ブックマーク / www.orehero.net (3)

  • 『腰痛探検家』があまりにも面白すぎて紹介せずにはいられない - 俺だってヒーローになりてえよ

    こういう埋もれた名作を紹介するのが、私の使命だと思っている。 日一の読書ブロガーの悩み 読書中毒ブロガーを名乗り活動している私は、言わずもがな一般平均よりはに接する機会が多く、人よりも面白いをたくさん知っていると言っていい。だからこそこうして他人にオススメするを日夜紹介し続けている。 しかしながらこれが意外と難しい。たまにスランプに陥るときがある。何を紹介したらいいのか分からなくなるときがある。 というのも、当に多くの人に楽しんでもらえるような大衆性の高い作品というのは、私のような小物がわざわざ紹介せんでも、映像化されたり、テレビとか、ダ・ヴィンチで大々的に宣伝されているからだ。 なのであまりにも“みんなが楽しめそうな無難な作品”を集めると、「なんだよ、どこかで見たようなラインナップだな」と思われてしまう。認知されきってもダメだし、かと言ってマイナーすぎても手を出されない。ちょう

    『腰痛探検家』があまりにも面白すぎて紹介せずにはいられない - 俺だってヒーローになりてえよ
  • 他人の批判して偉くなったような気分を味わおう! - 俺だってヒーローになりてえよ

    どうも。 世の中には凄い人がごく少数だけいて、その他はその他大勢だ。能力が突出した人などごくごく僅か。きっと世の中の大半の人が何かしらの劣等感に苛まれながら生きていることと思う。 そこで今回はそんな息苦しい思いをしている人たちのために、心のカンフル剤を紹介したいと思う。 それがずばり「他人の批判」である。 何となくやってしまう他人の批判だが、ちゃんと用法用量を守って使えば、これほど優越感をもたらしてくれるものはない。しかもタダだ。普段、消費することしか考えていないような人でも「批判」という新しい価値を生み出して、さらに自分の心を癒やすことが出来るのだ。素晴らしいことだ。 ということで、そんなさもしい人たちのために批判の方法を伝授したいと思う。 スポンサーリンク 他人の悪い所を的確に表現しよう 「なんかムカつくよね」 「あいつ嫌い」 こんなのは批判でもなんでもない。実際にこれを言った所で優越

    他人の批判して偉くなったような気分を味わおう! - 俺だってヒーローになりてえよ
  • ミステリー小説ってのは文字だけで行なわれる手品なんだよ - 俺だってヒーローになりてえよ

    なんか勘違いされているようなので、伝えておこう。 ミステリー小説とは書いているが、ミステリー全般に言える話だ。映画漫画、アニメなど、ミステリーというジャンルに属しているものは全部だ。 犯罪が起こる小説ではない 一番勘違いされているのがこれだろう。 犯罪が起こる小説=ミステリー小説 まったく違う。犯罪を取り扱った小説は犯罪小説だ。そのまんまだ。確かに犯罪が起こるミステリー小説は多い。しかし犯罪が起こらないミステリー小説もあるんだ。 ちなみにミステリー小説と推理小説はまったく同じだ。ミステリーと推理は同じ言葉ではないが、内容は同じだ。ここも勘違いしてほしくない。みんな推理小説と聞くと、「◯◯殺人事件」みたいなのを想像すると思う。ミステリー小説と聞くと、「そして誰もいなくなった」的なのを思い浮かべると思う。両方共間違いないが、どちらも推理小説であり、ミステリー小説だ。 スポンサーリンク サスペ

    ミステリー小説ってのは文字だけで行なわれる手品なんだよ - 俺だってヒーローになりてえよ
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