microserviceに関するoakbowのブックマーク (1)

  • [2]取り組んで分かった、マイクロサービスの利点と課題

    第1回で紹介したように、FiNCアプリは多岐にわたる機能をサービスとして分離しています。 アプリケーションを細かなサービスに分け、マイクロサービス化することによって、インフラのコストは基的に増大します。サービスが増えることで稼働するサーバーが増え、サービス間の通信も発生するからです。併せて、サービス運用のコストも増える傾向にあります。 それでもFiNCにとっては、マイクロサービスの採用が不可欠でした。その利点は、大きく二つあります。 急激に事業を多角化、迅速な改良が可能に 最初に挙げられるのは、急激な事業の多角化に対応できることです。マイクロサービスはアプリケーションのアーキテクチャーを指す言葉でありながら、結局は組織のアーキテクチャーを表す言葉でもあります。 複数の事業部に関わるサービスを一つの一体化した(モノリシックな)アプリケーションとして運用すると、コミュニケーション、リリースサ

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