奈良大好き夫婦が、結婚式で古墳の形をしたケーキを用意したことを。 （しかも小島もつけて、ファーストバイトで新婦が新郎にねじ込みました） hitohiro.hatenablog.com この話をすると二人がとても歴史に造詣が深いのではないかと思われるかもしれませんが、全くそんなことはありません…… このときの古墳は、ケーキ屋さんに無理を言って作っていただいたもの。 奈良で有名な、あのケーキを私は食べてみたくて仕方がなかったのです！ 食卓に現れた前方後円墳 今回いただいたのは、『プティ・マルシェ』さんの古墳ケーキ。

「ゆのじさんおすすめの「奈良1泊2日旅行プラン」を教えてください！」 先日、お題箱にいただいたご質問です。 悩みに悩んで、考えに考え、今まであたためていました。 ご質問いただいた方、お返事が遅くなってしまって申し訳ございません。 「サク旅」を考えてみた 1泊2日で憧れを叶える! サク旅 〜国内編〜 作者: はあちゅう出版社/メーカー: SDP発売日: 2018/02/15メディア: 単行本この商品を含むブログを見る こんな本が出るようです。 まだ未発売なので詳細は分かりませんが、「１つの旅で１つの憧れを叶える」というフレーズがとても素敵。 コンテンツを見ていると奈良はなさそうなので、勝手に私が思う憧れをご紹介したいと思います。 １４０文字ではお伝えできなかったので、四季分書こうと思います。 冬は、つとめて。 「あさんぽ」をしよう ごめんなさい。奈良のつとめて、めっちゃ寒いです。 あったかい

吉野といえば？ 桜？ 奈良の南部で遠いところ、のイメージを払拭するべく、オフ会を開催してきました。 ひよっこ奈良県民・ゆのじによる珍道中！ いざゆかん、秋の遠足！ きっかけはTwitterで紹介されていた『青の交響曲』。 いいですねぇなんて言っているうちに、あれよあれよと開催が決定！ hitohiro.hatenablog.com 素敵な旅の仲間はこのお三方！ emiさん 青の交響曲に乗って、吉野へ秋の遠足へ。 - 今日も今日とて地球は回る 葵さん 吉野オフ会で紅葉狩りを楽しんできた - I am 青の交響曲（ブルーシンフォニー）に乗ってきた - I am にゃんすさん 【奈良 吉野 】青の交響曲に乗って「何か」を探す秋の女子旅 - 全力にゃんす！ 正直、知名度も一切ないブロガーによる提案であり、奈良の吉野という遠方なので……と思っていましたが、みなさん遠方からお越しいただけて嬉しかったで

石造りの教会は、冬だからとても寒かったことは覚えている。 お付き合いしている彼からプロポーズを受けて、正直まだ実感のないままに式場を見学しにいった。 結婚、という非日常を噛みしめる間もなかったから、当時のことはあわいヴェールがかかったような記憶だ。 色々なことを説明されたような気がする。 笑顔で説明してくれるプランナーさんとの距離も遠くて。 模擬挙式があるんですよ、参加してみませんか？ そんな提案に半分困った顔で笑いながら、私は彼と教会に向かったのだ。 結婚式の参列経験も乏しい私にとって、そのセレモニーはお芝居のようだった。 模擬、ということもあるのだろうか。新郎役も新婦役も、どこか小さな違和感を抱えていて。 本当に自分がここに、立つのだろうかと思った。 そんなことが、できるのだろうかととても不安に思った。 式のさなか、神父さんが我々、参列者の前に向き直る。 私など踏みつぶされてしまいそう

お久しぶりです、ゆのじです。 しばらく休んだ後に学校や職場に行く、あの妙な気恥ずかしさを持ちながらキーを叩いています。 伝えたい光景も、紡ぎたい言葉もたくさん溢れていたのですが、衝動を形に出来ぬまま時間ばかりが過ぎてしまっていました。 これは、いつにもましてとりとめのない、ただの定点観測です。 思えば万事において「きちんとしなければ」という想いに縛られていました。 それは、多分ずっとずっと昔から。 「ひとひろ」は何のための場所なのか？ それをはっきりさせないことには。イラストを描かなければ。 奈良を伝えたいと思うならば、きちんとした情報を。 よく分からない言い訳が口をついて。 そうして「記事を書く」ボタンを押してはやめ、無為に過ごす日々でした。 私生活でも、色々と変化がありました。 自分が過去に積み上げてきたものに、泣き暮らすという悪循環。 未来から全力で逃げて、全部壊しかけていました。

