本に関するpatatokukasiのブックマーク (2)

  • シンプルにオススメの本教えて(ただし自身の立場から)

    増田でどこまで集まるかはわからないけど、オススメのを募集したい。 ただし、例えば伊坂幸太郎の新刊が面白い、みたいな話は別にいらないのです。どうせ読むから。 あと80年代より前に出版された名著は古典と定義することにして、ここでは除きます。 俺がすげーすきなのは「その人が必読と考えている」を人から聞き出すこと。 ネトウヨにはネトウヨのバイブルがあるだろう。 フェミニストにはフェミニストのアツイ新刊があるがあるだろう。 ガノタにはガノタの必読書があるだろうし、ラノベ好きにはこれだけは読んどけってラノベがあるじゃない。 原発デマを普段から批判している人には批判の根拠にしているネタがあるはずで、安倍批判のツイートをしている人たちには自分のそういう活動の基礎になった読書体験ってものがあるに決まっているのです。 はてサにだって、最近○○ってが俺の正しさを補強してくれてよかった~~ってがあるじゃ

    シンプルにオススメの本教えて(ただし自身の立場から)
    patatokukasi
    patatokukasi 2019/03/20
    『脳のなかの幽霊』 V・S・ラマチャンドラン。俺も脳の秘密を解き明かすぜーってやる気を得た。
  • 圧巻の「障害児の親」研究が出た - 泣きやむまで 泣くといい

    自分は「実証研究」と呼ばれるものがあまり好きではない。対人援助分野に関して言えば、多くが「およそ現場でわかっている」ことを再確認するか、現場の感覚であれば当然のごとく「変数」としてリサーチデザインに組み込まれるべきものが抜け落ちているのを見てがっかりするかのいずれかに終わることが多いからである。 しかし、このは違った。ものすごいである。 障害のある乳幼児と母親たち―その変容プロセス 作者: 一瀬早百合出版社/メーカー: 生活書院発売日: 2012/06メディア: 単行購入: 56人 クリック: 3,846回この商品を含むブログ (7件) を見る 単純に言ってしまえば、既存の障害受容研究の「大ざっぱさ」をばんばん指摘して、ツッコミを入れ難いぐらいに研究対象の絞り込みと重層的な調査分析をして、障害児の母親の変容プロセスを追ったものである。障害児の親に関する実証研究で、これだけ方法論的に洗

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