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ブックマーク / bukkenfan.jp (107)

  • 都心・麻布の緑を、絵画のように切り取って。|東京都港区 賃貸 25㎡ - 物件ファン

    『積み木の家』シリーズで著名な 相田武文先生が設計されたマンション。 幾何模様の窓たちがユニークに並ぶ 三角形の建物の中に… 三角形のお部屋。 リズミカルに並べられた窓から望むは 慶應幼稚舎や天現寺の木々。 窓はよく額縁にも見立てられますが 丸窓はよりアーティスティックさが 増す気がします。 切り取られた景色は まるで一枚の絵画。 時間、天気、季節によって 絶え間なく変化し続ける自然の絵画を 室内に飾るような。 初夏の時期は新緑、 秋の時期は紅葉が眩しく、 日当たりも良好。 風通しも良いことでしょう。 広尾駅から徒歩6分という 大都心にいながら 自然に囲まれた気分で 過ごせるお部屋。 日々表情を変える緑を眺めながら 仕事ができて、 対面で打ち合わせするにも便利な立地。 セカンドハウスとして 借りる人もいるそう。 テレワーク用の部屋として 活用するのにも良いですね。 業種によっては事務所とし

    odmishien
    odmishien 2022/11/28
    港区男子になりてー、
  • 40年の時を超えて放つ魅力。この団地、只者ではありません。 - 物件ファン

    ドキッとしました、 これって一目惚れでしょうか。 整然としたデザインの中に、 温かみを感じるレトロな気配。 近未来的なのに、どこか懐かしい不思議な魅力。 川沿いの桜並木に映える 大きな団地のリリシズム。 なのに圧迫感がまるでないのは、 絶妙な配置が生み出す 軽やかなリズムゆえかと。 団地っていいなぁ、なんて、 つい呟きたくなる外観に、 じわじわと盛り上がるお部屋への期待… はぁ、やっぱり、 やっぱりね。 素敵じゃない、わけないんです。 LDKに心地よく溢れる陽の光、 幅広無垢材の床の艶めき、 どっしりとした家具の調和、 お部屋が放つ輝きに胸がドキドキ。 築40年超えの団地の一室ですが、 インテリアコーディネーターのオーナーさんが 20年前に自ら改修したこともあり、 随所にプロのセンスが光る、 贅沢なこだわりが満載のお家。 ほわっと包み込まれるような やさしさを感じるシステムキッチンは、 知

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    odmishien 2022/05/12
  • カフェみたいな一軒家で、くつろぎのコーヒータイムを過ごそうよ - 物件ファン

    もちろん紅茶でも日茶でも、 スコーンを焼くのもいいかもしれない。 長居したくなるカフェのように 木目とやわらかい色でまとめられた室内では メニューの構想が捗りそうです。 そんな心くすぐるスペースが めいっぱい詰め込まれているんですよ。 それにコンパクトながらも 窓が多くて収納も豊富な3LDK。 玄関扉を開けた瞬間からもう大好き。 柱や建具に残るいい具合のレトロ感を さらに引き立てるミントグリーン。 そして正面にはイエローの壁。 扉を開けた瞬間から明るい気持ちになれそう。 下駄箱はグレーで綺麗に塗装されつつも 取っ手のデザインに 昭和の面影が残っていて ほっとする佇まいです。 壁を四角くくり抜いたニッチに ダイニングとリビングを ゆるやかにゾーニングする 造り付けのオープンラック。 お気に入りのコーヒーミルや ドリッパーセットにキャニスター、 小さなグリーンなんかを ちょこちょこと飾って

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    odmishien 2022/03/12
  • 逗子海岸すぐの洋館、麗しのリビングでパーティを - 物件ファン