▼ これまでの旅程 hitohiro.hatenablog.com hitohiro.hatenablog.com hitohiro.hatenablog.com 萩・下関・門司港と続いてきた旅ももう終盤。 あっという間の三日間でした。 レトロ建築探訪 私のルール 朝からお寿司を堪能、おみやげに地酒を買い込んで、ようやく門司港の観光へ。 炭坑で栄えた街は、今も歴史の面影がそこかしこに残されています。 門司港駅の駅舎は現在工事中。 残念ですが、解体している様子からは建物への愛情を感じます。 レトロ建築を探訪するときの個人的ルールは「格式高い女性を気取る」です。 軋む床を踏んで歩くときも、古めかしい階段を上るときも。 たとえ背中に地酒の入ったリュックを背負っていても、ちょっと上流階級のひとを気取りながら歩いてみます。 せかせか歩くのではなく、歴史の時間に合わせてみるのが楽しいのです。 言葉にす

▼ これまでの旅程 hitohiro.hatenablog.com hitohiro.hatenablog.com 歩いて門司港まで到着、レトロな建物の気配を感じながら宿へ。 ゲストハウスTunnel TunneL-mojiko japan（公式） 2015年5月オープンのゲストハウス 門司港での宿泊、観光の拠点に。 門司港ではこちらに宿泊しました。 萩のrucoも内装の細部まで気が配られている快適空間だったのですが、こちらもとっても素敵でした！ 元々旅館だった建物を改装してあるのですが、つい探検したくなる場所でした。 入ってすぐの空間には緑がたくさん。 入口近くの談話スペースも居心地満点です。 奥の部屋は昼間、アトリエ？として活用されているようです。 ゲストハウスと創作空間をうまく融合して運営なさっているようで、そのあたりもとても興味深いです。 並んでいる椅子からは中庭が見えて、朝はつい

山口は萩にて楽しい出会いを経験、その足で今度は福岡を目指しました。 九州初上陸編、今回は上陸するまでのええとこを紹介します。 やりたいことを叶える 思いつき８割のプランニングの中、これは絶対に！と思っていたことがあります。 それは「歩いて九州に初上陸する」です。 実は九州はまだ未踏の地。 関門海峡を歩いて渡れると聞いて、どうしても自分の足で県境を越えてみたくなりました。 rucoでの楽しい一夜を過ごし、出会った人々に別れを告げて萩駅へ。 レトロな駅舎には……電車が全然来ない！ 地元の人に助けられながら、都会の感覚でいた自分を呪いました。 ちなみに1月末までは大河ドラマの影響で、萩→新山口のバスが格安で運行しています。 バスで新山口に向かい、そこから電車で下関を目指しました。 車窓の外に広がる景色がとてものどかで、癒されました。 電車で旅をするのも楽しいから大好きです。 教科書大集合！ さて

2016年初の一人旅。 場所を具体的に書かずに、準備記事を書いていました。 写真だけあげて「私はどこにいるでしょう？」なんてやってみようと思ったことも。 結論から言うと、そんなことをする暇はどこにもないくらい、めまぐるしい旅になりました。 今回は山口県～福岡県の「おそとのええとこ」を開拓してきました。 まずは山口県から！ 山口県って何でできてる？ 「ゲストハウス・街歩き・日本酒」という旅の軸を据えながらも、きっかけは本当に些細なものでした。 中国地方で山口県だけ訪れたことがなく、また実際に何があるか全く知らず……だからこそ、開拓してみようと思いました。 萩ゲストハウスruco 萩ゲストハウスruco | 山口県萩市に宿泊 素敵なゲストハウスがあったので、萩を目指すことを決定。 「流れが交差する所」というキーワードにきゅんときました。 夜行バスで大阪から12時間かけて向かいます。 空気枕と空