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ブックマーク / miyearnzzlabo.com (62)

  • 町山智浩 映画『ワンダーウーマン』を語る

    町山智浩さんがTBSラジオ『たまむすび』の中で全世界で大ヒット中の映画『ワンダーウーマン』について話していました。 (海保知里)さあ、町山さん。今日は? (町山智浩)今日は、3日前に公開されて、日を除く全世界で大ヒットしている『ワンダーウーマン』をやります。これ、全世界で250億円を超える大ヒットをしています。 (海保知里)大大大ヒット。 (町山智浩)これは、世界の映画史上で女性が監督した映画の史上最大のヒットなんです。 (山里・海保)へー! 女性監督映画の史上最大のヒット (町山智浩)で、ちょっと『西部戦線異状なし』みたいなかなりリアルでバイオレントな先頭シーンもあるんですけども、アメリカでは観客の半数以上が女性でした。 (海保知里)へー! じゃあ女性にウケているんですね。 (町山智浩)はい。これはやっぱり、日映画会社はどんな映画も女性観客向けにラブストーリーみたいにして宣伝します

    町山智浩 映画『ワンダーウーマン』を語る
    okbc99
    okbc99 2017/08/28
    “彼の人生があまりにもすごい人生なんで。っていうのは、毎回毎回ワンダーウーマンは縛られる話にしていたじゃないですか。実は彼は女性の解放を訴える一方で、縛られた女性が大好きだったんです。”
  • 町山智浩 バージニア州白人至上主義者集会の衝突事件を語る

    (海保知里)うん。ひどかった……。 (町山智浩)まず概要はそんな感じなんですけど、いったいなんでこんなことが起こったのか?っていうことがちょっとわかりにくいと思いますので、まず最初のところから説明していきますと……まず、南部の南軍の奴隷制度を守るために戦った兵隊や将軍の銅像とか、いろんな記念碑みたいなものはアメリカの南部各地にあるんですけども。それを撤去しようという動きがずっと続いているんですよ。2015年から。 (山里亮太)はい。 (町山智浩)それが起きたきっかけは、2015年6月に南部のサウスカロライナ州チャールストンというところにある黒人教会に白人のディラン・ルーフという22才の青年が入って銃を撃ちまくりまして。で、まあそこにいた黒人の女性――当、おばあちゃんなんですけどね――6人と、男性信者3人の計9名を射殺して逮捕されたんですよ。 (海保知里)はい。 (町山智浩)で、その時まで

    町山智浩 バージニア州白人至上主義者集会の衝突事件を語る
    okbc99
    okbc99 2017/08/16
    “そういう中で、もともと右翼的だった人たちというのはどうしているか? というと、非常にマイノリティー化していっているんですよ。そのバージニアでは。特にシャーロッツビルではね。”
  • 町山智浩『スター・トレックBEYOND』を語る

    町山智浩さんがTBSラジオ『たまむすび』の中で『スター・トレックBEYOND』を紹介。2016年に『スター・トレック』シリーズの最新作が作られる意義やそのテーマについて紹介していました。 (赤江珠緒)この時間は映画評論家、町山智浩さんの『アメリカ流れ者』。今週もアメリカ カリフォルニア州バークレーからお電話です。町山さん? (町山智浩)はい。町山です。あ、バークレーからじゃなくて、ハリウッドからなんですけども。今日は。 (赤江珠緒)ハリウッドからでしたからでしたか。 (町山智浩)すいません。クリント・イーストウッドの新作映画の取材に来ていまして。それで今回はその前に、またハリウッドに行って……僕ね、一昨日ぐらいまでニューヨークにいて、『スーサイド・スクワッド』の取材をしてきましたんで。 (山里亮太)あっ、見たい! (町山智浩)はい。その話はまた、次の次ぐらいにやりますけども。いま、立て込ん

    町山智浩『スター・トレックBEYOND』を語る
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    okbc99 2016/10/22
    “「あらゆる人種がいる。移民がいっぱいいて、もう人種はバラバラだけども、みんな仲良くやっているんだ。それが『スター・トレック』に描かれる惑星連邦の世界なんだ」”
  • 宇多丸・吉田豪・コンバットREC 『シン・ゴジラ』を語る

