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ITとblockchainに関するnyopのブックマーク (9)

  • 複数組織間のデータ持ち寄り、共有とエンタープライズブロックチェーン - 空谷に吼える

    なんの話 単に「複数組織間でデータを持ち寄って共有」をやりたい、ってだけでもエンタープライズブロックチェーンはメリットあるかも 「ブロックチェーンでないとできない」でなくても「ブロックチェーンのほうがやりやすい」ことで結果として実現可能になるユースケースはたくさんある イントロ エンタープライズブロックチェーンって何がうれしいの?という話はこれまでに地道に整理、啓蒙されてきており、また徐々に浸透し理解が進みつつあると思うんですが、これまで多く語られてきたのはどちらかというと「耐改ざん性で信頼の問題を解決する~~」とか「二重支払いの防止で価値の移転ができるようになる~~」とかそういった結構派手めな話だったように思います。そういう派手めなポイントももちろん重要なんですが、エンタープライズブロックチェーンを適応できる射程は来それらが課題になっている領域よりももっと広いのではないか、地味ではある

    複数組織間のデータ持ち寄り、共有とエンタープライズブロックチェーン - 空谷に吼える
  • 経済学者はブロックチェーンのインセンティブ設計に着目せよ

    ブロックチェーンの質はインセンティブ設計にある。 インセンティブ設計は特にミクロ経済学のお家芸である。 しかし経済学者は未だこれについてほとんど議論していない。 ブロックチェーンの質はインセンティブ設計にある: ビットコインに興味を持った理由は人それぞれだと思いますが、自分にとってのそれはかなり明確で「インセンティブ設計」です。 立場の異なる者達が自分が得するように行動した結果、システム全体が上手く機能するように設計されている点に非常に感銘を受けたことは、今でもよく覚えています。 良く「ブロックチェーンって流行っているけど何が凄いの?」と尋ねられますが、詰まるところブロックチェーンはある種のデータベースなので (例え低コストで改ざん困難なDBを実装出来る利点があるとは言え) その上にある「P2Pのパブリックチェーンでもシステムが機能出来るようなインセンティブ設計」こそが質問に対する最も

    経済学者はブロックチェーンのインセンティブ設計に着目せよ
    nyop
    nyop 2018/04/30
    ブロックチェーンを語る上で非常に本質的なエントリ。参加者が正しく振る舞うインセンティブ設計ができてないと仕組みは機能しない。PoWと報酬があるからこそ成立する世界。
  • ブロックチェーン技術は本当に有望なのか? - Qiita

    (2017年6月時点において)ここしばらくでのブロックチェーン技術の盛り上がりには圧倒される一方で、いざ、その技術的な実装内容について調べると共に、期待と現実との間での若干のギャップにとまどうところもあります。この記事ではそうした(個人的な)とまどいの内容を、「ブロックチェーン技術の有望性」という命題を軸とする形で、簡単な解説を交えつつ共有させていただきます。 (記事の筆者と同じく)「熱狂の只中にあるブロックチェーン技術に飛びついて良いものか?」と自問されている各位にとっての参考としていただければ幸いです。 記事のまとめ ブロックチェーン技術の一義的な効用はビジネスネットワークへの参加者の「信用」を補完することである。そのため、既に十分な「信用」を獲得している主体によるブロックチェーン技術活用の余地には疑問符が付く。 ブロックチェーン技術の活用余地を拡大するにあたっては、ブロックチェー

    ブロックチェーン技術は本当に有望なのか? - Qiita
    nyop
    nyop 2017/06/25
    自分のブロックチェーンに対する認識とほぼ同じ。
  • ブロックチェーンが2020年までに「破壊」する可能性がある5つの分野 | Forbes JAPAN(フォーブス ジャパン)

    ブロックチェーンの真の価値は、仲介者の存在を陳腐化するというところにある。互いに相手を知らない当事者間の「信頼」を得ることで利益を得る第三者の存在をなくすのだ。世界中の各業界の最大手がブロックチェーンに投資を行っている理由は、その点にこそある。各社は「破壊」される者ではなく、「破壊」する側になろうとしている。 ブロックチェーンはインターネットと同様、その上にアプリケーションを構築できるような大規模なシステムであり、基盤となるテクノロジーだ。インターネットが経済を大きく変えるには30年以上がかかったが、世界的に価値の高い企業の50%以上は現在、インターネットを利用したビジネスを行うものとなっている。 すでに見られる広がり 世界各国の銀行の約80%が、独自のブロックチェーン技術の開発に取り組んでいる。 英バークレイズ銀行は2016年9月、世界初となるブロックチェーンを使った国際貿易取引を実施。

    ブロックチェーンが2020年までに「破壊」する可能性がある5つの分野 | Forbes JAPAN(フォーブス ジャパン)
    nyop
    nyop 2017/04/10
    ほんまそれ。
  • ブロックチェーン技術「Ethereum」とは何か、アプリのアーキテクチャはどう変わるのか

