「ついおカネを出しちゃう。肉体関係だったらお店に行けばいいじゃないですか」パパ活を続ける独身高所得者の本音 近年、肉体関係はなく、デートだけで報酬を得る「パパ活」が大きな問題になりつつある。街で話を聞くと、「知り合いがやっていた。『今日パパにあって1万円もらった、みたいな。ご飯食べるだけだからやりなよ』と勧められた」「どういう人かわからないので、無理。怖い」などの声が聞かれた。 「パパ活」経験がある専門学校2年生の女性(22)は「簡単におカネが手に入るじゃないですか。おいしいものも食べれて、軽い気持ちでやっている。周りはほとんどやっている」と話す。平均10~15万円くらいを稼ぎ、「家財道具一式(洗濯機、ベッド、テレビ、冷蔵庫)をもらい、2年間分の学費を出してもらったこともある」と明かした。