    高い斜め天井に天窓と間接照明、 まるでダンスホールのようで うっとりしてしまう…。 なにか嬉しいことがあった日には この優美なリビングで ワルツを一曲いかがでしょうか。 ひゃあ、立派な門構え! 洋館にふさわしい、石造り。 これは子どもの頃に憧れた お姫様の住むおうちだわ…。 アプローチはヨーロッパに来たみたいな 石畳の小路。 庭先には黄色い実のついた レモンの木が植えられてますよ。 ご存じでしょうか、 レモンの花は ネロリ(ビターオレンジから抽出した精油)に似た 甘い香りがするんですって。 初夏の開花の時期には 甘い香りがお出迎えなんて この雰囲気にぴったり。 シンメトリーで美しい、 なんと上品な玄関。 石造りの壁で重厚ですが ガラスブロックで明るい印象を与え、 瀟洒な楕円窓のあるマルーン色の扉は とってもエレガント。 中に入ると ミュージカル映画に出てきそうな 階段のあるエントランス

  • 趣味人向けのアトリエあり〼 - 物件ファン

    ひとめ画像を見てグッときました。 ええ、このアトリエは萌えるでしょう? 建具はうまく経年変化な雰囲気を 作り活かしていて それから良いですよねぇ、 この有孔ボードの使い方も こんな趣味部屋に使える アトリエがあるというだけで、 きっとお家時間が 楽しくなるだろうと思います。 もちろんこのアトリエだけでなく、 お家は全体的にこのグッとくる 山小屋ライクな仕上げ。 ということはこのアトリエは、 山道具のケアや フライフィッシング用の毛鉤を作ったり、 キャンプ用のギアを自作をするとかが 一番ハマるわけですね。 いいなぁ。 廊下にこれだけワクワクさせられることって 今までありましたか?いやない。(反語) 居室の面積を削る事になる廊下の存在は 一時期どうしても嫌厭されてましたが、 いやいやどうして、やっぱやるじゃん廊下! まぁ物件が82.35㎡と広さに余裕があるのも この廊下が生まれた一因だろうとは

  • ぐんにゃり波型カーブのお部屋でワンダフルな未来を - 物件ファン

    これは、面白い間取り! ぐんにゃりと波打ったような、 ひょうたんを半分にしたような、 一体どういうことなのかな?と 興味津々になるお部屋です。 外観を見て納得しました。 あの曲線が、この曲線なんですね。 丸々とした連なりが 有機的でかわいいやら美しいやら。 長方形の窓が縦一列に整列していて レトロフューチャーな趣もありますよ。 SF好きにはたまらないかも…。 いい!これはいい! 今回の募集は7階のお部屋ですが、 写真は10階の同じ間取りとのこと。 UFOの中に入るとこんな感じかな、 と思わせるような、 カーブを描く横長の窓が素敵ですね。 ダウンライトも良い配置。 こちら奥の洋室は寝室になるのかな。 ベッドは思い切って中央に置いてみると SF映画の始まりみたいで楽しいかも! と思うのは、私だけでしょうか…。 21世紀を生きる未来人らしく暮らすなら、 備え付けのハンガーポールには ビニール製の

  • 喫茶店とプール付き!熱海のリゾートマンション - 物件ファン

    好きな人にはもうたまらない マンションじゃないでしょうか。 熱海にある築47年のリゾートマンション。 しかも1階に喫茶店があるというんだから 更に引き寄せられる。 創業41年の喫茶軽レストラン『サブロッソ』。 アーチ窓にオレンジ色の照明、 重厚感ある椅子とテーブル。 うんうん、このマンションには こういうTHE喫茶店が似合う。 定番のフロートドリンクや ごはん系メニューも豊富のようです。 この地上1階から 一気に飛んで、屋上を見てみると、 プール! 山と海が見えるプール! 熱海では頻繁に花火大会が開催されています。 ここから花火を見ながらプールでぷかぷか、 なんてこともできるのでしょうか。 花火大会の翌日って、 昨日のあれはなんだったんだろうってくらい 静けさが身に沁みる時がある。 その静けさにも身を委ねたくなるような ただただ穏やかな、熱海の風景。 これは屋上で過ごす時間が増えそう。

