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現在32歳、「超氷河期」と最初に呼ばれた世代で、報道や世間のムードに流されるままに「働けるだけありがたい」なんてくだらない考えから不本意な就職を決めてしまった結果大コケしたわたしからも一言。 大事なのは、企業を選ぶときにはあくまで自分の欲望に忠実に選ぶことであって、間違えても「自分を企業に合わせよう」なんて思ってはいけない。 この人のすすめている「うそ」は、自分の気持ちを偽れ、ということでは絶対にない。 「入りたいと思っている会社に対して、自分という人材をいかに立派に輝かしくプレゼンテージョンできるか」という能力を磨け、ということだ。 そこを絶対に勘違いしないでほしい。 「0を1にするのはだめだが1を100にするのはあり」 本当にこの一言に尽きると思う。 0を1にしてうっかり何かの間違いで採用されてしまった場合、地獄を見る。 これは絶対にやってはいけないことだと思う。 3年生当時のわたしは
2010年12月04日22:49 就職は大恐慌時より今のほうが厳しいのです 昭和初期の映像がちょっと話題になっていたようです。 映像は結構なものですが、最近つけたとおぼしいナレーションで、大恐慌時は「大学卒業生の9割が就職口を得ることができなかった」なんて出鱈目を云ってるのはまことに困ったものですな。 文部省の統計によりますと、世界大恐慌に直撃された昭和5年(1930)の大卒就職率は前年より5.3%下がって55.8%。就職氷河期だった平成15年は大卒55.1%ですから、それより良かったのです。 しかも翌年の満州事変により始まった軍需景気と満州景気、高橋是清の見事なデフレ対策で大恐慌からいち早く脱して就職率もすぐに上向きとなり、昭和10年には69.5%まで回復しています。 一番底だった昭和5年に大卒で進学する人と兵役に就く人は合わせて10.5%。統計では一緒になってますのでそれぞれの数値は判
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080222-00000122-mai-soci 30歳から34歳という年齢は、有効求人倍率が1を割った就職氷河期のピーク時に卒業の時期を迎えた年齢とドンピシャだなぁ。 当時就職がうまく行かなかった人は、自分に自信を無くした。自分が劣っているのだと思った。周りの人もそう思った。世間も「景気が悪い」事はわかっていたけど、それがどの程度なのか把握している人は殆ど居るわけ無くて、もちろん有効求人倍率がどんな事になっているのかを知らない人も多かった。上の世代にも下の世代にも、就職できない駄目な奴という視線を浴びせられた。ほんの数年生まれるタイミングが違っただけで、同程度の努力をした人でも就職できたのに、今この年齢の人たちは当時就職できなかった。そして企業は新卒を採用するので、最初のタイミングで躓いた人はもう就職の希望はほぼ途絶
1 殺し屋(千葉県) 2010/09/06(月) 23:22:29.28 ID:wAEUNtzVP ?PLT(12934) ポイント特典 50代主婦。息子は体育系学部を希望して進学し、今年は就職活動する4年生。ところが今頃になって「大学なんて行かずに、車の整備士の専門学校へ行けばよかった」と言いだしました。 卒業はできそうなので、母親としては、何らかの仕事に就いてほしい。専門学校に通うにしても、まず就職し、お金をためてからにしては、と提案しました。 あるいは、公共の職業訓練校に通って整備士になることもできる。アルバイトでお金を少しずつため、選考試験に向け勉強もしなさいと話しました。息子は数学が苦手。「今度勉強する」と言いながら毎日遊び回っています。金遣いが荒いので、一度フリーターになったらお金などためないで、そのままずっとフリーターでいるような気がします。 夫は「構い過ぎてはだめだ」と私に
8月18日11:50 コメントありがとうございます。一部修正しました。 なんとかはなりますよね。建設的な心配をしながらやっていこうと思います。 ちなみにわかりやすい比較例は、東京で大企業勤務で核家族か、地元で中小企業で働いて子育てとかで親類にサポートしてもらうか、です。 *** 来年から東京で就職することが決まった、学生最後のお盆。実家に帰って考えたこと。 この時代、地方(北陸の片田舎)には仕事が無い。いや無くはないが、大学院まで出てやる仕事は非常に少ない。 なにしろ2ch上の地元就職偏差値なるものを見ると1位が県庁なのだ。県庁は大事な仕事ではあるが、あんな閉鎖的・官僚的な仕事は先がない。もちろん就職に関して偏差値などという概念は重要じゃないだろう、見栄でしかない。ただ、見栄というのを否定する人が多いけれど大事なものである、ぼくは人並みに見栄っ張りだ。ほかにも中小の優れた技術を持つメーカー
April 02, 2010 とある学生が、田端さんに引き込まれてライブドアに就職した流れ imore at 01:25│Comments(1)│TrackBack(1)│ | │その他 Tweet 「〇〇さんの歓迎会をするのですが、勿論、出席されますよね?」 「う、その日は…じゃあ、お金を。。」 「あざーす!!」 たしかこうなるハズでしたが、ひょんな事から、根っからアツい"彼"と会議室へ入り、マジトークをする事になるのでした。 私が初めて田端さんと出会ったのは、まさに強制捜査数日後とかの、六本木ヒルズ38Fでした。 南の島から上京し、未だ1年も経っていなかった大学1年の春休み、「何やら、アノ会社でバイトできるらしい」と知り、即応募。六本木ヒルズ見物を兼ねて、渦中の38Fへ向かいました。 待っていたのは、当時バイトを紹介して下さった先輩と、田端さんでした。 第一印象は、「坊主頭で、声がデカ
再び、就職氷河期が到来している。 今春卒業予定の大学生の就職内定率は2月1日時点で80%であり、2000年の81.6%を下回った。5人に1人が職に就けないという厳しさであり、職を得た大学生にしても希望した会社、職種に就けた者は多くないだろう。 深刻な問題は、この社会人のスタート時点でついた格差が、その後の人生において克服するチャンスが非常に少ないために、そのまま確定しかねないことにある。 日本の労働者を二つに大別すれば、「大企業に勤める男子正社員とそれ以外」という分類になる。「それ以外」というのは、非正社員であり、女性であり、中小企業に働く人々である。 「大企業に勤める男子正社員」と「それ以外」の労働条件格差は決定的である。前者の人々は長期雇用保障と年功賃金の恩恵を最大限に受けられる。ところが、後者の人々の労働条件は前者に比べて大きく劣り、なおかつ、雇用そのものが極めて不安定である。 大企
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