    吉田豪さんとコンバットRECさんがニコニコ生放送『タマフル24時間ラジオ』に出演。宇多丸さんと映画『シン・ゴジラ』について話し合っていました。 『タマフル24時間ラジオ2016』コンバットRECさん、吉田豪さん、蹴られたい女会議について!フェラーリとともに!動画はこちらから https://t.co/V6dfTHiHs4 #tbsradio #radiko #utamaru pic.twitter.com/SvtXBs9yIg — tamafle954 (@tamafuru954) 2016年8月19日 (吉田豪)つーか、『シン・ゴジラ』を今日、話しに来たんじゃなかったの? いいの? (コンバットREC)いや、別にそういうわけでもないですけど…… (宇多丸)『シン・ゴジラ』熱はどうですか? (コンバットREC)『シン・ゴジラ』、面白いですよ。 (吉田豪)だって、春日(太一)さんが話すんです

    宇多丸・吉田豪・コンバットREC 『シン・ゴジラ』を語る
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    okbc99 2016/08/21
  • 町山智浩 共和党大会とオルタナ右翼とゴーストバスターズ出演者ヘイトを語る

    町山智浩さんがTBSラジオ『たまむすび』の中で、クリーブランドで行われ、ドナルド・トランプが大統領候補として指名された共和党大会の模様やそこに集まったオルタナ右翼たち、そしてリブート版『ゴーストバスターズ』に対するヘイト運動について話していました。 (赤江珠緒)町山さん、先週おっしゃっていましたが、共和党大会に行かれたんですね。 (町山智浩)いや、中には入れなかったんですよ。 (赤江珠緒)ああ、そうなんですか。 (町山智浩)あの、文藝春秋さんに記者証っていうかパスをお願いしていたんですけど、結局出なくて。出ないからね、会場の外をウロウロするしかなかったですね。 (赤江珠緒)ああ、そうだったんですね。 (町山智浩)そうなんですよ。ただね、会場の外の方がね、変な人たちが多くて。中に入れない、基地の中に入れない人たちがいっぱいいてすごかったですけどね。 (赤江珠緒)ふーん! (町山智浩)あの、や

    町山智浩 共和党大会とオルタナ右翼とゴーストバスターズ出演者ヘイトを語る
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    okbc99 2016/07/27
    “この間の共和党の大統領候補指名受諾の演説の中でいちばん印象的だったのは、「いまはもう政治的な正しさなんかに構っている暇はない」っていう言葉なんですよ。”
  • 町山智浩 映画『オデッセイ』を語る

    町山智浩さんがTBSラジオ『たまむすび』の中で、マット・デイモンが火星に取り残された男を演じる映画『オデッセイ』を紹介していました。 (町山智浩)今日はですね、アメリカで大ヒットしている・・・ものすごいヒットしてるんですけど。『オデッセイ』という宇宙サバイバル映画を紹介します。 (赤江珠緒)いや、だからこのね、宇宙サバイバルって聞いて、これが明るくなるのか?と。 (山里亮太)まあ、ねえ。深刻な話っぽい? (町山智浩)これが明るいんですよ。僕も驚きました。で、話はどういうのか?っていうと、火星に行った宇宙飛行士がですね、たった1人で火星に取り残されてしまうっていう話なんですよ。 (赤江珠緒)うん。絶望じゃないですか。 (町山智浩)絶望的な状況です。はい。で、話はですね、まずロケットでNASAの宇宙飛行士たちが火星に行きまして。すごい遠いんですけども。それで、着いてですね、6人の宇宙飛行士がそ

    町山智浩 映画『オデッセイ』を語る
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    okbc99 2015/10/22
    “この映画、全編に渡って70年代ディスコヒットがかかりまくっているという、非常に奇妙な映画なんです。”また宇宙懐メロ映画なのか
  • 町山智浩 映画『ストレイト・アウタ・コンプトン』を語る