    喫茶店とプール付き!熱海のリゾートマンション - 物件ファン
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    odmishien 2021/07/19
    ここで最高になりたい…
  • 空と風と太陽。この屋上で出会える友達 - 物件ファン

    自由に、のびのびと。 そんな気持ちの外出が、 なかなか難しいこのご時世。 だからこそ、自宅で開放的に 過ごせたらいいよなぁ、 最高だよなぁと思うのです。 こんなに広々した屋上で、 ランチをしたりを読んだり。 お酒をたしなむ方は、 夕日や夜空を見ながら ちょっと一杯、もう一杯なんて。 あぁ、屋上からのこの景色! 世間のあれこれに疲れて スカスカになった心に、 たっぷりと栄養を 補給できそうではないですか? テレビとか、スマホとか、 そういうものからちょっと離れて。 空や風や太陽をじんわり感じる時間も、 人生にはきっと必要だと思うのです。 お仕事のやり方や日常生活が ガラリと変化したことで、 暮らしに求めるものも 変わりつつあると感じます。 そんな今のニーズに合わせて、 よりよい暮らしができるように 企画されたリノベーション住宅。 それがこちら、スマートな3階建て。 ゆったり過ごせる屋上つき

    空と風と太陽。この屋上で出会える友達 - 物件ファン
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    odmishien 2021/06/17
    六甲道始まってんな…
  • 家の外まで豊かなテラスハウス - 物件ファン

    優しい無垢材の床に、 窓の外にはウッドデッキ。 そして緑が植っている。 くねくねの楽しいアプローチと、 繋がりを生む3つの広場。 そして豊かな緑に囲まれた環境に 自分に家があったなら。 ベンチに座ってほっと一息ついたり、 遊ぶ子供を見守りながら、 親同士で世間話をしたり。 見てみて!この見晴らし。 地平線が望めるって 丘の上に建っている特権だ。 遠ざかる電線すらも、なんだか絵になる。 お部屋の方も清々しい雰囲気ですよ。 明るいフローリングが気持ち良さそうでしょ。 アーチ型の鏡がかかる洗面台も可愛い。 棚やドアのちょこっと濃い茶色が 空間を引き締めてくれる。 二階にもリビングがあるような間取りで どんな風に暮らそうか想像が膨らむ。 一階にはキッチンがあるから やっぱりダイニングとして、 お天気の日にはテラスでご飯を。 真白な階段に黄色の段鼻が アクセントみたいで可愛い。 ブロンズの船舶ライト

    家の外まで豊かなテラスハウス - 物件ファン
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    odmishien 2021/05/14
  • 素材のバランスにうっとり。 - 物件ファン

    うわわわ…! めちゃくちゃ好みです。 色んな要素が醸す、この空気感。 コンクリート打放しも リノベーションの特有の このくすんだ灰色とか のりの跡が良いんだよな。 こっちを向いても素材の バランスがちょうど良い…。 全部コンクリートじゃなくて クロスの白やフローリングの茶色。 シンメトリーな窓かわいいし、 窓の高さも絶妙で好き。 あと、窓枠の幅が出っ張ってるのも良い。 窓を開けて、ちょっと腰掛けたりとか こんな風に観葉植物置いたりとか。 とにかくこの窓も最高…。 リビングにしっかり収納があるのも嬉しい。 木材の色合いもちょうど良いでしょ。 キッチンも言わずもがなです〜。 棚と換気扇の納まりもぴしっと決まっている。 ワークトップの下にはモルタルの台。 こんな風にざっくり置いても様になるし、 オープンな収納を設置するのも良さそう。 無駄がない間取り〜。 家具が書いてあると 広さの感覚が掴みやす

