本棚は人の内面を映す鏡ということで、好きな男性の部屋にあったらいいな…という完全妄想本棚を作りあげました。 どうやらわたくしの理想の男性像は「ジョジョが好きで思慮深く、食べ歩きと猫が好きでユーモアセンスとサバイバル能力があって、しかし童心を忘れない男性」のようです。 そこはかとなく年代がバレるようなチョイスではありますが、それはきっと同年代の男性を求めているということかもしれません。 この妄想本棚、簡単にできるだろうと思いきや、「これでは単純に私のコピーではないか…?もっと彼の『個』を出さなくては…」と真剣に悩みました。「これも本棚に入れてほしい…いや、これは私が仲良くなるきっかけで最初に貸す本なのではないか…」と、2人が交際に至るまでの駆け引きを考えたり、2人で行く旅行先について良さげな観光地を検索してことりっぷを買いに行ったりしたので、意外と時間がかかりました。別府に行きたいです。 逆