ブックマーク / courrier.jp (3)

  • 小さな森、猛スピードで成長中!─日本人研究者の森づくりに世界が驚いた | ヒントは日本の寺社の森に

    自然の森が成熟するまでには、少なくとも100年を要するという。だが、その「小さな森」は通常の森の10倍ものスピードで生育する──。2021年に亡くなった日人研究者、宮脇昭が編み出した「宮脇式」森づくりが世界中に広がっている。 米マサチューセッツ州ケンブリッジ──かつてのゴミ捨て場の上に、その小さな森はある。生まれて2年にも満たない赤ちゃんだが、その森は少し、年上のように見える。 そこでは、ポプラの木は通常の2倍の速さで育ち、ウルシやユリノキもそれに追いつこうと頑張っている。雨水を流出することなく吸収し、雑草を抑え、昨年の干ばつにもめげずに森は生い茂っていった。バスケットボールコート1面分ほどの面積に1400の若木が自生するこの森で、こうしたことが可能なのは、その肥沃な土壌と木々の密度に秘密がある。 この森は、世界中の高速道路の路肩や駐車場、校庭、ゴミ捨て場を森に変容させる一大ムーブメン

    小さな森、猛スピードで成長中!─日本人研究者の森づくりに世界が驚いた | ヒントは日本の寺社の森に
  • あなたの「センスの良さ」を決める3つの軸 | 感性を刺激する簡単な方法

    センスがいい人になりたい──そう思っても、どうやったらセンスを磨くことができるのだろうか。気鋭の戦略デザイナー・佐宗邦威氏が上梓した最新刊『模倣と創造 13歳からのクリエイティブの教科書』からセンスを磨く方法をお届けする。 センスってどうやって身につけるの? あなたは、センスに自信がありますか? センスというと、わたしには、ファッションのセンスがあるかなあ、と考えてしまう人が多いかもしれませんね。センスというのは、自信がない人にとっては難しいものです。ファッションセンスがある人をまねようとしても、どうやったらそうなれるのか、想像もできない。僕自身学生時代はそう思っていましたから。 そんな僕が「センス」に向き合う直接のきっかけになったのは社会人になってからでした。 大学を卒業したあと、最初に入社したP&Gでは、マーケターの仕事をすることになりました。ここでロジックとデータに基づいた「問題解決

    あなたの「センスの良さ」を決める3つの軸 | 感性を刺激する簡単な方法
  • 脳も身体も鍛えるために、この「4つのエクササイズ」に取り組もう | Kwik Brain: 脳トレコーチが伝授するブレインハック術──遺伝子が求めている動きとは

    今回はこの連載の特別編として、「マインド・マッスル・コネクション」というコンセプトを紹介する。意識と筋肉のつながりのことで、脳が筋肉に指令を出すだけでなく、筋肉が脳に作用するという考え方だ。 そのために私の親友で、ポッドキャスト「The Model Health Show」のホストであり、ベストセラー『SLEEP 最高の脳と身体をつくる睡眠技術』の著者でもあるショーン・スティーブンソンにゲストとして来てもらった。脳を鍛えることができる具体的なエクササイズを紹介してもらうことにしよう。 ジム・クイック マインド・マッスル・コネクションについて教えてください。 ショーン・スティーブンソン 筋肉と同じように脳も成長し発達するが、衰えもする。これは恐ろしいことだ。さらに、年をとるにつれて脳の体積や機能が低下する傾向がある。これから紹介する大きな戦略のひとつとして、筋肉の働きと実際の脳の働きのつな

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