小ネタです。Google OptimizeのA/Bテストのパターンごとの細かなサイト利用状況は、Google Analyticsのセグメントを利用すれば把握できます。Google Optimizeの結果だけでなく、Google Analytics側で「副作用」を確認した上で判断できます。 Google AnalyticsにはGoogle Optimize関連のディメンションが準備されている Google Optimize関連のディメンションとして、Google Analyticsには以下の3つが用意されています。 テスト名:Google Optimizeでのテスト名(Experiment name) テストID:Google Optimizeでのテストごとに振られたID パターン:Google Optimizeでのパターン(Variants)。数字で表現され、「0」がOriginal 例え