このブログは、アルバトロスという有料のWordPressテーマを使わせてもらってます。でも最近、「なんかスマホで見ると遅いなぁ」と思い、表示速度を調べてみました。ついでに、速いとウワサの無料テーマの表示速度も調べて最強のワードプレス無料テーマが見つかったので紹介します。 表示速度の計測については、グーグルが開発者向けに提供している「PageSpeed Insights」というサービスを利用しました。URLを入れてポチるだけの無料ツールなので、サイトの健康診断だと思って気軽にチェックしてみてください。100点満点で計測されます。モバイル・PCを1回でチェックすることができるスグレモノ。表示速度を速くするための改善案も出してくれます。 >> グーグルの表示速度計測ツール ルール 各テーマが用意しているデモページのトップページ表示速度を計測して、モバイル・PCそれぞれの得点を比較します。とっても
独学でプログラミングを学ぶことは可能です。また、最短でプログラミングを身に着けたいのであれば、一日でも早くプログラミングの仕事をスタートするべきです。プログラミング学習について多くの人が語るように、僕も完全にこの意見です。 とはいっても、「未経験から独学でプログラミングを覚えた人間に誰が仕事を振ってくれるわけ?」という至極まっとうな疑問が浮かびますよね。フリーランスで活動している僕が、未経験独学からどのようにプログラミングの仕事を請けるようになったのか、体験談を話します。参考にしてみてください。 【体験談】僕がプログラミングを独学して仕事を取ってきた方法 結論からお伝えすると「WEBサイト制作を入り口にお客様との関係をスタートして、パソコンやネット関連の相談を受けるポジションを確立すること」です。具体的には以下の流れです。 (1)WEBサイト制作の仕事を請ける (2)要望などに真摯に向き合
プログラミングスクールについてググってみると、「3カ月で年収800万のエンジニアに」みたいな甘いあまーい言葉の広告と、「プログラミングスクールに騙されるな」みたいな悲しみに満ちた体験談が見つかります。 プラスとマイナスの両極端な評判があって混乱してしまいそうです。この記事ではプログラミングスクールの闇の正体を暴いてみます。 結論からいうと、「プログラミングスクールの闇」なんてものは存在しません。「プログラミングスクールなんて詐欺」と言う人もいますが、ホントにプログラミングスクールが非合法なら訴えられまくって今ごろ潰れてます。「英会話スクールに通ったけど、全く英語が上達しなかった」という人が「英会話スクールの闇」なんてこと言うの聞いたことないです。でも「プログラミングスクールの闇」はある。なんででしょうか? で、「プログラミングスクールの闇」と言われてるものを調べてみました。ほとんどの人が「
Rails5にしてみようかしらと思ったきっかけ今年の初め、結構長いことかかって作り上げた予約管理システムが稼働を始めました。ミドルウェアや周辺技術としてはApache、CakePHP3、SQLite3、jQueryを使ってます。可能な限り必要な機能に絞って、最低限のロジックで組み上げたのですが、それなりに動いてくれています。とはいえ、改善点が山積みなのでリアルタイムでUIを整えたり、出てきた潜在バグをフィックスしたり、今も戦いは続いています。 そんな中、「この予約システムを導入してみたい」と別の会社さんが興味を持ってくれたと連絡が入りました。LINEアカウントを使って簡単に予約できたり、大手ポータルサービスのデータを自動で取り込んだりといった機能は、やはり店舗経営をしている方には響くようで。ありがたい話ではあるのですが、現状のシステムの管理方法だと運用がパンクしてしまうのが目に見えているの
jQueryはプラグインの種類も豊富なのでそれだけで事足りることがほとんどではありますが、prototype.js等のライブラリと併用したいというときもたまにあります。 そういう場合に起こるのがライブラリ同士のコンフリクト(衝突)で、$関数がそれぞれで異なる定義をしているために起きてしまうものです。よってこれを何とかしておかないとエラーになってしまいます。 回避方法その1 – $関数ではなくjQuery関数を使う 回避方法その1は$関数ではなくjQuery関数を使う方法です。jQuery関数と$関数は名前が違うだけで中身は同じです。 まず、1行目のjQuery.noConflict();$関数を他のライブラリに開放します。これで$関数が使えなくなるので、代わりとしてjQuery関数を使います。 そのため、jQueryスクリプト内の$はすべてjQueryとする必要があります。 jQuery.
どうもせせりです:) 19歳の頃からほぼ1人でRailsでWebサービスを作り始めて早7年 紆余曲折ありなんだかんだで作ったサービスは30個ほどになりました 7年ほど前に一番最初に作ったTwitterアカウントで「僕の夢は25歳までに3億円を稼いで残りの人生を楽しむ事です」などと言っていました あれから7年がたち26歳になり、3億円は無理でしたが残りの人生贅沢しなければ働かずに生きていけるくらいにはなりました Rails勉強会、ハッカソン、未踏、などなど色々参加していましたし、狭いRails界隈なのでもしかしたら勉強会などでお会いした方は覚えている方もいるかもしれません 色々お話を聞いてくださりアドバイス下さった先輩方ありがとうございます あの頃の初心者は無事に夢にたどり着きました! 振り返ってみれば訴訟起こすぞって怒られたり、警察から電話がきたり、サーバー会社にサービス止められたり、サー
はじめに jQueryに不慣れな方向けにアンチパターンを紹介する記事です。 親の要素を取得するparentはメソッドチェーンが可能で親の親の要素を取得できます。 その感覚で親の親の親の親の…とやってしまいがちですが、今すぐやめましょう。 アンチパターン <!DOCTYPE html> <html lang="ja"> <head> <meta charset="UTF-8"> <script type="text/javascript" src="http://ajax.googleapis.com/ajax/libs/jquery/2.1.4/jquery.min.js"></script> </head> <body> <div data='div1' class='div1'> div1 <div data='div2' class='div2'> div2 <div data='d
はじめに JavaScriptは、WebページにユーザインタラクティブなUIを実装するためのプログラミング言語です。この言語は、文法が単純であるため、プログラミング経験のない初心者でも、比較的容易に学習することができます。JavaScriptのフレームワークの1つであるjQueryの出現により、学習コストは更に下がりました。 Webが普及し始めた頃は、WebサイトのコンテンツやUIは非常にシンプルでした。よってJavaScriptで実装する機能も、多くの場合、ごく単純なものに限られました。しかしブラウザの表現能力の向上によって、リッチなWebサイトを構築することができるようになると、JavaScriptの役割も大きく変わってきました。それまでの補助的な役割から、サービスを実現するために欠かせないものになりました。HTML5で、新たにcanvasやインラインSVG、indexed DBなどが
HTML <header> <div id="nav-drawer"> <input id="nav-input" type="checkbox" class="nav-unshown"> <label id="nav-open" for="nav-input"><span></span></label> <label class="nav-unshown" id="nav-close" for="nav-input"></label> <div id="nav-content">ここに中身を入れる</div> </div> </header> inputやらlabelやらが入っていて、何のことが分かりづらいかと思うので、少し解説をします。 解説 全体はheaderで囲んでいます。他にもサイトタイトルやロゴ画像を入れるのではないかと思います。<div id="nav-drawer">の中に
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