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  • バラモン左翼とビジネスエリート右翼に分断された「ぼくたち」の物語 - 狐の王国

    市民感覚としての白饅頭、知性主義の限界、経験の抹殺 という記事がすばらしかったので読んでもらいたいと思いつつ、これはピケティの言う「バラモン左翼とビジネスエリート右翼」の問題だなとつくづく思ったのでここに少しそのへんの話を書いておこうと思う。 バラモンというのはインドのカースト制度の頂点にいる司祭階級の人々のことだ。バラモン左翼というのはそういう「上位」にいる左翼のこと。古い人には「そんなバカな」と感じられるかもしれない。昔は左翼といったら資家から労働者を守る人々であり、カーストの頂点にいることなんて考えられなかったからだ。 だが現実には給与や社会的地位の高い新興企業や学術機関に勤め、環境問題やジェンダー不平等など意識の高い問題に取り組むことを是とする「左派」はごまんといる。彼らは努力してそれなりの地位を獲得しただけあって、新自由主義的な感覚を持っている。「努力すれば自分たちのように豊か

    バラモン左翼とビジネスエリート右翼に分断された「ぼくたち」の物語 - 狐の王国
    oshisage
    oshisage 2021/03/26
    "だが金融緩和をやっただけで大規模財政出動はいっさいやってない。" これ。/ 日本のバラモン左翼ってそんなに居るかなあ?左翼が政権にカスリともしないのでリアリティが無い。アメリカならイメージ湧くんだが。
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