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ニュースと研究に関するpacotchのブックマーク (2)

  • 砂を液状に…カヌーもこげちゃう? 流動床、応用に期待:朝日新聞デジタル

    砂を液状にするという、ものつくり大学(埼玉県行田市)非常勤講師の的場やすしさん(53)と、同大教授の菅谷諭さん(56)の研究が関心を集めている。砂の中に空気を送り込み、液体のような状態にする「流動床(りゅうどうしょう)」と呼ばれるもので、アトラクションやトレーニング分野への応用が期待されている。 流動床は、砂を入れた容器の底から空気を送る。砂にかかる重力と空気で浮かせる力が釣り合ったときに液体のような状態になる。 研究室では、縦1・7メートル、横1・1メートル、高さ60センチの大型水槽に1トンの砂を入れて送風。手をいれれば水の中と同じような感触に変わり、底に沈めたボールも浮かび出る状態になった。川下りの映像を見る「ヘッド・マウント・ディスプレー」を頭部に装着し、船に見立てた小さな水槽も浮かびあがり、カヌーの疑似体験もできた。 3月、明治大学で開かれた情報…

    砂を液状に…カヌーもこげちゃう? 流動床、応用に期待:朝日新聞デジタル
    pacotch
    pacotch 2017/05/16
    庭造りに応用すれば、リアルな水の流れの新しい枯山水ができそうです。
  • ストラディバリウス負けた!聴衆は現代製に軍配 (読売新聞) - Yahoo!ニュース

    【ワシントン=三井誠】数億円の値段がつくバイオリンの名器「ストラディバリウス」と、現代のバイオリンの演奏を聴衆に聞かせると、聴衆は現代のバイオリンの方を好むとする実験結果を、仏パリ大などの研究チームがまとめた。 論文が近く、米科学アカデミー紀要に掲載される。 このチームは5年前、ストラディバリウスと現代の楽器を弾いた演奏家でも、音の評価に大きな差がなかったとする研究を同紀要で発表している。チームは今回の研究で「バイオリンの作製技術が上がったのか、あるいは一般に信じられているほどの音色の違いがなかったのかもしれない」とコメントしている。 実験は、パリ郊外と米ニューヨークのコンサートホールで、音楽の批評家や作曲家などを含む聴衆計137人の前で行った。ストラディバリウス3丁と現代のバイオリン3丁を、演奏者にはどちらのバイオリンかわからないようにしてソロで弾いてもらい、どちらの音色がよく響く

    ストラディバリウス負けた!聴衆は現代製に軍配 (読売新聞) - Yahoo!ニュース
    pacotch
    pacotch 2017/05/09
    芸術の世界では、一般大衆には価値がよくわからないものがあります。それは大衆に迎合せず、業界内で崇め奉ることで価値をインフレさせるために必要なものだと捉えています。
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