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  • 古賀茂明「黒川氏処分の“真犯人”は内閣の証拠」 | AERA dot. (アエラドット)

    古賀茂明(こが・しげあき)/古賀茂明政策ラボ代表、「改革はするが戦争はしない」フォーラム4提唱者。1955年、長崎県生まれ。東大法学部卒。元経済産業省の改革派官僚。産業再生機構執行役員、内閣審議官などを経て2011年退官。主著『日中枢の崩壊』(講談社文庫)など 黒川氏の処分は、やはり安倍内閣の決定か?(c)朝日新聞社 黒川弘務東京高等検察庁検事長(当時)の「訓告」措置への批判が高まっている。この「訓告」は、国家公務員法上の正式な懲戒処分ではなく、内規による「指導監督上の措置」に過ぎない。 【写真】処分は誰の決定?マスク姿の黒川氏 官僚から見れば、「あっ、そう」という程度で、かすり傷にもならない。 そんな甘い結果になったのは、内閣・安倍総理の責任なのか、それとも法務・検察の責任なのか。いろいろな解説が流された。 しかし、この議論はあまりにも馬鹿げている。 なぜなら、国家公務員法上の懲戒処分

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    peeweepoo
    peeweepoo 2020/06/02
    これは納得!
  • アフリカ出身・京都精華大サコ学長 コロナ問題でわかった「日本人のホンネ」 | AERA dot. (アエラドット)

    ウスビ・サコ京都精華大学長(写真=大学提供) 世界的に感染が広がる新型コロナウイルス。アフリカのマリ共和国出身で京都精華大学学長を務めるウスビ・サコ氏に、新型コロナウイルスがもたらしたさまざまな問題点を語ってもらった。今回の事態から私たちは何を学んだらいいのか。日の社会や教育のあり方について提言する。 ―――新型コロナウイルス感染拡大をどのように受け止めていますか。 感染が広がり始めたころ、私は医療崩壊が起きているアメリカやヨーロッパ、そしてアフリカをまわっていました。アフリカの空港では体温チェックがあり、ジェルで手を消毒させられ、アンケートでは渡航歴をたずねられました。当時の欧米は「自分たちの国の医療環境は充実しており新型コロナはアジアの問題で関係ない」と思っているようでしたが、それから2カ月も経たないうちに世界中に広まります。 すぐにいろいろなことが見えてきました。たとえば、世界で使

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    peeweepoo
    peeweepoo 2020/05/15
    興味深い記事
  • 「ほぼクロのグレー扱い」せざるを得ない 医師にしか見えない医療崩壊とは | AERA dot. (アエラドット)

    のPCR検査実施数の推移(AERA 2020年4月27日号より) 新型コロナウイルス陽性かもしれない。けれども、疑わしくても、現状では対応のしようがない――。医療現場ではひずみが深刻化している。AERA2020年4月27日号から。 *  *  * 日では、PCR検査の件数が抑えられてきた。 だが、PCR検査の未実施が、誰も知らないうちに感染拡大の大きなリスクになっているという現状が医療現場にある。 都内の病院に勤める女性医師が、医療現場で実際に起きていることを話してくれた。 4月、発熱があり新型コロナが疑われるとして、高齢男性が透析病院から紹介されてきた。肺のCT(コンピューター断層撮影)を撮ると、「誰が見てもコロナ」(女性医師)という像が確認できた。 検査をして、陽性が出たら隔離、もともといた透析病院にも連絡する。当然、こうした流れで手続きが進むものと思っていたが、実際はそうではな

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    peeweepoo
    peeweepoo 2020/04/20
    これは、衝撃的すぎる 難しい問題ではあるが、結果的にはグレー扱いにしても、クロ扱いにしても時間差で医療崩壊は起こるということなのか?
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