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  • 公共図書館で居場所を失う若者たちの嘆き 「自習禁止」「高齢者がイビキ」「読みたい本がない」「スマホ充電禁止」 | マネーポストWEB

    お金に余裕のない若者にとって、無料で利用できる公共図書館の存在意義は大きいだろう。勉強用のを読んだり借りたりできるのはもちろん、自習席を設けて利用を許可しているところもあり、その用途は様々。だが、最近の若者たちの間では「公共の図書館は利用しにくい」という声も出ているようだ。いったいどういうことなのか、若者たちのリアルな声を聞いた。 勉強したいのに「自習は禁止」 東京都都内の私立高校に通う女子生徒・マナさんは、家以外の勉強をする場所として「ファストフード店」と「ファミリーレストラン」を挙げる。 「家でも勉強はしますが、なかなか集中できない。学校の図書館は閉まる時間が早いし、私は塾に行っていないので、塾の自習室というわけにもいきません。結果、気分転換としても飲店で勉強することは多いです」 無料で利用できる家の近くの図書館では参考書などを持ち込んでの自習は禁止されており、自習室もないのだとい

    公共図書館で居場所を失う若者たちの嘆き 「自習禁止」「高齢者がイビキ」「読みたい本がない」「スマホ充電禁止」 | マネーポストWEB
    otchy210
    otchy210 2023/11/16
    うちの子が図書館で勉強してたら、高齢者に「シャーペンの音がうるさい」って高圧的に言われてトラウマで図書館に行けなくなってしまった。ほんとこういうのどうにかして欲しい。(今は結局ファミレスとか行ってる
  • 映画上映中にスマホいじりする若者、「2時間は耐えられない」 | マネーポストWEB

    近年、映画館では上映中のスマートフォン使用禁止に関するアナウンスが行われている。しかし啓発も虚しく、上映中にスマホをいじり周囲に不快感を与える観客もいるという。たとえ音が出ていなくても、スマホの明かりは、劇場で集中して映画を楽しみたい観客にとっては非常に迷惑だ。 巨大なスクリーンで映画を楽しむために2000円弱支払って劇場に足を運んでいるにもかかわらず、なぜスマートフォンという“小さなスクリーン”に注意を向けてしまう人がいるのか。「映画館でつい、スマホをいじってしまう」という男子学生Aさん(20代)は、その理由をこう語る。 「なぜかと聞かれると『なんとなくスマホが気になるから』というのが正直なところですね……。映画って2時間じっとしているのが結構耐えられない。そんなに長い動画を観ることって普段ないので。YouTubeは長くても20分くらいじゃないですか? 当に2時間ずっと面白ければスマホ

    映画上映中にスマホいじりする若者、「2時間は耐えられない」 | マネーポストWEB
    otchy210
    otchy210 2019/11/27
    大きい映画館はみんな電波暗室にしちゃえばいいんじゃない?音楽ホールとかはすでにそうなってるよね。
  • キャッシュレス決済に店舗の反発も「手数料払うなら1人雇うほうがマシ」 | マネーポストWEB

    10月1日からいよいよ消費税が10%になった。品を持ち帰る場合などには8%の軽減税率が適用されるが、それとともに増税に伴う“負担軽減策”として、キャッシュレス決済によるポイント還元もある。 クレジットカードなどで決済すれば、最大5%のポイント還元となる制度だが、日一の長さを誇り、600の店舗が軒を連ねる大阪市の天神橋筋商店街ではすこぶる評判が悪い。料品店店主が明かす。 「この商店街は60歳以上のお客さんが中心。年金暮らしで“現金しか信じない”という人ばかりであまり意味はない。 それでもスマホ決済の事業者は“1年間は店が負担する手数料ゼロ”を謳って必死にセールスしてくる。でも、1年経ったら数%の手数料を事業者に払うことになるんやろ。そんなもんを払っていたらパート1か月分の給料になる。1人雇って楽したほうがマシや」 また、「ウチは薄利多売の商売。手数料を払ってややこしいことするくらいなら

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    otchy210
    otchy210 2019/10/12
    まあそりゃそうだ。現金派の客と現金派の店とでお互いハッピー。こういう業態だと、店と客ともに世代交代するまで、あと 20 年はかかりそう。
  • 「年金は65才から」の思い込み、「特別支給」のもらい忘れで大損も | マネーポストWEB

    年金の受給開始年齢は原則65才だが、実は一部の世代にだけは、「60~65才」の間に受け取れる「特別支給の老齢厚生年金」という制度がある。1994年に、年金の受給開始年齢が60才から65才に引き上げられた際、それまで「60才から年金をもらえる」と思って老後の将来設計をしていた人は急には対応できないため、影響を小さくするために設けられた特別な制度だ。 都内の金融機関に勤める鈴木さん(59才)が話す。 「夫が65才になったので、年金の受給手続きのために年金事務所に行きました。手続きしていると、窓口の人が『61才から受け取れる特別支給を受け取っていませんよ』と教えてくれました。その金額を見てびっくり。480万円も一括で受け取れると言うのです。 家に帰り、今度は私の『ねんきん定期便』もよくよく見返したら、『特別支給の厚生老齢年金』の欄に480万円近い金額が書いてあり、61才から受け取れることがわかり

    「年金は65才から」の思い込み、「特別支給」のもらい忘れで大損も | マネーポストWEB
    otchy210
    otchy210 2019/03/25
    めっちゃタイムリー。親が十中八九対象者。こういう記事がたまに上がってくるのありがたい。
  • 家族が亡くなった後の「手続き地獄」早わかりカレンダー | マネーポストWEB

    ある日、自分の親や夫がボケたら、亡くなったら…。「その時」はいつか必ず来るとわかっていても、つい先延ばしにする人は多い。58才主婦・香川さんが話す。 「最近、うちの父も足腰が弱ってきて、歩くのも難しくなってきました。万が一の時を考え、そろそろ家族で話し合っておこうと思いますが、『お父さんが死んだらさ』とは言い出しにくくて…」 久しぶりに親族が集まっても、大事なことは結局、誰も切り出せずじまい。香川さんのような家庭は多いのではないだろうか。 だが、先延ばしにしてよいことなど1つもない。家族の死後は通夜に葬儀にやることが山積みで、その後も延々とさまざまな手続きに追われる。 そればかりか、親と生前にしっかり話し合わなかったがために、期限内に適切に手続きできず、損したり、トラブルに発展したりすることもあるのだ。 別掲の「早わかりカレンダー」に、家族の死後、どんな手続きがどれくらいあるかをまとめた。

    家族が亡くなった後の「手続き地獄」早わかりカレンダー | マネーポストWEB
    otchy210
    otchy210 2019/02/11
    メモメモ。行政書士とかに代行依頼するとどのくらいかかるのか見積欲しい。いっそ代行を専門にして効率化して一括パックでいくらみたいなところがあるといいな。
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