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宗教に関するo_urbrsのブックマーク (7)

  • 『第1 序論』

    緊急輸血拒否ー現場では何が起こるのか エホバの証人信者による「緊急輸血拒否」の事案が起こった時,現場ではどのようなことが起こるのか,実際に自分自身が経験した事・そこから得た教訓について共有することを目的とするブログです。 1 私の母親は,1970年代から現在に至るまで熱心なエホバの証人信者です。 私の目からすれば,母は非常に謙虚で,利他的で,可愛げのある性格で,誠実を絵にかいたような立派な女性です。 2 母親がエホバの証人信者である以上,自分も「輸血拒否」の問題に直面することがいつかあるのかもしれないと思うことはありましたが,しかしその思いは極めてぼんやりとした漠然としたもので,「現実の死の蓋然性を伴う緊急の事態」が発生するという意識を持たずに数十年過ごしてきました。 まさか自分が,「輸血をすればすぐに救命されるが,しなければ母は確実に亡くなる」・「輸血の判断は数時間のうちにしなければ母の

    『第1 序論』
  • 新宗教団体の本部を見に行こう

    には数多の新宗教と呼ばれる宗教が存在する。そして大体の宗教は聖地を持っている。そんな聖地に信者でもない人間が入ってもいいのか?と思ってしまうが開放している宗教はそこそこあるので行ったことがある宗教部の思い出を辿ってみる ・霊友会 法華系新宗教の先駆けであり数多くの分派を輩出したことで知られる霊友会は東京都港区麻布台という都内の一等地に「釈迦殿」と呼ばれる巨大な建物を保有している。最寄り駅の神谷町駅からとぼとぼ徒歩で行ったが、自分は平日に行ったのでほとんど人が居なかった。巨大な礼拝スペースががらんとしているのはこの世の終わりを感じさせてなかなか楽しいものだった。霊友会には小谷喜美と久保角太郎という二人の教祖的な人物がいるのだけれど歴史紹介コーナー的なところはほとんど小谷恩師小谷恩師と書かれていて久保角太郎の名はあまり見受けられなかった。(霊友会の元会長が久保角太郎の息子なのだが、平成に

    新宗教団体の本部を見に行こう
  • 1本しかない木を「出家」 伐採回避に僧侶が協力 スリランカ 写真1枚 国際ニュース:AFPBB News

    スリランカの主要都市コロンボ郊外で、世界に唯一現存するマメ科植物「スリランカレグメ」を高速道路建設による伐採から守るため、出家させる僧侶ら(2021年2月10日撮影)。(c) AFP 【2月11日 AFP】スリランカの僧侶は10日、高速道路建設で伐採される予定の、世界に1しか現存しない木を出家させた。 スリランカレグメと呼ばれるマメ科の木は、1868年に初めて確認されたが、1911年を最後に見られなくなり、2012年に絶滅が宣言された。しかし、19年、主要都市コロンボ(Colombo)の北で、高さ8メートルのスリランカレグメが1だけ生えているのが見つかった。 だが、この木は今週、中部の巡礼地キャンディ(Kandy)に向かう高速道路建設のため切り倒されることが決まっていたため、環境活動家らが支援を求めていた。 タンゴール・サーラダ(Thangalle Saarada)僧侶は10日、僧侶数

    1本しかない木を「出家」 伐採回避に僧侶が協力 スリランカ 写真1枚 国際ニュース:AFPBB News
  • 救済宗教としての大乗仏教

    鈴木大拙は大乗を情の仏教で上座部を理の仏教だみたいに書いてたけどまさにそれ。 でも上座部の立場から言わせれば、情でどうするんだと。 なんとなく寄り添って、肩入れして、励まして、あとはお経を唱えるだけで阿弥陀様が救ってくれるからねとかいって、それで解決するのかと。 ちゃんと仏法を説いて、理屈で説明して、実践手段を与えて、やらせて、指導して、時に「だらしねえぞ」としばいて、頑張らせる、当人が頑張るのが仏教でしょうと。 時代が違うから、救済宗教としての大乗仏教の需要がなくなっているのは仕方がない。 もともとの仏教は、個人が出家して修行したり知識を得たり戒律を守ったりすることで救われるという宗教だった。そういう自助によって救われるというのは現代の目から見ると納得感があるけど、古代や中世の時代にはそうとも言えない。 古代や中世では庶民は生きるだけで精一杯。戒律を守っている余裕なんかないし、そもそも識