    素材のバランスにうっとり。 - 物件ファン
    odmishien
    odmishien 2021/04/13
    最高っぽい
  • これくらいの広さ、ちょうどいい平屋。 - 物件ファン

    晴れの日は 日が暮れたらもったいないから はやく出かけなきゃと ソワソワします。 でもきっとこの家なら 何も焦ることない。 畳の上に横たわり 雪見障子から庭を眺め…。 うむ、眠くなってきました。 ちょっと長めの昼寝をしても 誰にも気を使わず お小言を並べられることもない。 そんな一人暮らしに。 ゆっくりのんびり暮らしたいね、 そんなおおらかな二人暮らしに。 ちょうどいいサイズって こういう平屋じゃないかな、と。 窓の向こうに透けて見える アイアンの窓飾りがかわいい。 間取り図がないのですが、 畳のお部屋が2つに 洋室が1つ。 3DKで広さは50㎡あまり。 このすがすがしい眺めが好きだから できるだけ家具は置かない。 窓辺に座椅子くらいは置いてもいいな。 どの部屋も窓が大きいから 優しいひだまりがあちこちに。 太陽の優しい光を背中に浴びて しばらくボー…っと蓄熱したら カラカラっと窓を開けて

    これくらいの広さ、ちょうどいい平屋。 - 物件ファン
  • 現実味を帯びて迫ってくる、お屋敷系古民家平屋暮らし。 - 物件ファン

    アーチの向こうに見える 夕暮れ太陽のような灯り、 意匠の凝らされた建具の様子に もう一気に心掴まれてしまって。 あ、にじり口が見える。 ここは茶室なのですね! これはただならぬ気配。 玄関もほら、こんなに正統派。 竹垣に植栽、大きな石から漂うお屋敷感。 ゆったりした玄関は なんと土間だけで3畳もあって そこから気持ちよいくらい 真っ直ぐ伸びる廊下。 むむ…茶室を除けば 昔見た「磯野家の間取り」に ちょっと似てるような…?! と思った人は、なかなかの間取リスト? 入ってすぐ左手の和室、 もりもり見える庭の緑にホッと安らいで 右手の和室は地味ながらも 腰窓と地窓が、なんともいえぬ良さ。 そして、ババンとこの続き間、 広縁ドーン、からの この日庭園! 晴れた日なんかは 眺めてるだけで心が晴れ晴れしそう、最高! リノベーションもせず 床も建具も、そのまま残してくれてありがとう。 広縁を進むと見え

    現実味を帯びて迫ってくる、お屋敷系古民家平屋暮らし。 - 物件ファン
  • 魅惑の変身とはこのことだ。 - 物件ファン

    無垢床、いいですよね。 バーチの無垢材なんですって。 主張しすぎず、さわやかで どんなインテリアも、住まい方も おおらかに迎えてくれそうなところがいい。 13帖のリビングとは いいぞ、広いぞ。 ゆとりのある一人暮らしでも 愛しいあの人との二人暮らしでも。 玄関開けたら目の前の壁が 目隠しになっているのもよし。 淡い色の床と白いクロスが 長めの部屋の奥まで ストンと光を届けてくれます。 光を自在に移動させられる ライティングレールなのも○。 日が暮れたら 家具の配置に合わせてピカッと。 どうお部屋をエリア分けするかも 腕の見せどころ。 キッチンの前は小さな卓セットかな。 それともワークスペースかな。 うれしいことにキッチン側にも 窓があります。 それに品があると思いませんか。 ツルッと白い天板は 人工大理石なのだそう。 お隣の寝室には スライドドアを開けてどうぞ。 どうです。この安心感。

    魅惑の変身とはこのことだ。 - 物件ファン
    odmishien
    odmishien 2021/02/25
    久留米にこんなオシャ物件あるのかよ
  • 懐かしの団地ズム、たっぷりの陽だまりを添えて。 - 物件ファン