    町山智浩さんがTBSラジオ『たまむすび』の中で、伝説のヒップホップグループ、N.W.A.を描いた映画『ストレイト・アウタ・コンプトン(Straight Outta Compton)を紹介していました。 (町山智浩)で、今日もですね、まあラジオで放送出来ないっていうか、日ではラジオで放送してるんだけど、アメリカでは放送できないような曲を歌っていたですね、グループについての映画です。『ストレイト・アウタ・コンプトン』っていう映画なんですけども。まあ、ちょっと音楽を聞いていただけますか?はい。 (町山智浩)はい。いまかかっていた部分っていうのは、TBSラジオで普通にかけましたけども。アメリカでは『ピー』が入っちゃうんですよ。 (赤江珠緒)えっ? (山里亮太)放送できないような言葉、言ってたんですか? (町山智浩)できないんです。いまの部分っていうのは、基的に。これはですね、N.W.A.という

    町山智浩 映画『ストレイト・アウタ・コンプトン』を語る
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    okbc99 2015/09/25
  • 宇多丸 高田文夫 クレヨンしんちゃんモーレツ!オトナ帝国の逆襲を絶賛

    宇多丸さんが高田文夫のラジオビバリー昼ズにゲスト出演!高田文夫さんと一緒に映画『クレヨンしんちゃん嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲』を激推ししていました。 (宇多丸)今日は僕、東劇で。 (高田文夫)シネマ落語?シネマ歌舞伎? (宇多丸)違うんですよ。 (高田文夫)東劇っつったらシネマ歌舞伎、シネマ落語だよ。 (宇多丸)東劇ね、今やってるの『はじまりのみち』っていってね。 (高田文夫)ああ、木下惠介! (宇多丸)はい。木下惠介監督の実話を描いた。これ、監督が原恵一さんっていって、アニメ監督なんですけど、『クレヨンしんちゃんオトナ帝国の逆襲』とかの。 (高田文夫)あれはよかったねー! (宇多丸)名作中の名作! (松明子)ええー!? (高田文夫)あれは俺と快楽亭ブラックがその年、ナンバーワンに挙げたんだから。 (松明子)(笑) (宇多丸)いやもう、間違いない。いや、当これね、『クレヨンし

    宇多丸 高田文夫 クレヨンしんちゃんモーレツ!オトナ帝国の逆襲を絶賛
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    okbc99 2015/06/07
  • ジェーン・スーが語る 雑誌『オリーブ』の呪い

    未婚のプロ ジェーン・スーさんがTBSラジオ『ジェーン・スー相談は踊る』の中で、雑誌『オリーブ(Olive)』から受けた強い影響と、そこから植え付けられた『呪い』について語っていました。 (ジェーン・スー)41才、華のないジェーン・スーがここ最近、いちばん楽しみにしていたのが、雑誌『GINZA』。ございますよね。女性誌でファッション誌で、GINZAっていうのがあります。まあ、すごい名前ですよ。GINZAって。もう結構長い間。もう20年ぐらいあるのかな?十数年かな?そのGINZAっていうマガジンハウスが出している雑誌で、オリーブ(Olive)の特集をやるよというのが告知で出たわけです。で、最近コンビニの雑誌は全部とじているじゃないですか。中が見れないし、もうオリーブ特集だったら私たち1980年代、90年代を頑張って生きてきたオリーブ少女たちはですね・・・もうオリーブおばさんですけど。私たちは

    ジェーン・スーが語る 雑誌『オリーブ』の呪い
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    okbc99 2015/06/04
    “つまりね、『男の子にモテるより楽しいことがあるよ』っていうのを教えてくれたの。オリーブ。だけど、『男の子にモテるより楽しいことを追求していくと、モテなくなるよ』っていうことは教えてくれなかったの。”
  • 町山智浩『キングズマン ザ・シークレットサービス』を語る

    町山智浩さんがTBSラジオ『たまむすび』の中で、『キック・アス』の製作陣の最新作『キングズマン ザ・シークレットサービス』を紹介していました。 キック・アス製作陣の最新作 (町山智浩)ということでね、今日もバカ映画の話をします。 (赤江珠緒)じゃあ、お願いします。町山さん。 (町山智浩)今日はですね、まあ究極のバカ映画だった『キック・アス』の原作者と監督のコンビの『キングズマン』っていう映画です。『キングズマン ザ・シークレットサービス』っていうスパイ映画を紹介します。これはですね、なんて言うか、前、キック・アスっていうのはボンクラのへなちょこで、でもスーパーヒーローの。要するにスーパーマンとかスパイダーマンに憧れている男の子が、まあ自分で衣装を手作りしてスーパーヒーローになろうとするっていうコメディーでしたね。 (山里亮太)はい。 (町山智浩)それがキック・アスだったんですけども。今回は

