おはようございます。みなさんは「略語クイズ」をご存知ですか。子どもたちと一緒にやると盛り上がるので、知らなかった人はぜひやってみてください。たとえばこんな問題です。 どうですか。わかりますか。ちなみにこの問題の答えは「あけおめ」です。答えを聞いたら「なるほどね」と思った方も多いのではないでしょうか。 要するに、略語になったときに省略される部分が問題になっています。「あけましておめでとう」は「あけおめ」と言われるので、省略された「まして/でとう」が問題になっています。「図工」の問題は「画作」になり、「キムタク」の問題は「ラヤ」になるというわけです。それでは、ルールを理解していただけたところでもう1問やってみましょう。 答えがわかった方はツイッターまで。今日はそんな「省略」のお話です。どうも、インクです。ちなみに「インク(INK)」は「International Nonprofit Kid」の
Contents 株式投資は『否定の理論』で考えよう。 ミケランジェロに学ぶ 人命に関わる銘柄を排除する。 難しいビジネスを排除する。 能力の輪の範囲外の銘柄を排除する。 高過ぎる株を排除する。 結論 まとめ 株式投資は『否定の理論』で考えよう。 ミケランジェロに学ぶ 「あなたの才能の秘密を教えていただけないでしょうか?あなたはどのようにしてダビデ像をつくり上げたのですか?この傑作中の傑作を?」 ミケランジェロはローマ教皇にこう尋ねられた際、 「とても簡単なことです…」そして、次のように答えました。 ダビデではないものを全て排除したのです。 ミケランジェロには、ダビデとは何なのかわかりませんでした。 そこで、『ダビデでないもの』を排除することで、ダビデ像を完成させることに成功したのです。 株式投資における『ダビデ』とは何なのでしょうか? 残念ながら、その答えはわかりません。 ですが、『ダビ
おはようございます。身バレを防ぐために黙っていたのですが、うちの自治体でも先日から教職員の在宅勤務がスタートしました。まわりを気にすることなく自分のペースで進めることができるので、家で仕事をする方が快適だろうな思っていたのですが、数日を経てしんどさがわかってくるようになりました。 別にサボっているわけでもないのに、うっすらとした罪悪感が常にあります。やはり「仕事は職場でするものだ」という感覚がこびりついてしまっているのでしょう。子どものころの、微熱で学校を休んだときの感覚に似ています。元気なのに家にいる。ふだんは学校にいる時間なのに家にいる。たとえ同じことをしていたとしても、家でやっているとなんだかそわそわしてきます。 ああ、子どもたちに会いたいな。ああ、授業がしたいな。ああ、居酒屋でビールを飲みたいな。ああ、カフェで本を読みたいな。ああ、まちで買い物がしたいな。ああ、夜行バスに乗って遠く
おはようございます。昨日は『鬼滅の刃』を観ていました。まだ途中なのですが、これまでのヒット作のいいとこどりが本当に上手だなと思いました。まずは人類の敵となる「鬼」の存在ですが、これは最近の流行なのでしょう。『進撃の巨人』でいうところの「巨人」であり、『テラフォーマーズ』でいうところの「テラフォーマー」です。さかのぼれば『ドラゴンボール』の「ピッコロ」や「フリーザ」も同じ部類に含まれるでしょう。ただ「もともとは人間だった」という設定を考えると「巨人」がいちばん近いのかもしれませんね。 そして、鬼と化した妹の「禰豆子」を人間に戻そうとするという設定。これは『鋼の錬金術師』の「アルフォンス・エルリック」そのものです。すこしズレますが『NARUTO』の「うちはサスケ」とも重なるところがあるような気がします。もちろん作者である吾峠呼世晴先生が、実際にこれらの漫画を意識していたかどうかなんてわかりませ
おはようございます。近所のスーパーでときどき売られているシュークリームがあります。いつも売られているわけではありません。ときどき売られているのです。スーパーで売られているシュークリームといえば、なんだか安っぽくて中身がスカスカなイメージがありますよね。でも、そのシュークリームはちがいます。底から天井までクリームがぎっしり詰まっています。言わずもがな、そのクリームがまたおいしいんですよ。未だにどのような周期で販売されているのかがわからないので、これからも調査をつづけていきたいと思います。どうも、インクです。 分かっていたことを指摘されたときに「はい、わかりました!」と言えるのが大人 分かっていたことを指摘されたときに「はい、わかりました!」と言えるのが大人 — インク@小学校の先生 (@firesign_ink) 2019年7月9日 学校の先生が主に関わる人は「子ども」「保護者」「他の先生」