    全体はごく普通なように見えて あ、ここめっちゃ好きかも、 って思える場所がひとつでもあること。 すごく良いスペースな予感、 そういう直感は大事な気がする。 それはたとえば、こういうところ。 間取りや外観を見る前に感じる すごく「良い予感」。 あたたかくて、やさしくて、 とろけそうな陽だまり。 団地、というと なんとなく古いイメージがあるけれど それと同時に、 昔ながらの人と人との関わりや 温もりが残ってると思うのは 勝手な幻想でしょうか。 子ども達の声が響き、 買い物帰りのおばあちゃんと ベビーカーを押す お父さんが挨拶を交わす…。 近くの団地の公園にお世話になってる 私からすると、なんかいいな、 がある場所なんですよね。 白い壁にパキッと黒いドア、 かっこよくてドキドキしちゃう。 プチリノベをしたというこのお部屋、 和室を削ったようには見えないし サンルーム部分はもともとあったのかな。

    懐かしの団地ズム、たっぷりの陽だまりを添えて。 - 物件ファン
    odmishien
    odmishien 2021/02/15
    富士見ヶ丘か!!!
  • 陽だまりに、アールの優しさを散りばめて。 - 物件ファン

    柔らかい雰囲気に 個性が散りばめられた空間。 ごろんと横になって ずっと見ているだけ。 そんな時間が たまらなく愛おしくなる そんなお部屋。 中庭を囲むように建てられた、 コーポラティブハウス。 センスの良いかわいらしい植栽は、 なんとSOLSOによる 監修だというから、ワクワクしちゃう。 もしゃもしゃっとした緑を抜けて 階段を上ったら そのお部屋はあります。 そう、こちらの物件は 2階と3階のメゾネットタイプ。 寝室とリビングがそれぞれ ワンフロアずつ、 贅沢に使っています。 玄関は土間仕上げでクール。 ざっくりとしたコンクリート素材に 窓から入る光が やわらかい雰囲気にしてくれます。 2階はまるごとベッドルーム。 無垢の床と コンクリート打ちっぱなしの壁 それにダークグレーに塗装された建具。 異素材の交わりが 楽しくて、心地いい。 アールの梁のおかげで クールななかにも 親しみやすさが

    陽だまりに、アールの優しさを散りばめて。 - 物件ファン
  • かわいいアパートで、懐かしの女子校デイズ - 物件ファン

    キーンコーンカーンコーン って懐かしいチャイムの音が 聞こえてきそうなアパートの一室。 大きな黒板には何を書こう? 今日の予定や(時間割、のほうが似合うかな) 懐かしのキャラクター 気になる言葉なんかを 気ままに書いては、消して。 カッカッカッて チョークを走らせる音が 学生時代にタイムスリップ させてくれそうだな。 絵に出てくる 小学校のような 黄色の外観。 わしゃわしゃっと茂る 緑も素敵です。 ポストもドアノブも レトロでキュート。 お部屋は6帖くらいの ワンルーム。 ガーデンテラスに おしゃべり用の テーブルまで。 なにやらワクワクしてきたぞ。 玄関のここは シューズクローゼットというより 下駄箱のほうが 似合うかしら。 下駄箱の ビニールテープに書かれた名前 誰の隣かなって ドキドキしたよね。 深いグリーンの腰壁に 図工室のような 木目の床。 ふわっと漂う 懐かしい雰囲気。 お掃

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  • このリビングで待ってる。 - 物件ファン

    夜になると、 窓の外からバイクの音。 やっと帰ってきたなと ソワソワしながら、 顔には出さないようにする。 音が聞こえてから数分後に 玄関の扉が開くと、 やっぱりねとうれしい。 「バイクを置ける家がいい」 彼の希望で探してみると、 意外とバイク置き場は 貴重なのだと知った。 諦めかけていたときに、 やっと見つけたこの家。 “バイク置き場あり”の 文字を見つけた瞬間に 「っしゃ!」とうれしそうに ガッツポーズした彼を、 いまでもまだ覚えている。 かわいかったな、 人には言わないけど。 部屋は5階建ての マンションの最上階。 エレベーターがないことに 僕はウッと思ったけど、 彼は「いい筋トレじゃん」と どこか楽しそうだった。 住んでみたら確かに、 自然と足腰が鍛えられている。 インドア100%の僕だから、 これくらいの運動は したほうがいいのかもしれない。 広々したリビングダイニングは、 僕