    町山智浩『キングズマン ザ・シークレットサービス』を語る
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    okbc99 2015/05/22
    “主役のナポレオン・ソロを演じていた人がロバート・ボーンっていう俳優さんなんですよ。その人の息子が、この映画監督のマシュー・ボーンなんですよ。”
  • 町山智浩 映画『ピッチ・パーフェクト』を語る

    映画評論家の町山智浩さんがTBSラジオ『たまむすび』で、続編が全世界で大ヒット中の映画『ピッチ・パーフェクト』を紹介していました。 (赤江珠緒)さあ、今日はすごく楽しい映画だということで。 (町山智浩)今日、紹介する映画はぜんぜん違う感じの映画でですね、もうアメリカンコメディー。ガールズコメディーなんですけど。『ピッチ・パーフェクト(Pitch Perfect)』っていう映画ですね。はい。あ、いまかかってますね。 (山里亮太)はい。 (赤江珠緒)きれいな歌声。 (町山智浩)これね、伴奏がないんですよ。 (山里亮太)アカペラ。 (町山智浩)これ、全部声でやってます。アカペラです。だからベースとか、パーカッションとか全部口で、『チュクチュク♪』言ったり、『ボンボン♪』言ったり。で、このピッチ・パーフェクトっていう映画はもうすでに2が作られて、先週。だから一昨日か。一昨昨日公開されたんですよ。ア

    町山智浩 映画『ピッチ・パーフェクト』を語る
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    okbc99 2015/05/21
    “1985年の映画で『ブレックファスト・クラブ』っていう映画があって。それがすごくこの映画で重要なキーになっているんで。ちょっとその話をするんですけども。”
  • 町山智浩 ジャズ映画『セッション』のバトル映画的魅力を語る

    町山智浩さんがTBSラジオ『たまむすび』の中で、ジャズドラマーを目指す若者を描いた映画『セッション(原題:ウィップラッシュ)』のバトル映画的な魅力について紹介していました。 ※このトークの時点では邦題が決まっていなかったので原題『ウィップラッシュ』でお話されています。 (赤江珠緒)じゃあ町山さん、2015年1目の映画、よろしくお願いします。 (山里亮太)お願いします。 (町山智浩)はい。今回ね、ジャズ映画なんですけども。『ウィップラッシュ(Wiplash)』っていうね、ちょっと言いにくい、覚えにくいタイトルなんですけども。ウィップラッシュっていう映画です。 (赤江・山里)はい。 (町山智浩)『ウィップ(Wip)』っていうのはね、『ムチ』ですね。ビシンビシンってお尻を叩いたりするムチですね。で、『ラッシュ(Lash)』っていうのは激しく叩くことなんで、『ムチ打ち』っていうタイトルなんですよ

    町山智浩 ジャズ映画『セッション』のバトル映画的魅力を語る
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    okbc99 2015/04/21
    “これはもう、2014年に見たどんな映画のバトルシーンよりもバトルでしたね。”
  • 町山智浩が語る 映画『ネイバーズ』とカリフォルニア銃乱射事件

    映画評論家の町山智浩さんがTBSラジオ『たまむすび』で、アメリカ・カリフォルニア州で起きた銃乱射事件との関連性が話題の映画『ネイバーズ』について解説をしていました。 (赤江珠緒)さあ、それでは今日の題をお願いいたします。 (町山智浩)はい。今日はですね、『ネイバーズ(NEIGHBORS)』っていう映画なんですけど。ネイバーズだから、『隣人たち』。『お隣さんたち』っていう映画です。これね、アメリカでこの間、先週の金曜日に起こった無差別銃撃事件の原因だと言われちゃっている映画なんですよ。先週、ほら、AKBの女の子がノコギリで襲われた事件がありましたけど。あれも誰でもよかったみたいな。で、やった人が悲惨な青春をおくっていたみたいですけど。アメリカでも、それとほとんど同じ。1日前か2日前なんですよ。起こったの。だからすごい近いんでびっくりしましたけど。 (赤江・山里)はい。 (町山智浩)カリフォ