おはようございます。最近あまり走っていません。常にやりたいことがたくさんあるので、どうしても後回しになってしまっています。ずっと続けていたことからふと離れてみると、その輪郭がはっきりと見えてくるものです。 人間にとってぼーっとする時間って大切だと思うのですが、筆者にとっては「走ること」がそれに当たるのだろうなと思いました。何もせずにぼーっとしてしまうと、なんだかもったいない時間を過ごしたようで後悔してしまうんですよね。その分、走っていれば有意義にぼーっとすることができます。 有意義にぼーっとする。意識的にぼーっとする。健康的にぼーっとする。ずいぶん暖かくなってきましたし、人と接触することもないので、そろそろまた走り始めようと思います。どうも、インクです。 ゲームはチュートリアルで嫌になる ゲームはチュートリアルのせいで嫌になる— インク@小学校の先生 (@firesign_ink) 202
おはようございます。あると思っていたものがなかったらかなり困りますよね。昨日は右眼用のコンタクトレンズが切れていることに気がついて、急いで注文しました。だから昨日1日は、左眼用のコンタクトレンズを右眼にも入れて生活しました。幸い右眼の視力の方が低いので、左眼用のコンタクトレンズを入れても度が強すぎることはありません。ただそれでもやっぱり、ふだんとちがうとなかなかしんどいものですね。1秒でもはやくコンタクトレンズを外したいと思いながら過ごす1日でした。どうも、インクです。 自分という人間をひとつの手段としてつかえるかどうか 自分という人間をひとつの手段としてつかえるかどうか— インク@小学校の先生 (@firesign_ink) 2020年4月4日 プライドを捨てろ。よく耳にすることばです。しかし、これは他人が言えることではありません。明確な目的があり、それを達成するために捨てるのがプライド
おはようございます。昨日なにも考えずにぼんやりと電車に乗り込むと、反対方向へと動き出しました。2駅進んだところでそのことに気づき、そこから折り返して、学校には滑り込みでセーフでした。なるほど。2駅ならば大丈夫ということですね。思わぬハプニングでしたがよいデータを得ることができました。2駅ならば大丈夫。どうも、インクです。 「遠慮」は相手のことを知らないから念のためにするものであってプラスの要素ではない 「遠慮」は相手のことを知らないから念のためにするものであってプラスの要素ではない— インク@小学校の先生 (@firesign_ink) 2020年3月31日 先生アカウントの中では随分と話題になっていましたが、教育業界には異動先の学校に菓子折をもっていくという風習があります。 もちろん地域によってちがいはあるでしょうし、一般企業でも同じようなことがあるのかもしれません。まあどちらにせよ、教
肉級です。 ここ最近商材屋がのっぴきならないぐらい勢力を拡大しているのですが、 私の中ではツイッター催眠商法と呼んでいるのですが、 ツイッターのサクラたちによって情報を判断する力が無い人たちがどんどん巻き込まれている様です。 ひっかからないよう是非参考にしてください。 何度も繰り返して純度の高い信者を集めてます。 そしてそのカモ信者たちを共有するシェアリングカモノミーという 組織化・繋がり化が起きています。 つぎつぎと情報商材を出して信者から搾取する構図 褒めることが少ない世界がツイッターなんですがあからさまに褒める人たちばかりのときは本気で気を付けて。 プログラミングで稼ぐ、youtube攻略、twitterで稼ぐなどなど、最近は情報商材屋のプラットフォームもでてきており中学生高校生が参入しているという完全なカオス状態です。動画編集で稼ぐという商材も出てきています。 特に中高生みたいな判