    ブロックチェーン技術「Ethereum」とは何か、アプリのアーキテクチャはどう変わるのか:ブロックチェーンの検証現場で何が起きているのか(終)(1/3 ページ) リクルートテクノロジーズの社内ラボで行っている、主に非金融領域に対するブロックチェーンの活用に向けたR&Dを紹介する連載。今回は、スクリプティング機能をより広汎に使える形にしたブロックチェーンの構築を目指したオープンソースソフトウェア「Ethereum」を利用し、「履歴書データベース」として実装した課程と、その結果を紹介。 リクルートテクノロジーズの社内ラボ、ATL(Advanced Technology Lab)で行っている、主に非金融領域に対するブロックチェーンの活用に向けたR&Dを紹介する連載「ブロックチェーンの検証現場で何が起きているのか」。 これまでの連載を通じて、「現在のWebアプリをいかに分散していくか」について検

    ブロックチェーン技術「Ethereum」とは何か、アプリのアーキテクチャはどう変わるのか
  • ブロックチェーンの署名鍵を、誰がどうやって管理するのか

    ビットコインやその他ブロックチェーンの特徴の一つとして、仮想通貨や暗号通貨と呼ばれる価値の交換が挙げられる。 「暗号通貨」という言葉が示す通り、ブロックチェーンの仕組みはデジタル署名やハッシュ関数など、暗号に関連した技術をベースに構築されている。主なブロックチェーンでは、例えば以下のような箇所で暗号やハッシュ関数が使われている。 ・トランザクション(取引記録)へのデジタル署名【公開鍵暗号技術】 ・利用者(の公開鍵)やトランザクションを識別するためのID生成【ハッシュ関数】 ・トランザクションのハッシュツリー生成【ハッシュ関数】 ・ブロックのハッシュチェーン生成【ハッシュ関数】 このように、暗号技術はブロックチェーンに欠かせないものである。特に、印鑑の代わりに電子的な署名を書類データに付与する「電子署名(Electronic Signature)」は、ブロックチェーンと技術的な共通点が多い。

    ブロックチェーンの署名鍵を、誰がどうやって管理するのか
  • ブロックチェーンという言葉に騙されないために - いもす研 (imos laboratory)

    近年、仮想通貨ビットコインが注目されているのにともない、その根幹技術であるブロックチェーン技術が金融業界で注目されています。しかし、ブロックチェーンという言葉自体が流行してしまった結果、様々な金融関連企業が正しく理解しないまま手を出し始めているように見えます。そして、技術的な内容がほとんど表に出てくることはなく、批判する人が少ないという問題を感じたのでこの記事を書きました。ブロックチェーンでできることとできないことを整理し、皆が今後ブロックチェーンの記事により深いツッコミを入れられるようになればと思います。自分はブロックチェーンの専門家ではないため若干の間違いもあるとは思いますが、見つけ次第 @imos まで連絡いただけると幸いです。適宜修正します。 背景 ブロックチェーンとは ブロックチェーンとは、いくつかの未完了の取引を「ブロック」という単位でまとめ、ブロックの正当性を証明するものと共

  • 世界の金融機関がフィンテックの本命としてブロックチェーン技術にこぞって投資する理由とは?(全3話中1話目) | コインテレグラフジャパン

    世界の金融機関がフィンテックの命としてブロックチェーン技術にこぞって投資する理由とは?(全3話中1話目) | コインテレグラフジャパン 2015年、欧米ではビットコインを含むブロックチェーン関連のビジネスに1,000億円以上もの資金が投入されています。そしてそのウェイトは、日を追うごとに前者から後者へと大きくシフトしており、今やブロックチェーン技術はフィンテックの命とも言われています。 それら莫大な投資金のうち、出所の多くを占めるのが、実はシティバンク、バークレイズ、BNP、ゴールドマン・サックス、ナスダック、ドイチェ銀行、UBSといったような巨大な金融機関です。では、いったいなぜ金融機関がブロックチェーン技術に目を付けたのでしょうか? その明確な答えを持たないまま、日では「ブロックチェーン」という言葉だけがメディアに取り上げられ始めています。と言いつつも、実は先行していると言われて

    世界の金融機関がフィンテックの本命としてブロックチェーン技術にこぞって投資する理由とは?(全3話中1話目) | コインテレグラフジャパン
    nyop
    nyop 2015/12/24
    P2Pの到達保証、順序制御、トランザクション処理が可能、かつ改ざんが行えない仕組み、と大枠理解したけどいいのかな。金融系に限らず基幹系においてニーズあるかも?
  • 「役員会通ってたら書ける」改め「さくらインターネットでやりたいIoT」

    煽りタイトルで予告してしまってましたが、さくらインターネット Advent Calendar 2015 日がわたくしの担当日。 企画は通ったんですが、すいません、明日のさくらの聖夜でお話しようかということでココでは明確に書かず、なぜ僕が今さくらで新サービスを考えているかというお話を。 偉そうに聞こえるかもしれませんが、ここ数年取り組んできたキーワードには「バズワード」と言われているテーマが多く、僕なりに感じたことをシンプルに表現すると、 「バズワード」−「誤解」=「質」 と簡単過ぎる記述を証明したくて足掻いてきた気がします。 例えば、「IoT」は「モノのインターネット」と誤訳されているとよく言うのですが、モノがネットワークに繋がるだけで価値が産まれるわけじゃないって推進派も否定派も同じことを言うんですよね。そんなの専門家じゃなくてもわかってる話なわけで。どんなモノゴトをネットワーク化し

    「役員会通ってたら書ける」改め「さくらインターネットでやりたいIoT」
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