    町山智浩が語る 映画『ネイバーズ』とカリフォルニア銃乱射事件
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    okbc99 2015/01/25
  • 安住紳一郎が歌番組収録現場で見た 謎の天才演出家の正体

    安住紳一郎さんがTBSラジオ『日曜天国』の中で2008年10月に話したトークの書き起こし。収録の歌番組の制作方法について話し、さらに特番の収録現場に突如現れた謎の天才演出家について話していました。 (安住紳一郎)さて、放送局は概ね4月と10月に番組の編成を組み替える時期でして。私たちはそれを『改編期』と呼びますけど。また、それに伴い、ラジオはあんまりそうではありませんが、テレビは特に特別番組をこの時期に編成することがとても多いんですが。最近、みなさんあまりね、テレビをご覧になってない方が多いのかもしれないですけども。秋の・春の特別番組で、なにかちょっと傾向を感じませんか?中澤さん、なにか感じますか? (中澤有美子)うーん・・・ヒントをください。そうですね、長いですよね。番組。4時間とか。 (安住紳一郎)気づきました? (中澤有美子)そのこと? (安住紳一郎)そのことですね。ええ。私も3年く

    安住紳一郎が歌番組収録現場で見た 謎の天才演出家の正体
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    okbc99 2015/01/06
    2008年10月の番組の書き起こし
  • 町山智浩 金正恩暗殺映画 ザ・インタビュー公開中止騒動の真相を語る

    町山智浩さんがTBSラジオ『たまむすび』の中で、全世界的な騒動になっている北朝鮮の金正恩第一書記を暗殺する映画『ザ・インタビュー』の公開中止騒動について話していました。 (赤江珠緒)で、今日はいまちょっと日でも話題になっています、『ザ・インタビュー』のことを? (町山智浩)そうそう。いまね、台湾に来てすぐなんで1ヶ所しか行ってないんですけど。観光地。蒋介石の銅像を見に行って来たんですよ。台湾の建国の父ということで。20メートルぐらいのものすごい銅像があるんですよ。巨大な。 (赤江珠緒)ええ。 (町山智浩)で、もう当にね、いわゆる個人崇拝というやつですね。なんで独裁者ってああいうことをやるんですかね? (赤江珠緒)そうですね。銅像、立てますね。 (山里亮太)でっかいやつ、作りたがりますね。 (町山智浩)神のように崇拝させようとするんですよ。自分をね。でも、その前で日語のガイドさんがね、

    町山智浩 金正恩暗殺映画 ザ・インタビュー公開中止騒動の真相を語る
    okbc99
    okbc99 2014/12/24
    町山さん自身は仮にTBSラジオに「あいつを喋らせるな」との脅迫が来たとしても、くだらないことしか話さないから騒がなくてもよいという立場なのかな?
  • 町山智浩が語る 絶対見てほしい高倉健映画11作品

    映画評論家の町山智浩さんがTBSラジオ『たまむすび』で高倉健さんを追悼し、絶対に見てほしい高倉健さんの映画11作品を紹介していました。 (町山智浩)えっと、日はですね、俳優の高倉健さんが亡くなったというニュースが入りましたので、高倉健さんのお話をさせていただきたいんですが。まずですね、高倉健さんといえば、この歌ということでですね、『唐獅子牡丹』。聞いていただけますか? (町山智浩)はい。これね、唐獅子牡丹っていう歌で大ヒットしたんですけども。僕が小学生の頃は高倉健さんはものすごい大ヒットシリーズをですね、3も持っていて。それを年間にですね、2とか3ずつ公開してるという、すごい人気だったですよ。 (赤江・山里)うん。 (町山智浩)で、いまの唐獅子牡丹っていうのは『昭和残侠伝』シリーズという、いわゆる任侠映画のシリーズなんですね。それともうひとつ、同じような任侠映画のシリーズで『日

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    okbc99 2014/11/19
  • 町山智浩が語る サラ・ポーリー監督作『物語る私たち』