金をかけずに老後まで楽しめる趣味を持ちたい。 あわせてよみたい 金をかけずに老後まで楽しめる趣味を持ちたい。 ぼややんと仕事をさぼりつつネットを彷徨ってると次の様な記事を見つけたのですね。 www.maskednishioka.com なるほどなーって思った。最近は老後2000万問題とか言われて貯金のない人は死ぬまで働くのが確定している状態だけど、おそらく貧乏人の老後はワープア状態で食うに喰えない状態でぼろぼろになりつつ人生を過ごしていくのではないか?と思うのです。そういう社会では年収1000万を稼ぐよりも年収100万でも幸せに生きる能力の方が確かに重要だ。僕は一応こういう感想を残した。 「年収1000万円稼ぐ能力」よりも「年収100万円で生きられる能力」のハナシ - 働けおっさんブロガー[人生][考え方] 結構重要な考え方。確か、年収800万以上はいくら稼いでも幸福度変わらんみたいな統計
はてなブログにおけるスターとかはてブのお話。 あわせてよみたい はてなブログにおけるスターとかはてブのお話。 最近、睡眠時間を最低でも6時間は取るように気をつけている。朝の4時から筋トレに行くなどの生活をしているので、なかなかに厳しいのだけど、どうも睡眠時間を削りすぎて普段の仕事のパフォーマンスなどが落ちている可能性が高いなーとは考えていたのよ。実際に7時間から6時間ぐらいの睡眠時間で生活してみると、近眼の人が初めてメガネを付けたように生活がビビッドになった。やっぱり、睡眠時間削りすぎて相当にパフォーマンス落ちてるんだよ。 昨日も早く寝ようと思ったんだけど、どうも日曜日は1週間分のシャツをアイロンしたりとかでどうしても寝る時間が遅れてしまう。月曜日に筋トレがあるんだけど今日は朝起きることができずに行くことができなかった。どうも、アイロンをする曜日を土曜日に変更したほうがいいなーと感じた。筋
よくある古典的な、終わりのない葛藤と同じように、開発チームをどのように組織し、自律的にするかという議論は依然として盛り上がっています。目下のところ、スクラムについては好意的な見方よりも批判の方が多いかのように思えます。もっともよくある3つの批判は次のようなものです。 1. 仕事そのものよりもプロセスが重視されがちである 2. 呼び名が違うマイクロマネジメントであると混同されやすい 3. デイリーのスタンドアップによって、自分の在り方を正さなければいけないように感じる その他にもスクラムにおける役割が正しく表現されていないというケースがあります。プロダクトオーナーがスプリントの中にあまりにも多くのことを詰め込もうとしたり、スプリントの最中に優先順位を変えようとしたりすることもあります。また、スクラム開発におけるベロシティを維持することと、新しく学んだスクラムの儀式を何でも取り入れようとするこ
「ブログを10年続けていて僕が考えたこと」(倉下忠憲著)を読んだ。 あわせてよみたい 「ブログを10年続けていて僕が考えたこと」(倉下忠憲著)を読んだ。 今日は倉下忠憲氏の「 ブログを10年続けていて僕が考えたこと」を読んだので、その感想を書こう。 ブログを10年続けて、僕が考えたこと 作者:倉下忠憲出版社/メーカー: 倉下忠憲発売日: 2015/05/28メディア: Kindle版 倉下忠憲氏というのはライフハックとか知的生産クラスタで色々と本を出してるブロガーさんである。本書はセルフパブリッシングで書かれたらしいけど、すごくいい気づきがある良書だった。ブログを書いてる人なら一読の価値があるだろう。 倉下忠憲氏によるとブロガーというのは、「 自分の中に書くエンジン持ってる人のことを指す」ようである。まあ自分も分かるのですけど、古いブロガーの人たちというのは情報発信に責任を持っていて、ブロ
土曜日にIIBA(ビジネスアナリストの団体)のイベントで講演し、日曜日はグラフィックファシリテーションフォーラムという場を一参加者として覗いてきた。 2つのイベントともにやたら熱心な人が多くて、すごく盛り上がっていた。IIBAのイベントは登壇側なのでまあいいとして、この記事ではグラフィックファシリテーションのイベントに出てつらつら考えたことを書く。 僕はファシリテーションを18年やってきて、その中で当然「議論の可視化することの意味、つまり書くことってすごく有用だよね」を信じている。だから近年グラフィックレコーディング(以下グラレコ)が盛り上がっているのを、すごく嬉しく思っている。広い意味で同志だから。 一方で、「書くことでファシリテーションする」と言ってしまえば同じでも、僕らケンブリッジがやっているのはその中でも非常に偏った活動だと思っている。この図で言うと右下の端っこ。 汚い字でスピード
