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txmに関するnyopのブックマーク (3)

  • マイクロサービスでデータ整合性を保つ、実装方法を決めるのは「あの数字」

    マイクロサービスはサービスを細かい機能単位に分割して実装する設計・開発手法である。機能単位に分けておけば改修による影響範囲を小さくできる。ビジネスの変化に追随してシステムを頻繁に変更しなければならないDX(デジタルトランスフォーメーション)の実現にも有効だ。 ただしマイクロサービスはアプリケーション全体から見てデータの整合を取るのが難しい。API(アプリケーション・プログラミング・インターフェース)によって他のサービスとデータをやり取りするため、サービス間で通信遅延が発生したり、エラーが発生したりする可能性を考慮した設計にしなければならないからだ。 そこで冪等性と結果整合性が重要になる。冪等性は同じ処理を何度繰り返しても同じ結果を得られることだ。リトライ処理で2重送金などを防ぐために必要だ。一方の結果整合性は「最終的に整合が取れた状態にする」ことを指す。 日立製作所 システム&サービスビジ

    マイクロサービスでデータ整合性を保つ、実装方法を決めるのは「あの数字」
    nyop
    nyop 2020/04/24
    TCCもSageも整合性の維持には限界あるからなぁ。
  • マイクロサービスにおける決済トランザクション管理 | メルカリエンジニアリング

    この記事はMERPAY TECH OPENNESS MONTHの15日目の記事です。 こんにちは。メルペイのPayment PlatformチームでPaymentServiceの開発を担当するエンジニアの @foghost です。 メルペイではマイクロサービスのアーキテクチャで決済システムを開発しています。その中でPaymentServiceは決済トランザクション管理の基盤サービスとして、下位層のサービス(外部サービスも含め)が提供する各種決済手段を利用して、上位層のサービス(メルカリ、NFC,コード払いなど)に必要な決済フローを共通APIとして提供しています。PaymentServiceが提供する決済処理に複数のサービスを跨いでお金の動きを正確に管理する必要があるので、作り始めた頃から決済トランザクション管理を最も重要な課題として、サービスを跨いでもデータの整合性が取れる仕組みを作ってき

    マイクロサービスにおける決済トランザクション管理 | メルカリエンジニアリング
    nyop
    nyop 2019/06/07
    とても楽しいトランザクション管理のお話。IF関連の検討時は頭の中でいつもこんなこと考えてる。本質的には20年近く何も変わらない。サービス化してトランザクションを実行するとはこういうこと。
  • Welcome back to the TRANSACTION! - 急がば回れ、選ぶなら近道

    最近、トランザクションの再勉強を始めていて、先日クラウド温泉でも発表させてもらった手前、ちょうどいいので一回まとめておく。はじめに断っておくと自分は別にDBやTXの専門家ではない。なので以下の内容の正確性については保証しない。内容については自分で勉強してくださいね。 1.「なんでまたTXなのか」 まずもって何故にTXなのか?というお話から始めます。もう枯れてんじゃないか?今頃RDBMSでもないだろう。それはそうですが、以下の流れは無視できません。 ・RDBMSの特許切れ NIIの佐藤先生の指摘にもあるように、1980-90年代のRDBMS関連の特許が切れ始めます。これにより商用一辺倒で、OSSではどうしても勝てなかったRDBMSでの技術革新や、その技術を応用した別のもの(RDBMSとは限りません)が登場してくる可能性が高いです。各ベンダーもそれを見越して、一斉にRDBMS関連への「逆張り」

    Welcome back to the TRANSACTION! - 急がば回れ、選ぶなら近道
    nyop
    nyop 2012/09/17
    この辺の基礎的な話を理解してない技術者って結構多い。
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