    救済宗教としての大乗仏教
  • 『上座部仏教における聖典論の研究』に関する声明 - 大蔵出版 仏教学術書を中心とする出版社

    このたび、清水俊史氏の『上座部仏教における聖典論の研究』(以下、『聖典論』)が弊社より刊行されることとなりました。書『聖典論』をめぐってはかねてから、さる先生を中心に異様な盤外戦が繰り広げられ 、間違った情報が意図的に流布されており、出版元である弊社としましても大変困惑しております。正確な状況を説明する必要性を感じましたので、極めて異例のことではありますが、今回、弊社は公式な声明を発表することと致しました。 2016年に『聖典論』の刊行が社内で決定した後、2017年4月に清水俊史氏より「さる先生から自分に研究不正があるとの指摘を受けた」との報告が弊社にありました。それに前後して、弊社に対しても、そのさる先生から『聖典論』の出版を取り止めるようにとの連絡を数度にわたり受けました。 両者の申し立ての後、弊社は、第三者委員会を立ち上げ、複数の専門家に双方の資料を精査していただいたところ、全会一

  • 一応クリスチャンだけれども聖★おにいさんは大好きだよ

    [B! 宗教] 土偶 on Twitter: "『聖★おにいさん』を現時点で出ている単行全てを読んでいる。その中で気付いたことが幾つかある。" こちらに関連しまして。少なくとも私は楽しみましたし馬鹿にされたと思ったことはないですね。 読んだのは相当昔のはなしです。 「この漫画がすごい」で名前をみかけたのが最初の出会いだったと思います。その直後に日曜牧師をやっている友人から押し付けるようにその漫画を渡されました。「面白いのに勧められる人がいないんだよ。クリスチャンじゃないと面白さがわからないからさ」と彼は言います。「そんなことないでしょう。その漫画たぶん有名だよ」と私は言いましたが彼はそんなはずはないと強く否定しました。 家に帰って読んで泣くほど笑いました。でも確かに彼と同じ感想を抱きました。これはクリスチャンと仏教徒向けに書かれた内輪受け漫画です。対象読者は狭いけれど刺さる人にはものすご

    一応クリスチャンだけれども聖★おにいさんは大好きだよ
  • イスラム教徒困った「墓がない」 土葬に住民反発、建設頓挫「町のイメージダウン」 | 毎日新聞

    カトリック墓地に埋葬された長男を悼むサイードさん=大分県別府市浜脇の別府カトリック墓地で2020年10月16日午後2時25分、辻知大撮影 国内の信者数が今や23万人に上るイスラム教徒。「ハラル」などの文化や慣習が少しずつ浸透する一方で、イスラム教徒が困り果てている問題がある。家族を埋葬できる墓がほとんどないのだ。大分県では墓地の建設計画が住民からの思わぬ反発で頓挫している。仏教徒は火葬して埋葬するが、イスラム教徒は土葬。現代の日ではなじみの薄い土葬への抵抗感や異なる宗教への不安が反発の背景にあるようだ。 町「公衆衛生面では問題がない」 イスラム教徒の聖典、コーランでは死者の復活が信じられており、信者の間では生き返るための肉体が必要だとして土葬が選ばれている。このため、火葬後に納骨する一般的な墓地には埋葬できない。 大分県別府市の会社役員で、パキスタン出身のザファー・サイードさん(39)

    イスラム教徒困った「墓がない」 土葬に住民反発、建設頓挫「町のイメージダウン」 | 毎日新聞
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