    映画評論家の町山智浩さんがTBSラジオ『たまむすび』で、サラ・ポーリーが監督したドキュメンタリー作品『物語る私たち』について紹介していました。 (町山智浩)今日紹介したい映画はですね、前ちょっとだけ話したんでもう1回話すことになっちゃうんですけど。やっと公開が決まったんで。『物語る私たち』というタイトルの映画なんですけど。昔、まだ日公開はっきりしていない頃に僕が話したんですけども。これ、カナダの映画女優のサラ・ポーリーという人がですね、いま監督に転身して。自分で監督した自分自身のドキュメンタリー映画なんですね。 (赤江珠緒)うん。 (町山智浩)で、『物語る私たち』の物語っていうのは、自分のお母さんの。ダイアンさんっていう女優のお母さんのことをいろいろ調べていくっていうドキュメンタリーなんですよ。これね、サラ・ポーリーさんっていう女優さんはですね、11才の時にお母さんが死んじゃってるんで、

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    okbc99
    okbc99 2014/08/31
  • 荻上チキ アナと雪の女王が描く新時代のディズニー映画の形を語る

    荻上チキさんがTBSラジオ『タマフル』で『アナと雪の女王』を映画評論。新しい時代のディズニー映画が描こうとしているものについて、宇多丸さんに語っていました。 (宇多丸)それでは続いての映画ウォッチ超人を紹介いたします。毎週月曜日から金曜日の夜10時から放送中の『荻上チキSession22』でお馴染み。ドクターシネマンハッタン、チキタンこと荻上チキさんです。どうも、よろしくお願いします。 (荻上チキ)こんばんは。よろしくお願いします。 (宇多丸)はい、ということで、セッションの方には私、4月にゲスト出演させていただいて。 (荻上チキ)お越しいただきました。 (宇多丸)いやいや、なんて言うんですかね。上げていただいて。 (荻上チキ)とにかくもう、私にとっては神のような存在なので。 (宇多丸)あの、僕、上げられるとしゃべりづらいっていうかね。でもすごい楽しく、おしゃべりさせていただきました。 (

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    okbc99 2014/06/17
  • 町山智浩が語る『グランド・ブダペスト・ホテル』の元ネタとテーマ

    映画評論家の町山智浩さんがTBSラジオ『たまむすび』で、ウェス・アンダーソン監督の映画『グランド・ブダペスト・ホテル』を解説。その元ネタとなった作家シュテファン・ツヴァイクの生涯について語りました。 (町山智浩)今日の題はですね、6月6日から日で公開される映画で、『グランド・ブダペスト・ホテル』というタイトルのアメリカ映画です。アメリカドイツ合作か。はい。これはね、ウェス・アンダーソンという監督の作品なんですけど。ウェス・アンダーソン監督って、名前ご存知ですか? (山里亮太)私、はじめましてです。 (赤江珠緒)『ダージリン急行』は見ました。 (町山智浩)あー。どうでした? (赤江珠緒)なんかね、絵みたいな感じで。すごく画がきれいでしたね。 (町山智浩)そうそうそう。色がきれいで、画がきれいで。しかも、真横とか真正面からのカットばっかりなんですよね。 (赤江珠緒)あー、あ、そうですね

    町山智浩が語る『グランド・ブダペスト・ホテル』の元ネタとテーマ
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    okbc99 2014/06/07
    そうか、オーストリア=ハンガリー二重帝国がモデルだからブダペストから名前が採られているのか。
  • 宇多丸 映画『それでも夜は明ける』を語る

    宇多丸さんがTBSラジオ『タマフル』の映画評論コーナー、ムービーウォッチメンでアカデミー作品賞受賞作品『それでも夜は明ける』について語りました。 (宇多丸)さあ、それではいってみましょう。『それでも夜は明ける』。私もTOHOシネマズ木などでも見てまいりました。もう輸入DVDなんかも出てますしね。また例によって、舐めるように。全シーン解析できるぐらい、舐めるように見てまいりましたが。でですね、アカデミー賞作品賞ということで。アカデミー賞作詞家を取っちゃうと、作品賞取っちゃう作品って、『えっ!?』みたいな。で、後々考えると、なんかちょっとな・・・っていうの、あると思いますけど。僕ね、個々の作品の好みとか、個々の作品に対する映画としての評価は置いておいて、まあアカデミー賞がいまこのタイミングで作品賞を与えるという作品としての意義は、久々に、作品賞らしい作品賞というか。久々に意義深いアカデミー

    宇多丸 映画『それでも夜は明ける』を語る
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    okbc99 2014/03/17