事業開発部の大矢です。 先日、認定スクラムマスター研修を受講しました。 そこで私が学んだことを記します。 この記事は、研修の中で聞き取った内容をベースとしています。 研修での理解を促進するために、あえて大げさで極端な表現を用いている部分もあるかもしれません。 また研修の内容を個人的に解釈して書いている部分もあります。 一般的な言葉の定義と異なる部分もあるかもしれません。 以降読まれる際は、これらの点について、ご了承ください。 また以下の内容を当ブログに掲載することについて、事前に研修を開催しているOdd-e Japan様に相談し、了承をいただいております。 認定スクラムマスター研修の概要 認定スクラムマスター研修 2018/02/28 - 03/02 講師:江端 一将 チームが魔法のように変わるーーアジャイル・スクラムに魅せられた男の半生 スクラムとは プロジェクトの状況を把握するためのフ
リーダーは対話力が必要 現在では、カリスマ型経営者は非常に少なくなってきました。 一時的にカリスマと言われた経営者もその職を追われている人も少なくありません。 以前のように、企業を取り巻く環境の変化が緩やかな時代なら、向かうべき方向は明確ですから、そこに経営資源を集中すればよかったんです。 しかし、現在のようにグローバル化が進み、環境の変化が激しくなった時代は、経営者の直感よりは現場の感性鋭い人たちの知見を吸い上げ、多面的な知恵を結集する必要があると思うんです。 そのためには、相手が誰であれ対話は自らを顧みる契機になるんです。 経営者自身が、しっかり自省しなければ、どう変わるべきかというアイデアも出てきません。 今まで通りで構わないと思うような社長がいるような会社は成長は難しい時代だと言えます。 外部の方であれ、社内の部下であれ 色々な考えを取り入れることが、今後会社が発展するために必要に
記事の内容 今回の記事は、科学の限界について分析します。 科学と知の営みの性質をもう一度考えることで、科学の本性がわかる。そうすることで科学の限界と有効性が見えてきます。 科学という方法の範囲がわかることで、哲学などの他の方法の意味もより明確になるはずです。 科学では捉えられない世界の本当の姿を分析するために、ベルクソンの「持続」という概念を紹介します。 それでは、目次をご覧ください。 記事の内容 心脳問題 『脳がわかれば心がわかるか』 「特異性」が本来 「ひとつながりの流れ」しかない 「持続」 持続を科学でとらえようとすれば... 持続としての心を見つめる まとめ 関連記事 心脳問題 『脳がわかれば心がわかるか』 はんらんする脳科学・脳情報に振り回されず、「脳の時代」を生き抜くための処方箋を示した、平易かつ本質的なマップ(『心脳問題』2004年、朝日出版社刊)から12年を隔てた増補改訂版
私のブログは、テーマを効率化や心理効果をメインに取り扱っています ブログを書くことで、どんなメリットがあるのかをまとめてみました ・調べてアウトプットするので 知識、記憶が増え、深く定着させられる ブログを書くには内容を細かく調べて、まとめてから発信するので ただインプットするだけより深く記憶に定着するようになります ・日常の見過ごしていた「まあいいか」ということも気になり、改善するようになる ブログを提起的に更新するようになると、 常にブログのネタを探す生活が続きます そうすると、毎日何気なくやっていることも 「これってネタになるかな」という着眼点で見るようになり そうすると自然と「これってもっと改善できないだろうか」という目線に結びつきます😃 ・文章力が身につく ブログを始める前に比べて文章を書く量がかなり増えました おまけに他の方に見ていただく文章なので、表現や言い回しなど細かい内
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