構築環境:Red Hat Linux release 9 (Shrike), Apache2 Apacheモジュールとは † Apacheモジュールを使うと、Apacheに様々な機能を付加することができる、例えば、アクセス制限や、SSLといったものである。 ↑ 検証内容 † Redhatにデフォルトで組み込まれている、モジュールを削除することにより、1プロセスあたりのメモリ使用量がどのように変化するか検証する。 ↑ 削除対象 † デフォルトで設定されているモジュールのうち下記を削除する。 いる/いらないの判断は個人的な判断によるが、デフォルトで組み込まれている モジュールが全部必要になることはまれである。 /etc/httpd/httpd.conf LoadModule access_module modules/mod_access.so LoadModule auth_module
一般ユーザーにホームページスペースを提供できるようにする。 ここでは、ホームページスペース提供サービスを行っている一般的なWebサーバーと同様な、http://fedorasrv.com/~ユーザー名/というURLの他に、http://fedorasrv.com/ユーザー名/及び、http://fedorasrv.com/userdir/ユーザー名/でも、一般ユーザーが作成したホームページへアクセスできるようにする。 なお、ここでは一般ユーザー名をfedoraとして説明する。 [root@fedora ~]# vi /etc/httpd/conf/httpd.conf ← Apache設定ファイル編集 <IfModule mod_userdir.c> # # UserDir is disabled by default since it can confirm the presence #
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