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  • 文豪が愛した小さな部屋 - 物件ファン

    あぁでもない こうでもないともがいた 産みの苦しみ 時間を忘れるほど 夢中で書いた 産みの喜び 色んな想いを この部屋に染み込ませて 彼は「文豪」なんてよばれるように なっていったんだ。 見上げれば 天まで登るような スカイツリー。 そのお膝元にある 小さなワンルームが 彼の部屋だ。 扉を開けると 現れるのは 広々としたコンクリートの土間。 「取材」と名して ふらりと旅に出ることが 多い彼だから 古い革のスーツケースは いつも出しっぱなしだ。 コンクリート打ちっぱなしの 土間が続いているかのような リビングダイニング。 ざっくりとした コンクリートの質感と こってりと温かみのある 木材の色合いの コントラストが気に入ったらしい。 ぽわんと灯る シンプルなライトは まるで蛍のようで 別荘で執筆しているような 気持ちになるんだとか。 彼は一日のほとんどを この畳の小上がりで 過ごしている。 作

    文豪が愛した小さな部屋 - 物件ファン
    odmishien
    odmishien 2020/11/02
    はい最高
  • ゆるくとろけて暮らそうよ。 - 物件ファン

    片方がしっかりもので、 片方がぐうたらで。 それなら相性ぴったりだけど、 私たちはどちらも ぐうたらなので困ってしまう。 「一緒に住みたいね」と 話していたのにどちらも まったく動かないから、 あれよあれよと時は過ぎ。 お互いに「ここだ!」と ピンときたこの家に 出会わなければ、 きっといまでも別々の暮らし。 ふたつ洋室があるから、 プライベートが守られていいね。 なにより収納が多いから、 こまめに整理整頓せずに 荷物を放り込んでおけるのが うちらには最高だよね。 そんな会話をして、 ウキウキして内見を決めた。 部屋を見に来た日は、 カラッとした晴れ。 窓からたっぷりと 入ってくる太陽の光に、 いいじゃんいいじゃんと ふたりではしゃいだ。 無垢フローリングと 漆喰の壁のおかげで、 部屋全体がまったりしてる。 ピンと張りつめていない、 ゆるい雰囲気がすき。 隙あらばゴロゴロする ぐうたらなふ

    ゆるくとろけて暮らそうよ。 - 物件ファン
  • 時を紡ぐ部屋 - 物件ファン

    多くのことを バタバタとこなすのではなく 少しのことでいいから じっくりと味わう。 そんな暮らしを この部屋で送れたら どんなに幸せだろうと 思ったのです。 間取りは2LDK。 夫婦ならゆったりと 子どもと一緒でも それぞれのスペースを ほどよく取れそうな広さです。 玄関に入ると 出迎えてくれるのは 天井まで伸びる 大きな収納。 存在感があるけれど 合板の華奢なラインのおかげで 圧迫感はありません。 奮発して買った 紺色の傘や カーキ色のレインブーツ 指定席ができて 嬉しいな。 パッと目を引くのは 作り付けのダイニングテーブル。 コンクリートのゴツゴツした壁と ツヤっと美しい木の板という 対象的な素材が響き合う。 ぽわんと優しく灯る ペンダントライトに照らされて 卓を囲んだら ムードある雰囲気に ちょっぴり照れちゃうかもね。 朝は少し早起きをして テーブルの上で コーヒーをドリップしよう

    時を紡ぐ部屋 - 物件ファン