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考え方とコンプレックスに関するpacotchのブックマーク (2)

  • トラウマは本当に「ある」?/目的論・原因論どちらを重視?/承認欲求を否定したらどうなる? - シロクマの屑籠

    先日、ある方から3つの質問をいただいた。これについて、自分なりに整理してみたかったので、ブログ上で清書をしてみます。 お題は、以下の3です。 1.「トラウマ」の有無について複数の精神科医に訊いて回ったが、回答がまちまちだった。結局、トラウマは「ある」のか「ない」のか。 2.トラウマの有無はともかく、現場では「原因論」と「目的論」どちらの考え方を重視するのか。 3.「承認欲求を否定せよ」というフレーズがあるが、当に否定したらどうなるか。 【1.トラウマは「ある」のか「ない」のか】 どちらかといえば、私は「ない」派かもしれません。 私は、フロイト直系の精神分析でいう(古典的な意味の)トラウマについて、あまり考えません。 ちょっと古めの精神医学事典によれば、 心的外傷 psychic trauma 個人に、自我が対応できないほど強い刺激的あるいは打撃的な体験が与えられることをいう。 (中略)

    トラウマは本当に「ある」?/目的論・原因論どちらを重視?/承認欲求を否定したらどうなる? - シロクマの屑籠
  • 思考実験「砂山のパラドックス」に勇気をもらおう - 夜中に前へ

    こんばんは。夜中たわしです。 今夜紹介しますのは「砂山のパラドックス」です。 砂山のパラドックス 「砂山のパラドックス」はかなり有名なので、ご存じの方も多いことでしょう。 それはこんな感じのパラドックスです。 前提1:砂山は大量の砂からできている 前提2:砂山から砂を1粒取り除いても、それは砂山である 結論:砂を1粒ずつ取り除き続け、砂が1粒になってもそれは砂山である このように、結論が明らかにおかしいにもかかわらず、なんだか反論しづらいのがこのパラドックスの醍醐味です。 この話の問題は、前提2で「砂山」と「砂山から砂を1粒取り除いたやつ」を"完全にイコールである"として論理展開を進めている部分です。その2つは同じじゃない。 加えて砂山の定義が人によって曖昧で、「砂○○粒以上じゃないと砂山として認められない!!」などと決まっていないのが問題のややこしさに拍車をかけています。 と、反証してい

    思考実験「砂山のパラドックス」に勇気をもらおう - 夜中に前へ
    pacotch
    pacotch 2017/01/21
    感動しました。感謝の気持ちとして、売り場の砂を1tほどご自宅へ送らせていただきます。
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